日帰りバス旅行へ行ってきた話の続きです。
(今頃かよっ!)
実は、前編書いた日に、続きを書いたのですが
うっかり消してしまったあ!!
大ショック・・・
わたしの50分を返せ~って感じです。
ま、言い訳はさておき(笑)
続きの始まり始まり~☆
ブルーベリー狩りを終えて、いざ昼食!のはずが
予定変更、巨峰狩りへGO!
バスは高速へ乗りまたすぐに一般道へ。
用水路沿いの道に大型バスは路駐して
巨峰畑へ歩いていきます。
ここでは食べ放題はなく、3粒味見のみ、
あとは1人2房刈るばかり。
入り口で、ハサミと持ち帰り用ビニール袋を手渡されます。
雨よけらしき、傘をかぶったブドウたちは
どれも、食べ頃
大きくて色の濃い房はどれだ??
目を皿のようにして物色します。
なにしろ、刈る房以外触っちゃいけないんですから
真剣です。
小茄子を抱っこして「チョッキン」してもらいます。
房を持つ位置を間違えて、落っことしそうになったり

意外にあっけなく終わりました。
次は、待ちに待った昼食へGO!
バスはまたもや高速に乗り、またすぐに一般道へ。
なにやら怪しげな「幸せの丘 ありあんす」と
大書されたゲートをくぐり、バスは小山を登り、ありあんすに到着。
そこは、いかにもな雰囲気の、観光博物館とレストラン。
博物館には象牙が展示されています。
入り口階段脇には、はんこを抱えた媼と翁の
ピッカピッカ

な石像と、はんこを奉納された神社が

何より笑ったのは、神社の石碑。
一見、有り難そうな言葉が掘られているけれど
「宇宙パワー」ですって
びみょうすぎ~。
普段ならまず足を踏み入れない場所だわ~~(笑)
予想に反して、昼食は美味しかったです

メニューは、豚肉の陶板焼きと、墨入り冷やしそば、他。
おにぎりをひとつ持って行ったけれど、
小茄子に半分分けたので全然足りず、バスに乗ったとたん
じゃがりこをぼりぼりかじってしまいました☆
あ、象牙は見損ねました。
さてさて、次は待ちに待った桃刈りへGO!
バスはまたまた高速へ乗・・・(256万語略)・・・
駐車場から桃畑へは、意外に距離がありました。
入り口で、お皿とナイフと持ち帰り用ビニール袋を手渡され、
いざ桃畑へ。
ここは食べ放題です
とっても親切な農家の方が、お土産用に、ちょっと固めの桃を
木のてっぺんから採って下さいました。
やった~!
・・・なんて思っていると、小茄子がてけてけてけ・・・
およよ?どこ行くねん??
ぶちっ
思いっきり、もぎって「はい!」と手渡してくれました。
うっれしそう~

得意得意得意・・・
いいよね、桃を採りに来たんだし。
「もういっことってきていい?」わくわくする小茄子。

いいよ~、行っておいで~~
この間に、夫もいっこ桃を採ってもらっており、
あっさりお土産用の桃を4個ゲット。
あとは食べるのみ。
食べ頃に柔らかくなった桃が、テーブルに用意されていました。
猫紫紺が桃を剥いていたら、
両側にわくわくして待っているヤツらが

もぉ~、小茄子はともかくオットまで!?
お土産桃を持って貰ってるから、仕方ないのう。
3人で4つ食べたかな?
お昼の後でなければ・・・ちょっと残念。
(じゃがりこ食べたのだあれ?)
手がべたべたになったので、桃刈りの写真は取り損ねました~
代わりに、駐車場に帰る途中の写真を載せますね。

猫じゃらしで友達と遊ぶ小茄子
お次は、信玄餅の工場見学です。
工場って、楽しいですね♪
製造ラインを見学して、お菓子美術館を見学して、

これ砂糖菓子。信じられる!?
お土産コーナー・・・をパスしてアウトレットへ!!
信玄餅が詰め放題210円の破格値!!!
そのかわり賞味期限が極端に短いのです。
黒山の人だかりの中、小茄子と果敢にチャレンジ。
普通に入れたら8個が限界なのに、
周りでは「15個入った」なんて声が。
しょえ~!どうすれば?
もたもたしていたら、地元のおばちゃまがコツを教えてくれました。
まずは袋を思いっきり広げるのよ~

楊枝は外すのが基本よ~
ううむ。凄いわ。
こら小茄子、せっかく外した楊枝を戻すんじゃないってば。
結局12個入れて、口を縛るに一苦労。
オットが心配して見ていたら、小茄子はこの間
真剣な顔をして場に参加してたそうです。
早くもバーゲン心理?
お土産もゲットして、さあ家路へ。
夕食は友達家族と和風居酒屋で食べ、大満足の一日でした