闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

子供に車を運転させる危険性

2017-06-15 22:58:00 | 日記

​このところ、子供に車を運転させ、その動画をアップするという脳みそ疑う話題が出てますね。

これ、個人的に親に 「終身刑」 と言いたい!

 

もう20年以上前の事、近くの河川敷で四駆仲間が集まってバーベキューしてたんです。

すると、子ども(小学生くらい)にランクル40系を運転させてる輩がいて、「こっち来るなよ~」って仲間と話してた(親は助手席にいた)。

そしたらどんどん近づいてきて、私達の荷物が置いてある場所に向かうので「来るなー!」って手でとめたんだけど、私の鞄もランクルに見事に踏みつぶされてしまった事が。

(高価な一眼レフのレンズが入っててパーに)

 

そしたら親が降りてきて「何でこんなところに荷物置いてんだ、ふざけんな!」って逆切れしてきて…。

「俺は地元じゃ有名な原田だ、文句あんなら出るとこ出ろ」ってチンピラ口調で暴れ出し始めた。

こちらの仲間の女性達が脅えだしてしまい、超後味が悪かった。

一つ間違えば、人が踏まれてたかもしれないのだ。

この自称原田って輩、親としても人としても落後者ですね。

 

その後、ランクル40系の特徴から、富士の裾野にある 某ペンション(ガラのワルい四駆乗りが集まるので有名らしい)の常連だと判明。

苦情を申し立てようともしたが、当時お世話になってた四駆ショップの方の 「やめた方がいい、集団で何されるか判らない。立ち入り禁止の札やゲートがあっても突破し、富士山を我が物顔で荒らしまくる連中だから…」となだめられたっけ。

 

子供でも手脚が届けば運転できなくはない。

でも近くに人がいる場所で無責任に運転させるってのは常軌を逸している。

今回のニュースは一般道、なおさらたちが悪い。

子供の責任も問うべきだし、親の責任は更に大きくとうてい許されるものじゃ無い。

少なくとも、親子共々、生涯免許取得禁止 位のペナルティは課すべきだと真剣に思う。

車は凶器、オモチャじゃないのだから。


保険会社から終了連絡

2017-06-14 12:23:00 | 日記

​今回の事故対応の終了連絡が来た。

既に先方の修理も終わり、了承も得られたとの事。

 

結果的に、こちら(アクセラ)側は 18万強の修理代が掛かったそうだ。

先方はもう少し安価になったようだが、代車費等を含めると40万強が最終的に必要額になった。

これは保険に入っていて良かったと思うのです。

 

はぁー、事故にはほんと、気を付けないとと痛感中。


車は簡単に 空を飛ぶ

2017-06-13 00:07:00 | 日記

​ニュースは東名高速で乗用車がバスに飛び込んだ事件を取り上げ続けている。

ドライブレコーダーに生々しい動画が残っていなかったら、普通の交通事故でさしたる注目は無かったと思う。

 

飛びあがった原因を某自動車評論家が 「芝生の坂がジャンプ台になった」 と力説しているが、自分の推測は手前の縁石に当たった時点でデミオは高く跳ね上げられ、ガードレールをも飛び越えたと見ている。

車はタイヤが路面を離れた時点で制御不能になるから恐ろしい。

 

 

自身は飛んだ経験無いが、窓の横を対向車が「飛んで行った」のを目の当たりにしたことはある。

緑区(横浜市)のある坂道を走ってた時の事。

坂は 斜め、平ら、斜め、平ら を繰り返すちょっと階段みたいな直線で、両側は商店街みたいになってた。

ふと前を見ると結構なスピードで下ってくる軽1BOXが。

坂が平らになる個所を通過するたびにかなり車体が暴れてるのが見て取れた(あぶねぇなぁ)。

そして、とうとう道路に跳ね上げられた軽1BOXは目の前で大きく空中に飛びあがり、私の三菱ジープの真横をかすめるように後方へ!

バックミラーを見ると、何とか着地(下回りから火花が出てた)したようで、ガシャンッて鈍い音を残しそのまま走り去ったように見えた。

 

目線の真横を飛んで行ったから、ジープの車高を考えれば地面から1m~1.5mの高さを通過した事になる。

手を伸ばせば触れそうな真横だったのを考えれば、今回のバス事故同様に運転席に飛び込まれていても不思議じゃない。

こちらに何のダメージも無かったが、非現実的な(車がジャンプして飛んでくるなんて)体験に心臓がしばらくバクバクしてたのを覚えている。

 

何であんな速度で荒れた坂を下ってきたのか、知る由は無し。

最近、高齢者で流行の 「アクセルとブレーキを踏み間違えた」 ってやつだったのかもしれないな。

 

縁石やスロープが無くとも、車は簡単に飛んだり横転したりする。

貰い事故はどうしようもないが、自身が安全運転を常に心がけるしかない。

そして少しでも交通事故を減らし、私のような交通遺族を作らないようにする。

きっとそれが車という 「凶器」 をコントロールする責任を課せられた全てのドライバーの義務につながるような気がするのです。

 

安全運転が吉。 ←事故起こした輩が偉そうに(汗


見事な修理です

2017-06-12 16:25:00 | 日記

​お店に着くと、ピカピカに磨き上げられた 「アクセラ」 があった。

IMG_2028_ax.JPG 

もうドコにダメージがあったのか、全く判らない。

因みに、左後輪はホイール1本 「新品」 に換装されていた。

「ホイールの傷は難しいなぁ」と聞いてたから、そういう判断になったのだろう。

 

ガラス系コーティングも保険でカバーされてるの、助かります。

 

約1週間ぶりに座る運転席は、やっぱりシックリと馴染みます。

助手席との間にセンタートンネルが高かったり、室内高が普通だったりするせいでしょうか、軽の代車より室内が狭く感じたけどすぐ慣れた。

走るとやっぱり全然違う。

軽と普通車の差というより、昔の車と今の車っていう進化の差でしょうか。

運転が楽しくて♪

 

さて、こちらのダメージは修理完了。

今後は先方がどうなったか等、連絡を待つ事になります。

 

とりあえず、「アクセラ」 が戻ってきて嬉しーいw