闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

「みかんの木」を買いに 緑化センターに(汗

2015-01-29 21:08:00 | 日記

​急にみかんの木を買いに行く事になった。

 

どうやら毎年、近く(都内だが)でみかんの木を安く販売するお祭りがあるのだが、ソレに行きそびれたら妙に欲しくて仕方なくなったらしい(汗。

家族にせがまれ、SX4で相模原の緑化センターに行ってきました(笑。

DCIM0002.jpg 

場所は国道129号の新昭和橋のすぐわきですが、近くでは曲がれないのでぐるーっと細い道をまわって行きます。

大きな乗用車はちとしんどいかな?

 

画はほんの一部で、園芸から造園に使う木や用具なら無いものはないのではという種類の多さ。

花や野菜も沢山揃う。

さらに値段がかなり安いみたい。

 

木の多くは地面に直に植えてあるので、買う時は掘り起こしてもらうんだと思う。

およそ半年ぶり、園芸趣味でなくとも見てるだけで楽しい♪


ナチュラル・サウンド・スムーザーは手を出す技術か考える私

2015-01-29 19:18:00 | 日記

​CAR WATCHにナチュラル・サウンド・スムーザーの紹介記事が出ましたね。

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150129_685884.html

 

こちらには機能紹介と、実際のテスト(音)との2種類の動画が含まれています。

 

なるほど、制振のためのダンパーは物凄く制度の高い部品なのですね(汗。

 

アリとナシの比較試聴で、雑味が何となく減った気がするアイテム。

画期的な技術と胸躍る反面、不安もつきまといます。

 

そもそも、物凄い高速で稼働するピストンピン内に、稼働部品を入れるって物凄い「チャレンジ」な気がするのは私だけだろうか?

技術説明動画の動きはオーバーとしても、どうやら金属がたわむ事でオモリが作用する仕組みらしい。

 

金属で曲げる力が掛かる以上、当然「劣化」という問題が発生します。

良くできたバネでさえ、酷使したり時間が経つと反発や戻りが悪くなりますもんね。

 

ナチュラル・サウンド・スムーザーは、技術者のコメントにあるとおり「無理を行って出してもらった」というあたり、十分に検証されたものかは不透明なモノに思えます。

例えば、長時間耐久試験を行ってたとしても、何年、何十年と動いてる車と同じような時間テストができてるとはとても思えない。

時間経過とともに特性変化で機能を果たさなくなったり、余計な振動(音)が出るかについても「大丈夫」と言えないのが実情ですよね、きっと。

 

外装品のように簡単に交換できる部品ならいざ知らず、ナチュラル・サウンド・スムーザーはピストンピンという、エンジンの最も奥の厄介な場所にある部品に内包されてるの、ちょっと詳しい人なら容易にその交換リスクは判るハズ。

 

もし破損し、エンジンから余計なガラガラ異音が出てしまったら大騒ぎです!

修理するにはエンジンを車から降ろし(ひ~~~)、底部のオイルパンを開け、クランクシャフトを分解、ロッドのマウントを外し、すべてのピストンを抜き出して問題パーツを全交換。

後はまたエンジンを元に戻して車に戻しって、工賃(技術料と人件費)を考えると数十万~になるのは避けられないと思う!!!

下手したら「交換エンジン」を用意し、丸ごと載せ替えた方が早くて安いって事にもなりかねない(汗。

 

エンジンの中枢部にあるだけ、故障したら致命的になる恐れが ナチュラル・サウンド・スムーザーにはあるって事ですね。

 

では何故、そんな未知のアイテムをマツダは出す決断をしたのか。

 

恐らく、実地試験をオーナーに行ってもらい、問題点をフィードバックするためという意味合いが強い気がします。

先のマツコネのナビも、実際の完成度に問題があると知った上で提供し、度重なるバージョンアップという名の改善を繰り返してきたのも似た考え方のものですよね。

 

なので今回手を出す方は、将来のために「テスターとして貢献する覚悟」がこの「ナチュラル・サウンド・スムーザー」には必要なのではないかなぁ。

 

XDグレード以外のATでチョイスできるナチュラル・サウンド・スムーザー。

装着する際は営業さんに納得いくトラブル対応案を頂いてから決めるのが無難な気がしますが、如何なものか。


マツダコネクト、ついに汚名返上!?

2015-01-29 18:55:00 | 日記

​マツダコネクトのナビがいよいよ大きく変わった!

 http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20150129-10217694-carview

 

アクセラから登場した「マツコネ」は、目新しさと反するように酷評が常に話題となっていたのが事実ですよね。

「マツダの車はいいんだけど、マツコネだから買えない」なんて話し、珍しく無かったし…。

 

特にマツコネの「ナビ」は常に批評の的、あれは確かに「我慢できるか否かのギリギリ」だった(汗。

 

そのマツコネのナビがいよいよ、NNG社から 国内のミックスウェア製に変更になりました♪

地図データは「TMI(トヨタマップマスター)」製となり、画面が良く見る「普通の画」になってますね。

 

マツコネのナビは4GBのSDメモリーに搭載されてきましたが、国産化で16GBのSDメモリーになったので中身は別物の様子。

まぁNNG社は「マップデータを独自の圧縮技術で極端に小さくできる事」が自慢だった事を考えると、やはりある程度のデータ量(質)を重んじる国産の方が日本人には良いという事なのかもしれない。

 

これでコマンドダイヤルやヘッドアップディスプレイといった、ドイツ車で普及著しいアイテムを持つマツダ車もやっと「我慢無く」楽しめる環境が整ってきたと言えそうです♪

 

でも、上記の記事を見るとまだ位置情報を得る方法がマツコネのナビは不明瞭だったり、市販品と比較するには熟成を待つ必要が残っていそうな気もする。

 

それでもDSRC(新ETC装置)と組み合わせ、光や電波のビーコンに対応可能になったりと、既存のナビでできない、又は将来対応となってたものが使えるようになったりと劇的な進化はしてる様子。

スマホのように画面上で画面の拡大/縮小ができたりと便利になったものの、これは新しく静電容量式のモニターに変わった事で実現しており、既存のマツコネでは非対応らしい。

 

古いハードを使うアクセラとデミオのオーナーに、どんな形で対応していくのか、マツダの今後に注目したいところです。


新型CX-5、やっぱりカッコいいなぁ

2015-01-29 18:47:00 | 日記

​今日、用事の途中で新型のCX-5を見ました。

 

対向車線を走ってきたのですが、独特のフォグランプとグリルデザインで「お、新型だ!」って口に出てしまった。

意外と違いありますね。

 

大きくて恰好良いものの、自分で運転しようと考えると横が1.8mを超えるCX-5(アテンザも)はちょっとオーバーサイズ。

狭い道を走る事が多い事を考えると、横幅は1.8m以下で、全長も短めな車ってのが私には合うような気がします。

 

だからCX-5とアテンザは好きだけど「見てるだけ」(涙。

 

もしかして試乗車だったのだろうか。

いつもお世話になる関東マツダさまの試乗コースだったので、そんな気が。


XDグレードが気になるけど…

2015-01-29 10:23:00 | 日記

​昨日届いたCX-3の暫定カタログ。

グレード別のXD(クロス ディー)ページが妙に気になる、ベーシックグレードです。

IMG_7050.JPG 

 

画がそのページだが、外観的にホイールが16インチになったり、ライト周りが先代のCX-5のようになったりとかなり差がある。

フォグランプも嵌め込みに。

ハンドルのスイッチから、オートクルーズが無い事が伺える。

因みに、XD ツーリングではデミオと同じ普通のオートクルーズになるみたい(アクティブはLパケに)。

 

最も大きな違いはアクセラのガソリンモデル同様、メーターが「スピードメーター」となり、タコメーターは左側にデジタルで表示される。

この「タコメーター」は小さくともアナログ(針式)にしてほしいところだが…。

ともかく、デジタルスピードメーターは私の場合「視認が面倒(パッと見で判断が難しい)」なので、中央に表示されるのは「スピードメーター」が直感的で嬉しい。

 

メータークラスター上のヘッドアップディスプレイが無くなるが、まぁ普通の車が付いて無いと思えば「こんなもん」と慣れそうだし(笑。

このディスプレイが無いせいか、メータークラスターはまんまデミオのままみたい。

 

オプションでは例の ナチュラル・サウンド・スムーザーが装備不可だったり、目玉な機能の殆どがXDでは選べなくなる。

 

そう考えるとチープに思えるグレードだが、見様によっては私のような中高年向きと思えて来たりして(笑。

 

CX-3がターゲットとするのは30代のヤングファミリーとマツダは言う。

新しいデジタルデバイスをすんなりとこなす世代に向けた「提案」というところ。

 

なら、その「提案」の大半が省略されるXDグレードは、「普通の車」と見ると意外に幅広い層にアピールしてる気がしてきた。

 

一般的に安いタイヤが普及してる16インチホイールは乗り心地面(へん平率)が良さそうだし、妙に凝って無いシート材質も気を遣わなくて良さそう。

オートクルーズや自動的にハイビームをキャンセルする機能だって、今のSX4にゃ付いて無いし♪

勿論ヘッドアップディスプレイも。

マツダコネクトは付いてるから、一応例のナビも使えるし。

ライト周りの「目ちから」が弱くなるのは残念ですが、CX-3として基本的な部分は網羅されてるように見えるので、値段的にもリーズナブルで財布に優しい。

 

四輪駆動のディーゼルがこのパッケージで手に入る魅力はなかなかアピールして来ます。

 

カタログを見ると、つい最上級グレードに目が行く私(だもんでSX4も最上位のXSに…)ですが、CX-3のエントリーグレードは見方によってはかなり気になる存在に。