言いたいことは、まさにタイトル通りです。
- 本などを読んでわかったつもりになっても、こなれるには時間がかかる。
いいかえると、
- 本などを読んでわかったつもりになっても、本当の意味は入ってこない。
- 経験しないと、書いてあることの意味がわからない。
類似として、
- 我がことにならないと、事前情報は意味をなさないことがある。
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そのいい例が、
再発見!!世田谷区発行『PTAのしおり―みんなで学ぶPTA―』に、「自由加入が原則です」の記述が!追記有
です。
わたし、『みんP』(略称失礼)を最初に読んだのが2008年です。
意味に気づいたのが、2013年です。
実に、5年越しです。
うん、今気づきました。含意と明記の差、 ってのも、大きいかもしれません。
今は明記の時代ですね。 実用文書においては特にそれが求められるように思います。
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