草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

おねしょの思い出

2013年08月31日 | 足元記 - 子育て等のじたばた と 楽しみ

拙ブログのトップエントリでもご紹介しているサイト MIND
佐々木正美先生の子育てコラム 「よい子すぎる子
をなんとなくみていたら、中盤でおねしょについて書かれてあり、
下記のエピソードを思い出しました。

 

娘が4歳のときだったでしょうか。

1回だけ、おねしょしました。

 

そのときは、幼稚園年少の秋~冬頃で、
トイレットトレーニングはなんとか完了していたものの
「大」はちょっと不安定、「小」のおみやげ(粗相をした衣類ね)を
園からときどき持ち帰っていたように記憶しています。

そんな状態だったので、添い寝の布団には
おねしょシーツを仕込んでいました。

おねしょにいつでも対処できるよう、シーツの替えやら
バスタオルやら着替えやらを
出しやすいところに収納してもいました。

 

さてさて、ある夜。

ぐっすり寝ていたら、なんだかじょわ~~と
あたたかい感覚で目が覚めました。
それが、とっても、ここちよいあたたかさ(笑) 

寝ぼけた頭で、「なんだろ ~??」と思っていたら

徐々にそれが冷たくなり…

「おねしょだ!」と

やっとピンときました。

 

布団をめくって娘のパジャマに手を当てたら、冷たいの。 

「〇〇、おねしょだよ~!」

と声をかけたら、
娘ったら

「ええ~~っ!!」

と大慌てで飛び起きましたっ!

その様子がおかしいやらかわいいやら。

思わず大笑いしました。つられて娘も大笑いしました。


2人して大笑いしながら、
着替えて、トイレ行って、シーツ替えて、
汚れ物を軽く洗って。

肝心の布団は、おねしょシーツのおかげでまったく問題なし。
文明の利器に感謝しました。

そのとき、娘に念のためおむつを穿かせたどうかは 
記憶にありませんが、
朝まで無事でした。

 

その後、1週間ほど、寝る時に娘がおねしょするかどうか
密かにどきどきしていたのは いうまでもありません。

幸い、おねしょはその時一回きりです。

大笑いしたのがよかったのかしら?
案外楽しい思い出です。