ニュル 24H が明け、ニュースサイトにイロイロと取り上げられてます。
先のアップの通り、最も注目していた 「C-HR」 ですが、知れば知るほど大健闘が見えてきます。
因みに、ニュルに出た 「C-HR レーシング」 を 「小型ハイブリッドSUV」 と紹介する記事が見受けられますが、実際に搭載されているパワートレインは 1.2L のガソリンターボ + 6MT です。
正しくは 「ハイブリッド」 ではない。
走行シーンを見ても、左ハンドル車ですが、MTのシフトレバーを操作する様子が判ります。
今回の 「C-HR レーシング」 がエントリーしてるのは 「SP 2T」。
1.62Lまでのターボエンジン車のクラスです。
そこに1.2Lのターボで参戦、クラス3位ってのは堂々としたものですね。
動力性能のハンデは、足回りの良さが補ってるのかな?
こりゃ市販車が楽しみになるってもんです♪
恐らく売れ筋は 1.8Lのアトキンソン+モーターのハイブリッドモデル。
でも、MTやAWDが選べる 1.2Lターボも コアなユーザーに支持させそうな予感♪
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