闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

VOODOO RIDE の 「DETAILER」 いいな♪

2018-11-21 02:48:00 | 日記

​車を見ると、昨晩僅かに降った雨で全身「水玉模様」 で唖然!!

もう少し本格的に降れば流れた汚れが、撥水ガラスコーティングの影響もあり見事に固まってくれて…(涙

 

休みという事で、車を確認したのは午後も15時をまわっており、これから本格的に洗車という気になれず。

トライアル版とはいえ、VOODOO RIDE のケミカルも揃い出してる今、ガソリンスタンドでお金払って 手洗い洗車ってのも抵抗が。

どうしたものか。

 

タイムリーに今日は注文してた 「DETAILER」 を取りに行く日。

主に室内の樹脂とシート等のビニール地の手入れにと頼んだのです。

樹脂を手入れできる製品は多いけど、光沢ではなく、マットに仕上がるらしいので期待です。

テカった樹脂はプラっぽくて安っぽい印象になりますから、避けたいところでして。

 

IMG_2368v.JPG 

こちらが入荷してたのに時間が無くて待った 「DETAILER」です♪

 

最近流行りの 「水無し洗車」 で話題の商品らしいです。

凹凸のある樹脂と布以外はほとんど使える(ガラスもホイールも大丈夫らしい)オールマイティーな製品です。

スプレー缶ですね。

 

コイツで室内だけ手入れしようと、いつもの河原へ。

 

いやいや、物凄くデロデロなボディには目をつむるつもりで室内をクロスで拭き上げました。

良く伸びるので、埃だらけだったダッシュボードやセンターコンソール、ドアパネル等が見る見るマットで綺麗になっていきますw

これはイイかな。

光沢あるパネルは少し残るので、綺麗なクロスで乾拭きしたら輝きました。

 

と、室内が綺麗に仕上がると 余計に水玉模様なボディにイライラ(画像が無くてすみません)。

常識的に考えて、ここまでデロデロだと 水洗いして大まかに落とし、更にカーシャンプーして、最後に仕上げとなるところ。

埃が固まってるので、迂闊に擦ればボディは細かい傷だらけになります。

とはいえ、河川敷では洗車どころか 水を使う事も不可(環境保護の観点から水があっても洗車はダメですよね)。

 

…本当に水無し洗車なんて可能なのだろうか…。

「DETAILER」 が良く使われる状況が頭を過ります。

例えば、マンション住まい等で水道が使えない方でも、コイツがあれば簡単に洗車&コーティングができるという事らしい。

 

暫くは追い雨が期待できないらしいので、ダメ元でチャレンジ。

既に日が傾き出してるので、時間との勝負です。

 

先ず、ボロ雑巾(洗ってはある綺麗なもの)で、擦り過ぎないようにボディ表面の汚れを掃うように落としました。

続いて、「DETAILER」 を噴射。

綺麗なクロスで軽く伸ばすイメージで拭き上げていきます。

 

おお、意外と模様になってる頑固な汚れが落ちて、光沢が。

「DETAILER」 は頑固な汚れ落としと同時にコーティングまでするらしく、これなら確かに 「水無し洗車」 も可能かな。

パネル毎に拭き上げ、起伏の多いフロント部でほぼ終わり。

メッキ仕上げの部分にも使えますが、ココは綺麗なクロスで最後に乾拭きするとイイみたい。

フロントは小さな虫や汚れが付きますが、軽く落ちていくのでキモチイイですね。

あ、汚れが特に酷かった バックミラー部が簡単に綺麗になったのには感動です。

 

一通り拭き上げ、離れて確認。

IMG_2367_1a.JPG 

意外と光沢も出て、綺麗に仕上がってる気がするw

これなら近くでよーく確認されない限り、普通に手入れされてる風に見えるかな。

 

とりあえず、思いのほか簡単に デロデロなボディーが見れるまで綺麗になったので、「DETAILER」 の恩恵を受けた事になる。

いやいや、これは結構いけるかなw

 

時間のある時は余裕持って、カーシャンプーからコーティングと仕上げればイイ。

でも、とっさの時はコイツに頼るっての、十分アリかと思った次第。

 

因みに、voodoo ride には雪国特有の汚れ対策製品も出てたりするんですね。

  https://www.voodooride.jp/remover/

輸入品らしいけど、なかなか気が利いてる。

 

voodoo ride。

タイヤ館 町田 さまでは、年内だけですが 少し値引いて販売中だそうです。

う~ん、いざという時のためにお手軽な 「DETAILER」、もう一本くらい確保しておこうかなぁw

真面目に、便利でした! 

 IMG_2369a.JPG


ガラコの ZERO ってイイカも

2018-11-20 11:16:00 | 日記

​本日、激務開けでマッタリ中~w

 

昨晩、帰宅時に都合良く雨が降った。

数日前、「ガラコ ミラーコートZERO」 というものを購入、施工してみました。

 

窓ガラス用の 「ラガコ」 とは違い、バックミラー用に特化したものらしい。

はやる気持ちを押さえられず、帰宅後の暗い車庫でやったのでバックミラーは部分的に白いモノが残ってしまった。

恐らく、噴射距離が近すぎた事が原因(真っ暗で距離感無いから…)かと。

施工したら、面には一切触れてはならない(簡単に剥がれるらしい)との事で、一応そのままに。

 

樹脂やボディに着くと変質(変色?)や、最悪は剥離の恐れがあるらしい。

なので、樹脂部にラジコンで使って残ってたマスキングテープを貼った。

結果的に、ラジコン用の塗料は完全にブロックしたけど、このZEROは見事に染みてグズグズに(涙

大慌てで拭取ったけど、大丈夫だろうか…。

 

バックミラーに見事に水滴が付かないのは判ったものの、肝心のサイドガラスがまだ撥水(小水玉だらけ)中なので後方はやや見辛く、「バックミラー、スゲーとまでは実感できてません」。

雨の中、窓ガラス全開で走る人はそうそう居ないだろうから、まぁ当たり前っちゃ 当たり前かw

 

一番効果を実感したのはコレ。

IMG_20181119_220429.jpg 

バックモニターの画像です。

運転席からスマホのカメラ(苦手)で撮影したので、見辛いなぁ。

 

「アクセラ」 のバックモニターカメラは、リアゲートの少し奥まった場所にあるものの、上から流れてくる水をモロに受けます。

なので、雨の日のバックでは ほとんど画像が水滴で歪んで意味が成さない事ばかり。

夜間ともなれば、そりゃダメダメです。

 

最近のマツダ車は、「魂動デザイン」の関係か、実用よりデザインが優先されるらしく、後方視界はお世辞にも褒められません。

なので、車庫入れがバックになる当方には、バックモニターは「絶対必需品」なのです。

 

このカメラにも施工できるというので、やってみた結果が上の画です。

いつもならグズグズに水滴で歪むのに、全く影響受けてない。

モニターの解像度が足りな気なのは、マツコネのモニター仕様のためしかた無しw

これだけ見れるなら、かなり助かります。

 

一定期間で効果が薄れるのはこうした撥水剤では仕方ないし、触ると効果が無くなるのも、まぁしかたない、か。

持続はまだ施工したばかりで何とも見守りですが、バックモニター用としてなら当方には価値見い出せるかも。

 

荷室にポィっと入れておいても、邪魔にならないかな。


今冬から、「スタッドレス」 でもチェーン装着義務化って…国土交通省

2018-11-15 22:53:00 | 日記

​ネット上に 国土交通省の決定がちらほら見られます。

 

どうやら、先の冬に福井その他で大雪による交通障害で国の対策が相当叩かれたようで…。

 

記事の内容を要約すると、特定の標識(新設・移動式)がある道路では、降雪時にチェーンを装着(携帯でないのか)していない車は 「スタッドレス」を含み 懲役6ヶ月以下、又は罰金30万以下に処するというもの。

…えー(汗

 

確かに先の冬は局地的に大雪で道路がマヒする事案が多かった気がします。

ただ、個人的には降雪にも関わらず、ノーマルタイヤで走行してる車や、故意に車高を落として雪を抱え込み迷惑かける車が状況を著しく悪化させたのであり、問題点に違和感を感じ得ません。

 

スタッドレスや、オールシーズンタイヤ(ノーマルよりはマシ?)で走行してる車まで チェーンを併用せよというのは、正直、お上のドンブリ対策としか思えない。

とりあえず 「チェーン」 さえ巻いてるならどんなタイヤでも大丈夫 という 「大雑把な発想」 が、如何にも国土交通省決定らしく、誠意を感じられない。

状況が好転するなら協力しましょう、という気にはとうていなれない。

その前に、既存の 降雪時にノーマルタイヤで走行してる車の徹底検挙を成し遂げてからの話しだと思う。

 

その昔、親戚がまだ工場で働いてた頃、大雪が降った後は連日徹夜で車用のチェーン需要でボロ儲けできた話しを聞かされた。

自分の三菱ジープ用のチェーンも急遽作ってもらったっけ(店頭から在庫が無くなってたから)。

今回の法律が施行されたら、冬季に走る車が一斉にチェーンを買いに走る可能性がある。

それだけの需要に市場が供給可能かを、国土交通省が試算できてるとは到底思えない。

如何にも「お上」らしい愚策がまた…。


秋の恵み 「銀杏」 の思い出

2018-11-15 20:46:00 | 日記

​季節はすっかり秋。

山だけでなく、近所の平地でも木々が紅葉真っ盛りです。

 

この季節になると、親父に連れられ 「銀杏(ぎんなん)」 を拾いに行ったのを思い出します。

 

子供の頃、我が家の暖房器具は 石油ストーブ でした。

今では臭いや安全性、使い易さが優先され あまりメジャーな暖房器具では無くなった様子。

でも、電源を必要としないシンプルな構造は、災害に強く、お湯を沸かしたり簡易料理に使えたりと なかなかに便利なものですよね。

 

当時、我が家の周りには昔からある イチョウの大木が何本もありました。

なので、この時期は下に銀杏の実が沢山落ちてたものです。

 

先日のTVでやってたのですが、最近の街路樹等に使われるイチョウの木は 「雄」 だそうで、銀杏はならないのだそうですね。

近代になって知られた事ですが、イチョウは非常に原始的な木で、雄 と 雌 が別々に存在する珍しいものだそうな。

 

そんな背景もあるのか、街中のイチョウのほとんどは 銀杏 がならないのだそうです。

 

紅葉も良いですが、紅葉狩りに出かけたら 是非 自然のイチョウの下で ご家族で銀杏拾いなんて如何かと思ってしまうのですw

実がなる木が郊外にしか存在しないなら、ちょっとしたミニイベントになる木がします。

 

 

最近は身近にビニール袋がありますから、これを何枚も準備すれば、あの強烈な 「臭い」 は防げるかな。

当時、買い物では 「紙袋」 が一般的でしたから、ビニール袋は貴重でした。

なので、親父はこのイベントのために、何かで出たビニール袋をストックしてたっけw

 

拾った事のある方なら容易に想像できますが、あの落ちてる銀杏の実の強烈な臭いは凄いですよね(汗

下手に素手で触ろうものなら、暫く指先から臭いが取れないホド。

なので、親父はゴム手袋か、火ハサミみたいなのを使ってました。

私は子供用の軍手、でもこれって臭い付くんですよね~。

 

袋イッパイに拾ってきた銀杏の実。

先ず最初にやるのは 「干す事」。

庭や縁側の下に新聞紙を広げて飛ばないようにし、そこに拾ってきた銀杏を干しました。

数日すると、周りの臭い果実の部分が腐り出します(臭いが物凄い…)。

ここから大騒ぎ。

ゴム手袋とマスクでガードしながら、柔らかくなりだした周りの部分を一つずつ取っていきます。

捥いだ果実の部分は、隔離しつつ捨てました。

まだ種の周りに実が少し残りますが、ここからまた数日干して、最後は「靴ブラシ」でゴシゴシと洗い落とします。

硬い種の状態になったら、冬場まで陰干しして食すのを待ちました。

ココまですれば、臭い部分は取り去ってるので屋内に干しても人的被害は無いですねw

 

冬到来。

居間の石油ストーブを前に、親父が銀杏にハンマーで縦(横だとバラバラになる)に亀裂を入れていきます。

こうしておかないと、内圧が逃げ場を失うのか、銀杏が破裂して大変な事になりますから…。

あとは銀杏を石油ストーブの上(アルミホイルひいたな)に乗せ、焼きあがるのを待ちました。

程なく、香ばしいあの銀杏の臭いがしてくると、家族が集まって銀杏に舌鼓を打ったものですww

 

我が家は一人もお酒をたしなむ人が居なかったけど、冬場の酒のつまみを好む人には格別なモノになってたのかもしれませんね。

 

最近は銀杏は面倒な手順を省けるので、お店で買うモノになった気がします。

お値段するからってのもありますが、小さいお子さんとかに 自然の恵みを自力で得る機会を的な感じで、思い出作りと一緒に挑戦してみるのもアリな気がします。

なんでもお金さえ出せば手に入るこのご時世。

昔ながらの面倒な手順を踏み、手に入れる 「銀杏」 なんて 意外と楽しいかもしれませんね。 


VOODOO RIDE 買いに行ったら…

2018-11-12 21:43:00 | 日記

​先日、タイヤ館 町田 に行って知った 「voodoo ride」。

車用ケミカルとしては、ちょっと面白そうな感じ。

 https://www.voodooride.jp/

 

小冊子を頂いて来たので、毎晩毎晩(笑)眺めてました。

様々なタイプの中で、「これを使ってみよう!」 と決めてみたのが 「モジョ」。

「DETAILER」 ってヤツです。

 

でもって、タイヤ館 町田さまに買いに行ったのですが。

………。

な、なして 「モジョ」 の棚だけが 空っぽなの???

 

聞けば、「すみません、ちょっと前に最後の1本が出てしまって」 との事。

 

なんと、これは痛い!

前から無かったなら諦めもつくが、少し前に売り切れたってのは精神的に応えますね(涙

 

直ぐに発注、納期を聞いてくれましたが、どうやら当分は入荷しないかも。

特別急ぐでもないので、注文だけしてきました。

 

この 「DETAILER」 に目をつけたのは、車の内装の手入れに良さそうだと考えたから。

また、ガラス部のメンテナンスにも良さそうってのも、狙った理由です。

 

自宅には使いかけ(多分、父が使ってたのかと)の 「アーマオール」 がある。

以前の車はコイツでダッシュボードとか掃除してたんだけど、これを使うと テカテカになってプラっぽさが気になるし、更なるホコリを吸い寄せやすいのがちょっと。

幌車(三菱ジープ等)の幌のお手入れという点なら、「アーマオール」 はとても重宝してました。

スクリーン(ビニールだね)部は シェアラスターのインペリアルを使えば、透明感も柔軟性も完璧って感じ。

 

という事で、テカ らないマットな仕上げと、汚れを寄せ付けない(らしい)との 「DETAILER」 を 「アクセラ」 の内装手入れに使ってみたかったのです。

ついでに、ガラスの外側内側も こいつで手入れしちゃいたかった。

 

ともかく、この 「DETAILER」 は何にでも使えるのが守備範囲広そうで良く見える。

布以外は全てOkって感じ?

 

手に入らないのは仕方ないと、何気にFB見てたらこんな動画が。

  https://www.facebook.com/voodooride.jpn/videos/1633648740076856/

 

まさか…、この動画の宣伝効果で 「DETAILER」 ダケが急に売れたとか?