乳がんの再発がわかった時点で、今後のことがとても不安になり、高校PTAの推薦委員長に現状を相談しました。
そのときはLINEだったので、豚丼試食会の日に対面で委員長とコミュニケーションを取ってきました。現状わかってくださって、すでに本部に相談してくれていました。豚丼試食会の翌日に役員会があり、そこで議題に上がるだろうとのこと。
蛇足ですが、「強制くじ引きで委員にしておいて、役を降りるときも本部の許可を得なければいけない」って、入会届はあっても、うちのPTAは運営面では結構ブラック?という疑問がよぎりました。もしも役を降りられないなら、退会届を出そうかしら、と腹を決めました。がん再発というストレスに次期役員を決めていくストレス・信条に反することを行うストレスが加わるのは、とても耐えられないので。
豚丼試食会の日、本部役員である友人に偶然会ったので事情を話しました。話はちらっと伝わっていました。彼女は「(うちのPTAは)そういうときのために、(委員の)人数が多いから、休んでも大丈夫だよ」と言ってくれました。よかった。
数日たって、推薦委員長から「委員を抜けてもいい」と連絡がありました。私は副委員長なので、後任を決めるそうです。
気になっていた個人情報周りのことをLINEに書いて、あとは皆さんに託し、夏休みに入ってからLINEグループを抜けました。
肩の荷が降りて、ほっとしました。