本日、署名TVでの
PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」が
901筆達成しました!
コメントを数多く頂戴しております。
こちらは、後日追記で紹介させて頂きます。
しばらくお待ちくださいませ。
*** 12.02.16 追記***
お待たせしました!
署名TVに寄せられたコメントを紹介致します。
***
退会した家庭の児童を差別することのないようにお願いします。
不況や震災で、平日の昼間の集まりに出席できる家庭は少なくなっています。
一人一役などの同調圧力で入会を迫るのも止めてほしいです。
文部科学省はPTAにまつわる問題点を整理し、泣き寝入りをしている保護者達の声を聞くべきだと思います
***
平日の昼間で先生や児童が参加できない、PTAの委員会主催のエアロビ教室やカルチャー教室的な催事が必要でしょうか。
人が集まらないくて、担当委員だけが参加しています。
また学校の運営費の中で、自治体や国が負担するのが妥当と思われるものが保護者の負担となっています。このあたりの線引きを文部科学省が指針を示してほしいと思います。
***
PTAの在り方は議論されていいと思う。
***
もうそろそろ、保護者の人権が尊重されていいのではないかと思う。
同調圧力や任意入会を隠したりせずに、当たり前の入退会自由が保障されてよい。参加しやすい、柔軟性のあるPTAになれば、加入率も維持できると思う。ねじれたままで、無理して存続しているのが今のPTAだ。
必要な活動を精査して、人数が必要な行事などはそのつど応援で募集すれば、役員は少なくてよいのではないかと思う。
***
教職員です。PTA会費は疑問があり、支払いしておりません。
慶弔費がもらえないだけで、他にデメリットはありません。
教育への意見は組合がありますので、PTAの存在意義がわかりかねます。
***
経理事故が全国で発生していることもあり、全国各地の自治体で学校の私会計を教育委員会が整理をするということが全国的に増えている。その結果、私会計を公務として位置づけるということが進んでいる。PTAの運営費は以前は私費と扱われ、無法地帯状態であった。そのために私費会計の経理事故も多かったと考えられる。多発する事故をうけ、全国的に私費を公費として扱い、公の監査をうけることになっていく。PTAはこのままでよいですか?あなたが役員になり、訴訟を起こされる日がくるかもしれません。
***
本部役員を経験しました。小学校では6年間に2回役員をすることになっています。事情があり、やむを得ず役員をできない方のお手紙を役員で回し読みしました。個人の事情をさらさなければいけないほど、PTAは重要でしょうか。前例踏襲で形骸化された活動が意義があると思えません。人権無視の現状のPTAに違和感を覚えます。
***
誰もやりたがらないPTA,
働いている主婦は家庭と仕事の両立に苦しんでいます。昔のように自分の都合で仕事は休めません。公平にとよく言いますが元々家庭状況に公平はないのですから完全な公平はありえません。私は実家がかなり遠く仕事もしており、尚且つ主人実家の援助もえられないまま強制的にPTAをしました。強い人の意見が通る・・・・・かなしい、、、、
***
役員経験者です。PTAは日Pを頂点とする完全トップダウン団体で、単位Pの負担軽減について、改善を上に訴える道すらありません。任意団体であることが明記され、不要な負担が減り、真に会員のためになる組織になることを希望します。
***
役員・委員の押し付け合い、渋る保護者への強引な説得、引き受けられない保護者への誹謗中傷等、あまりに見苦しすぎる。PTAがあるために、よく知らない保護者同士が憎しみ合うことにもなっている。「やりたい人がいない」ということは「いる必要が無い」ということと同義。P連脱退、委員会の縮小・廃止等、役員や委員を減らす方法はいくらでもあるはず。まずは入退会の自由を保障し、その上で存続するPTAだけが相応しい規模・内容の活動をしていけば十分。
***
情報の公開、透明化を強く望みます。
***
入学式の日に給食費の振込み手続きと一緒にpta の会費も手続きするようになっていてうちの学校では入らないという選択肢はないです 困ってます 2年役員をやってそれ以上は勘弁してほしいと言ったら責められて困っています
***