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闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

圏央道開通の弊害で消える梨、か…

2014-08-22 09:51:00 | 日記

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さすがに平日はお客がまばらという事で、売り場(いかにも農家の納屋って感じ)はだれもおらず、母屋から出てきてくれました。

土日はドっと人が来るのだそうです。

迷子になって隣のICまで遠征してしまった事を話したら笑われてしまった(汗。

でも何となくうかない表情。

聞けば「相模梨」、恐らく今年で最後だろうとの事!?

どうやら圏央道のICができ、今も工事が進められてるのですが、ここが元は梨畑だったって事らしい。

よく見ると畑の奥で工事が行われてるし。

既に立ち退きを宣告されており、もう梨は止めざるを得ないだろう、と。

確かに移転しても苗木を植えて土を作ったって、まともに売れるモノができるには10年単位の時間が掛かるってのはうなづける話しです。

今のお歳からまた始めるのは無理だろうと苦笑い、複雑です。

例年なら地面はしっかり除草するのも、既に雑草がチラホラと。

その辺りが余計に「今年で相模梨は最後なんだ」と実感をあおります。

昔は30件ほどの梨農家が集まったこの辺り、今では3軒を残すのみだそうな。

小さなお子さんがいた頃は表通りで露店販売もしたそうですが、今はどこもやってないのだそうです。

さすがに美味しいと口コミで広がってる相模梨、多くは画のように箱詰めして常連さんに直に配送するとか。

のこりは私のように直に買いに来る人に売る。

特にネット通販してるワケでもないマイナーな(でも美味しいと思う)「相模梨」。

美味しい梨を探してる方は、手に入る最後の夏になりそうなのでチャレンジしてみては如何でしょう♪


今年は特別になりそう 相模梨

2014-08-22 09:40:00 | 日記

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「相模梨」というのは、地元相模原で作られてる梨です。

一昔前のこの時期は、昭和橋手前の道路沿いに梨の露店が幾つも並んだのですが見当たりません。

私的には、スーパーで買う梨より甘くて瑞々しいソレをゲットするのが楽しみだったのですが。

何度通っても店が出ないので、裏路地に入り直に農園へ。

これが軽自動車でも厳しそう、SX4だと歩行者ともすれ違えないようなギリギリギッチリな道に迷い込んで…。

そのうち工事中の道路に出てしまい、気付いたら圏央道の相模愛川ICが目の前に!?

Uターンできないので仕方なく隣の厚木ICまで、なんてこったい(涙。

戻って来て、今度は川沿いの道から再トライ。

「梨」の看板を見つけてようやっと梨園に辿りつきました(汗×3。


そろそろ終わりかな、さぎ草

2014-08-19 21:24:00 | 日記

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こちら本日の「さぎ草」。

結構花が持ったのですが、ここ数日は次々と花の先端が茶色く枯れて行ってます。

終わった花は摘んだ方が良いとの事で、茶色くなった花を摘んでいったらこんな様子に。

一本は全ての花が終わり、単なる「茎」になってます。

真っ白の花は既に一輪のみ、後は時間の問題みたいです。

なんでも花が終わっても水を切らさないようにすると、翌年また生える(植え替えが必要みたいですが)らしいので、もう少し水を続けてみようと。

う~ん、こんなに草花が楽しいと思うようになるとは、人間は判らんものです(笑。


池に魚の姿

2014-08-19 21:10:00 | 日記

​長く放置されてた池。

家族は魚をまた飼いたかったとの事で、近所で小さな鯉を探して回ったのですが…。

熱帯魚や海水魚を扱う店はいっぱいあるものの、池に放せるような魚を扱うとなると意外に無いんですね。

ブームは水槽で飼える魚らしい。

で、ネットをググり、都内まで足を伸ばしました。

八王子の外れ、「吉田観賞魚」でやっと庭で飼えそうな鯉を見つけました。

が、ここは錦鯉が充実してるというか、ブランドものまで品揃えが凄い、凄過ぎ!?

私は中学で生物部、活動で錦鯉の産卵・飼育の経験があります。

なので値段とかの予備知識はありましたが、流石に大枚がドーンと出て行く錦鯉のいけすには驚きました、はい(汗。

もちろん、そんなのは手が出ません。

最近は近所の猫に金魚も鯉もやられて全滅を繰り返してたので、今回も水と猫の双方様子見です。

なのでオーソドックスな小さい錦鯉を3匹だけお買い上げ(ほとんどコメットサイズ…)。

新潟産の普通のもの。

これが一冬越すくらいまで元気なら嬉しいのですが。

今はやっと落ち着いてエサを食べるようになった段階。

ギッシリと長い根が育った「ほてい草」の影をピューっと元気に泳いでいます。


鳥の「さぎ」みたいな花

2014-08-19 20:57:00 | 日記

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昔、高校の授業に「園芸」なんぞというものがあったため、植物にはいい思い出がありません(普通科だったのになぁ)。

同じ敷地の獣医大から牛糞だの腐った藁だのをネコ(一輪車ね)で運んで、裸足で土と一緒にこねたり。

あの足の指の間から動物の糞が「ウニュっ!」って抜ける感触は、今思い出しても鳥肌が…(汗。

なもんで、当時の教科書(ぶ暑い園芸辞典)は両親に渡って園芸に夢中になる元になったものの、とうの私は無関心だったのですが。

さぎ草はなんとも見ていて和むというか、いやされる気がします。

ネットをググると水を切らさない事とあるものの、水道水は良くないとあります。

雨水を溜めたものを使う人が多いようで、雨どいから水を貯める装置に危うく手を出すところでした。

熱くなるとつい行動がエキサイトするの、悪い癖です(笑。

そこまで本格的になるのはと、1年以上放置されドロドロに近い池の水を薄めたものを与えてます。

それが良かったのか判りませんが、画のように数日後にはほぼ全ての蕾が咲きました♪

おまけに池も綺麗になったし。

何か得した気分?