例年なら「仕事収めだー」ってしてた日です。
今年は家でチマチマしてる辺り、なんかオッサンの引きこもりみたいで恰好悪いかも(汗。
平日も休日も無い雑雑とした日々、メリハリの無い時間、初めての体験でした。
歳の瀬とか騒がれてもピンとこない、不思議な感覚です。
一年後はどんな「年末」を迎えてるのかなぁ。
今年はかつてない激動の1年でした。
これ以上、底にならないよう精進せねばって感じでこの時期を迎えてますー。
例年なら「仕事収めだー」ってしてた日です。
今年は家でチマチマしてる辺り、なんかオッサンの引きこもりみたいで恰好悪いかも(汗。
平日も休日も無い雑雑とした日々、メリハリの無い時間、初めての体験でした。
歳の瀬とか騒がれてもピンとこない、不思議な感覚です。
一年後はどんな「年末」を迎えてるのかなぁ。
今年はかつてない激動の1年でした。
これ以上、底にならないよう精進せねばって感じでこの時期を迎えてますー。
ホンダのお店の前を通りかかり、気になるVEZELが見えたので実車を拝見してきました♪
今日が年内最終日とかで、お忙しい中説明頂いた営業さんには感謝です。
実車はネットで見るのとはかなり印象が違いました。
宝石のカットを語源にした造語でもあるヴェゼルは、実車を見ると「なるほど」というのが第一印象。
ノッペリとした車とは対極の起伏を巧みに組み合わせたボディーはかなりの存在感です。
展示車は濃いグリーン系のメタリック、これが実にマッチしている。
事前にネットの画を見てたが、白等の明るい色だと側面のキャラクターラインが目立たず、結果「ノッペリ」としたサイドビューとなり「安っぽい感」が跳ね上がるみたい。
これは営業さんも似た意見らしく、「濃い目のカラーをお勧めしてます」との事、だよねぇ。
フィットの姉妹車という事であまり期待してなかったが、実際に並んでると一回り大きな車挌と高さから別の車にしか見えません。
リアシートを倒してもらうと、なるほどあれならシートを思いっ切り下げた小型のMTB(大きなフレームは無理だね)なら辛うじて入るかもって感じでした。
ゲートの間口が低い場所から開くので、積載の容易さは高ポイントかと。
SX4よりも大径のタイヤを履く事もあり、シートの着座ポイントは圧倒的にヴェゼルのが高くなり、視界の良さはAピラーの形状も含めて圧勝って感じでした。
特にボンネットのラインが運転席から見えるため、幅寄せ等でも見切りが良く、恐らく運転はし易いんじゃないかな。
後席の空間の広さは噂にたがわぬリッチさで、高級車では無いんだけど、その空間は頭上を覗いて圧倒的に広く寛げそう。
ただ、デザインの問題から頭上のスペースは当然ながら制約され、広いスペースも天井圧迫感で台無しになってる感が強い。
この窮屈感は運転席でも変わらない。
クーペのように傾斜したフロントウィンドウと、連なるラインで形成される低い天井はかなり姿勢の自由を制限します。
SX4のように広い頭上空間がある車ではないため、シートポジションを立ち気味にすると頭上はほとんど空間が無くなります。
スポーティーにシートバックは寝かせ気味で運転するタイプの車と割り切りが必要、そういう意味ではかなり狭い車内に感じます。
手の届く所に操作系を集めたというのは試乗したワケではありませんが、かなり好感が持てました。
展示車はFFでしたがAWDでもハイブリッドがチョイスできる数少ない小型SUVと考えるとかなり魅力的ですね。
オプション扱いのカーナビ+ETCは20万を超えるとの事で、私的には相当の上乗せ感があり、ますますボルボの標準装備の割安感が浮かんでしまいました(汗。
ネットで判らなかった、前車との距離を測るクルーズコントロールが最近のトレンドになってる点に対応してるか聞いたところ、オーソドックスな機能はあるものの、それは無いと判りました。
インパネは一昔の子供の遊びのようなホンダ車のデザインから一転、とてもシックで落ち着いたものになってました。
先の天井の問題から「包まれる」というより「囲まれる」感になりますが、運転を楽しむにはなかなかどうして良い空間を作り出しているようです。
実際に走行させた営業さんの話しだと、最初の出足はイマイチ物足りないものの、その後はエンジンとモーターが協力して結構キビキビと走るとの事。
ベースがターボも無い1.5リッターエンジンなので、絶対性能は望むべくも無いが、普通に使うなら結構十分な性能があるのかもしれないですね。
...小声ではありましたが、「モーター無しのガソリンモデルはやはり非力感が…」との事(汗。
スタートのモタツキも、搭載されているモーターの絶対性能が抑えられてるため、いたしかた無しって事かな。
で、今回搭載されたハイブリッドのアクセルペダルについて質問したところ。
「踏んでくとグッと押し返されるのが違和感ありますねぇ」との事、やっぱり。
ヴェゼルのハイブリッドは必要以上の踏み込みで燃費を悪化させるような運転時に、アクセルペダルに反力を加えて「乱暴な運転は燃料を無駄にしますよー」ってインフォメーションする機能が付いてます。
その他様々なインフォメーションをアクセルペダルに持たせた点が斬新とはいえ、アクセルとブレーキは毎回同じ操作感でないと違和感が生じるっていうか、恐怖感に繋がる場所。
営業さんもその点が気になったようで、自分で運転する際はスポーツモードにしたりして、運転に介入する意としない機能をOFFにしちゃいますって笑ってました。
ただし、この機能に従って運転すると「燃費がとっても良い」事になったとも話してくれました。
「こう運転すれば燃費に良いのかって判るのが楽しい」ともおっしゃっており、ゲーム感覚で省エネに貢献ってのもダテでは無いようです。
試乗すれば違った見方も出てくるのでしょうが、見たところ1.4t程度にしてはタイヤが太過ぎるように思えます。
展示車は17インチを履いてましたが、タイヤ幅はもう2cm程度狭くてもバランスは良さそう。
出足の鈍さや加速感、燃費は不必要に太いタイヤだと不利になりますよね。
ヴェゼルのように絶対出力の小さな車に太いタイヤは見栄え良くてもう~んってのが感想。
ただ、迫力のボディーに太いタイヤが恰好良いのも事実で悩ましいところでした(笑。
いろいろ説明頂きお店を後にSX4を運転してて思いました。
「この車、メッチャ車内広いな」って(汗。
朝、修理パーツが入荷したとの連絡が来た。
フィリップスオリジナルのCDメカ、西のオーディオショップ経由ではるばる台湾からの入荷です(汗。
ハイエンドプレーヤーの大半がフィリップスのメカを採用するように、やはり別格の性能は理由こそ判らないものの良いという事なのでしょう。
車に筐体を載せて用事数軒を済ませた後、なんとか修理に出す事ができました。
早ければ年内の仕上がり予定ですが、この時期に大きな出費、痛い(涙。
全額払い切れなかったので、前金という形で財布の底を叩きました、トホホ。
店内には下取りリメイク品でしょうか、既に生産が終了している人気モデルが何点も並んでいてヨダレが。
我が家で元気よく音場を作ってるHAD-15も目視で2セット並んでたし、あれお勧めなんだよなぁ。
驚いたのはHAD-15とセットで使うと「ヴァーチカルツイン」になる台座のような拡張ウーファー、HAW-15とのセットまでが売りに出てる!!!
当時はALTECのA7(アルニコ)からの入れ替えで厳しく、手が出なかったまま生産終了となったゴールデンコンビっす。
店員に「これに入れ替える?」ってチャカされてしまった。
我が家はスペースの問題から片方のユニットがオーディオラックの上に鎮座するという「残念」な配置で、HAW-15を置く空間がありません、指を咥えて見てるしかない。
巨大なフロアスピーカーでないと満足できないので無ければ、良いアンプと組み合わせるとこのHAD-15&HAW-15のコンビがどんなに凄いかは友人宅で体験済。
もう面倒なスピーカーの買い替えに当面終止符を打ちたいとか、スペースが限られてるけど良い音場を楽しみたい向きにはちょっとした「出物」かも。
我が家はアンプとスピーカーが決まったので、当面オーディオのアップグレードは考えなくて済みそう。
とはいえ、やっぱりCDの故障は痛い!
ガズーさんのニュースで知った。
スイスのリンスピードというメーカーと斬新なコンセプトカー。
EVで自動運転(微妙)で、更に驚くような発想を引っ提げてますね、XチェンジE。
前席が回転、車内対座になるという「会議」もしちゃおうという発想は思いつかなかった(汗。
これが電車なら身近なところでは小田急のロマンスカーが進行方向によってシートが回転するってのを見てましたし、中にはシートバックのみが反対に移動し、座面固定で座る方向が変わるなんてのもあった。
でも車に回転シートの発想は無かった(笑。
そもそも、三菱ジープの後席(イスと言えるか微妙)に座ると判りますが、進行方向に対して横向きに座るだけでも車に弱い人はすぐに酔ってしまいますし、後ろ向きに座ったら視界が開ける車だけに想像に耐えませんが...。
また、画像から見る前席のステアリング&メーターが中央に移動してる(運転中は左に移動するみたい)のは発想の転換で面白いものの、コンセプトカーだからって考えても「邪魔なモノは移動式」は強引な気が(笑。
近年は話題になりませんが、その昔バブリーな頃は企業が小型のキャンピングカーを用意し、暗い固定された「会議室」に拘らず、お客様を移動接待するって話しを耳にしました。
「次の移動先にお客を連れて行ける」とか、「簡易トイレもあって車窓も楽しめる」等のオモテナシとして面白いと思ったものです。
都心部では難しくとも、郊外の企業なら交通の便や災害時の備え(トイレや炊事施設)として投資するに値するんじゃないかな♪
これ(回転座)をスポーティーセダンでやろうとすると...、前席の頭上スペースは無いに等しくなりますね(笑。
傾きの強いフロントガラスはシートバックすら立てられない、実用性を無視し、空力やデザインを優先してますから。
思ったのは、回転シートで対座を実現できそうなのは、クーペよりも日本のトールスタイルな軽のが向いてるのではって事!
過去にそういう車があったかは判りませんが、室内空間を最大限生かそうと箱型にしてる軽の多くなら回転させてもシートバックが当る可能性は低いでしょうし、頭の入る空間(リクライニングさせたら…)も確保できるかも。
さすがに会議は無理でも、停車して3人(運転席は厳しいか)で対面でお弁当なんて楽しみ方はあるかもしれませんね~。
「車はこうあるもの」という固定概念にとらわれてたらそれだけで終わる。
一見、無茶苦茶な発想から新しい可能性が生まれる事もあると考えると、このXチェンジEが投げかける問いは面白いですね。
一昨日からシステムのバックアップしてます。
年に一度くらいは取らないと怖いですもんね(汗。
で、データフォルダのバックアップをDVD-RAMで取ってるワケですが…、これがとっても「遅い」!
特性上、大きくてもファイル数が少ないと意外に高速なのですが、ファイル数が増えるとガンガン速度が低下するのでタチが悪い。
せっかくのBDドライブだから媒体をBD RWにって手もあるんだけど、転がってる媒体が勿体なくて。
と、貧乏性出したら全然終わらない(涙。
バッチ組んで流してるけど、終わる気配が...。
はて、私は何時になったら寝れるのでしょうか、とほほ。