北海道で、ある小学校PTAの素晴らしいサイトが
公開されました！！
札苗小PTAホームページ
原点から考えなおすPTA
平成25年度 入退会自由化へ向けて
と、トップページにうたわれています。
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PTAの社会的位置づけや、歴史、ニュース、
参考資料等がコンパクトにまとまっていています。
PTAには、個人個人の意志でかかわりたいもの。
その仕組みは、法規的には保証されています。
ですが現実には、その限りではありません。
ですから、「平成25年度 入退会自由化へ向けて」
という宣言がなされているのが素晴らしい！！
目標があり、期限が設定されています。
この内容を、承認された札苗小PTA役員に拍手を送ります。
これから札苗小PTAではさまざまな議論が
交わされていくことになるでしょう。
正直、大変な作業になると思います。
今後の動向に注目していきたいです。
陰ながら応援しています！！
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参考サイト
〜シングルパパはPTA会長〜
いや～本当に、PTAについて語り出すと、切りがありませんねぇ（苦笑）。
＞行政/教委の～
というのは、在住区では、“教育ビジョン”でPTAは「家庭教育への支援」と位置づけられている事実があるのです。お知らせしましたっけ、すみません。
＞あるべき論でも現実論でも「ＰＴＡは・・・」と全てを一言で語るには無理があることを痛感しました。
現実論は、論者それぞれ、自身がもつPTAのイメージが違いますものね。役割が多くて時間的/人間関係的に辛いところもあれば、寄附割り当てが多くて金銭的に辛いところもあるそうで。
「あるべき」論としては、現行法制下での仕組みがある以上、そこの枠は押さえておきたいです。
＞マニュアル＝しなくちゃいけないこと（現在の活動を受け入れている） という構図
そうなんですよね～・・。
活動が大変だから減らそうよ、という提案はしてみたものの、まず全体の仕事量が見えてこなかったので、改善は１年では無理ということがわかりました。続投は家人の反対に遭い取りやめました。
ＰＴＡ組織論、サッカーボールですか。面白いですね。いろんな組織と協同して活動するところは、そんなイメージになるかもしれません。
これは、日記をまだ拝見してないので自分で把握している限りで書きますけれど（すみません）、自校の今年度は、大企業に勤めていたらしき書記さんのおかげで、きちんとした組織っぽいPTA活動となりました。
あるべき論でも現実論でも「ＰＴＡは・・・」と全てを一言で語るには無理があることを痛感しました。
事業も活動も稼働日数も少ない自校ＰＴＡの役員からでも「大変」の声が挙がりますから、「分厚いマニュアル」初めての方には有難くて、そして寒気がしますね。マニュアル＝しなくちゃいけないこと（現在の活動を受け入れている） という構図になる気がしないでもなく、う～～ん難しいですね。
私のように教職員と保護者が会員のＰＴＡはあった方がいい（自校には）という考えの人とＰＴＡは不要じゃないかという考えの人、その他の考えの方など、いずれもニュートラルに、客観的に考えようと思っても、お互い主観というのは完全にぬぐい去れるものではなく・・・
最近日記にディー・エヌ・エーの南場智子社長の組織論をお借りしてＰＴＡは球体組織、サッカーボールのようだと書きましたが、ＰＴＡは組織じゃないかも？なんて思ったりしています。
PTAといっても、学校の規模、地域性、行政/教委のPTAに対する考え方で、その運営はかなり変わってくると思います。元役員さんのように、好い感じに回っている学校なら、うらやましいです（各会員お母様の胸中も前向きな物ならいうことないです）。
＞どうせ事業（行事）に参加するならちょっとだけお手伝い＝役員 というようには考えられないかなぁ。
自校では、役員の仕事がきつすぎて、人によっては家庭崩壊を起こした過去事例があるほど。引き継ぎ時に、他の役員さん方が作ってくださった、分厚いマニュアルを見て頂きたいなあ～！
残念ながらそんなではないです。
この地域の特性なのか？とにかく面倒くさいことは避ける傾向にあります。町内会も入会届・退会届はない、口頭か任意様式です。口座は学校口座で、その後ＰＴＡ会費分をＰＴＡの口座に振り分けてもらっています。２つの口座指定も面倒？？？
当時から今までも色々あり、挨拶だけ・口だけの会長・役員という頃もあったようです。改革すると言って改悪してしまって私が役員を受けた頃は、地域からも保護者からも信用ゼロでした。だから総会も残念ながら役員・委員だけのような状況でした。
実は昨日、学校公開日で次年度の学級委員決めがあり、その際（私は木曜日、休めないので）ＰＴＡの加入と上記についても聞けるクラスで聞いてもらいました。出席率は非常に良かったようで、８割近く。加入への抵抗はほとんどなく、活動もできるだけ都合をつけることは気にならないけれど、役員だけは・・・ですって。
私の受けた印象は、皆さんお話しは好き、でも話し合いは苦手、議論はもっと苦手という方が多い。特に先のことを考えるのは、子育て真っ最中の方には難しいかもしれません。また、作業はあまり気にされない（好きという方も）けど企画・調整は苦手という方が多いと感じました。個人的にはＰＴＡ会長・役員はファシリテーターと感じています。
過去の資料は、実は自校もあまり残っていません。ただ町内会長も経験しましたし、自治定例会にはＰ長も毎回出席なので自分の親、地域の長老、有力者？や婦人部の方々から色々聞きまくりました。資料は１００周年の記念誌（上記１・２以前）ぐらいです。
ＰＴＡ設立の趣旨や目的などを知ることも大切ですが、それぞれの自校と自校ＰＴＡの歴史を紐解く方がもっと大事だと調べて感じました。前身の○○教育会、○○村という独立自治の頃から設置されていましたから、きっとこれは今でいう市教委なんだろうと推測できます。事業の一つひとつ、どうして始めたかを調べると「なるほど」と思わされます。
もちろん仰るように、会員ニーズがずれてきていないだろうかを検証していき、何が求められ、何ができるか。今は会員の学びという間接還元よりも子どもたちへの直接還元が皆さんから望まれています。
本当は研修や講習などを充実したいし、一部望む声もありますけど・・・さらに児童数・世帯数のが減少傾向にあるので今後は難しいかもしれません。
保護者会員はまずは、家庭の中でできることから始めていただく。そしてできる人は一歩家の外に足を踏み出して、「ちょっとだけおせっかい」。どうせ事業（行事）に参加するならちょっとだけお手伝い＝役員 というようには考えられないかなぁ。
１）の入会届がS50年代に廃止になったのは、時代的なものがあったとはいえ、個人的には残念です…。新学期早々のPTA本部の忙しさも知っておりますので、実務上は大分楽になられたのかな、という矛盾した気持ちをかかえております。
２）の口座振替の切り替え、これも個人的な感想ですが、戸別訪問の現金徴収よりは、ずっとましだと思えます。振替口座が、学校なのか、PTA単独なのかが気になるところです。
蛇足ですが、自校では、封筒による子ども経由の現金徴収です。
１）２）ともに、物事が決まった経緯を、かなり前までさかのぼって調べて（伝わって？）いらっしゃる点が素晴らしい！！自校では途切れてますもの。
ただそれがかなり昔になりますと、会員ニーズが現代とずれてきていないだろうかという点も気になります。
会長を現実に経験されている方の言葉は重みが違います。会長、っていうと、組織の「長」ですもの、いざというときに責任が発生することもありますよね。いろいろ努力なさっていること、頭が下がります。
まぁるい組織運営をこころがけていらっしゃり、総会参加率なども高いこと、素晴らしいPTA/学校なのですね。
わたしの質問に丁寧に答えてくださり、どうもありがとうございます。
今日は早寝しなくてはなりませんので、後日レス致します。まずは早々にお礼申し上げたくて。
では。
また、後段の「費用がかかるものや決定事項に至らない」もおかしいですね。
「費用がかからないものや重要な決議事項に至らない」です。重ね重ね申し訳ありません。
「札苗小ＰＴＡはどうされるのでしょうか？」と書いた方が良かったですね。猫紫紺さんにお尋ねしたつもりはなかったのですが、そう読めますね、申し訳ありませんでした。
仰るように私の意見は前記のとおりですが、猫紫紺さん始め、多くの方が賞賛されてみえるので、それはそれでよろしいんじゃないでしょうか。ここまでにします。失礼しました。
ご質問の
１）どうして、入会届の整備はしていらっしゃらないのでしょう？
２）会費の納入方法は、いかがなさっていますか？
ですが、こちらも自分の日記に書いておりますが、
１）については過去にはあったようですが、会員の皆さんから必要ないという意見が多くてなくなったようです。ずいぶん前（昭和５０年代）だと聞きました。
２）も元々は会員が直接現金徴収されていたのを、こちらも会員さんが家に来てほしくないなど口座から引き落としてほしいとの要望が多くて、そうしたようです。（他の地域では家に来る方が断りにくいから現金という考えもあるようです。）これは１）より時期的に後だと聞いています。昭和の終わり頃か平成？？
双方ともに２月の新入学説明会（ほぼ１００％）の時に確認します。あった方がいいと言われれば作ればいいと思いますし、ＰＴＡ会費の引き落としをしたくないと申し出れば、現金徴収も可能だと思います。（現実いらっしゃるかも）。その段階で入会しないという選択も可能ですし。時間も４月までに２月近くありますので十分考えていただけるかと思います。事務局が教頭先生なので保護者よりは言いやすいと思います。厳格ではありませんが、現段階ではそれでいいのかなと思っています。学校側の都合ではなく会員の都合でしたし、人数が少ないから可能だとも思います。
＞…でも、周囲はそうとうけとらないこともある、ということを、わたしは体験しましたことを申し述べます。
私も痛いほど経験しています。会長、会長と周りが上げる。会長が言ったから・・・で済ます話もありました。これはくどいぐらいの説明と会議等で皆さんが発言するのを待って待ってと我慢するしかなかったですね。
会員の皆さんには総会のあいさつで２回ともお話ししました。会長には会議を招集する権限しかない、一会員と同じですって。たまたま皆さんを代表して外部の会議に出たり、あいさつさせてもらってるだけです。って。
あとは黙々と作業をすることですかね。卒業式も略礼服来て駐車場整理してました。
その逆に役員会や委員会では「好きにやってください。文句言われたら会長のせいにして！」って言ってましたから・・・矛盾してますね。
ただ、費用がかかるものや決定事項に至らないものは提案をさせてもらいました。アンケートや校長室へ行こうという企画、しおりの原稿案作成、役員会だより案の作成。本当はいけないんですけど、アンケート原案も集計もまとめ案も自分で作りました。案を作れば皆さん、赤ペン先生はしてくださいますから。
それと総会も以前は役員だけでしたが今は７０～８０％の実出席率ですし、役員決めや学校公開日も６０～７０％の出席率（分母が小さいから）、その他の行事（特に土日の行事）も参加率は高い方だと思います。行事も本当に多くないし、会議を休んでも「お互い様」という気持ちを持ってもらうようにお願いしてます。
が、役員はやりたくない方が多いようです。
答えになっていますでしょうか。
…会長を経験していらっしゃるのですか！
諸々おありでしたでしょう、お疲れ様でした。
それと、勝手に貴方様の心情を想像したこと、失礼致しました。
札苗小PTA会長の方針などについては、もう議論することは止めませんか？
元役員さんは、あの方へ共感できない、わたしは共感している。この違いは、どう考えても乗り越えられませんし、これが前提で議論しても堂々巡りを繰り返すだけだと思います。
…さて、その上で、貴方様の疑問にお答えし、わたしの疑問を申し述べます。
＞＞HPは、更新してナンボ。
＞＞間違いがあったら、修正していけばいいだけのことです。
＞仰るとおりです。それで多くのところが継続・更新できていない現状はあります。ＨＰ担当がＰＴＣＡにしてずっと関わっていけば大丈夫でしょうが、ネット社会とは言え適任者の確保は難しいようです。
＞間違いだと思えば修正されるでしょうが・・・どうでしょうか？
はい、こちらは、まったくご指摘の通りです。
その上で補足説明を差し上げます。
＞＞HPは、更新してナンボ。
というのは、世間的な評価もあるでしょうが、一番そこを評価するのは、検索エンジンです。例えばGoogleにはPage Rankというものがあり、Google Tool Bar をインストールすることで表示可能です。つまり、Page Rankが上がれば上がるほど、Google の検索上位にサイトが表示されやすくなります。これが、上記の言葉の含意です。
ご指摘の事項にもどります。
サイトの具体的な運営方法は、その団体にまかされるでしょう？間違いだと思われることがあれば、ここでわたしにおっしゃってもどうすることもできませんけれども。
そして、サイト運営のスキルを持たれた方がPTAを卒業される場合、どのような方法を取られるかは、団体内で協議されるものと、わたしは信じております。
…さて、疑問にうつらせて頂きます。
＞自校ＰＴＡは規約には任意団体は謳ってありますが、入退会届はありません。その代わり入学説明会とここ数年の役員決め（ともに２月。全学年単学級なので可能）の時に加入は任意とお話ししていますので、ほとんどの方は分かってみえると思います。
規約に任意団体と謳っておられるとのこと、そして、必要なときに「加入は任意」と説明していらっしゃるとのこと、素晴らしいです！
自校に比べれば進歩しています！！
単純な疑問なのですが、
１）どうして、入会届の整備はしていらっしゃらないのでしょう？
２）会費の納入方法は、いかがなさっていますか？
ご教示くださいますなら幸いです。
…以下、感想というか、心にとめていただきたいことです。
＞ＰＴＡにトップダウンはないはずです。といいますか権限がないですもん、会長に。
おっしゃるとおり、PTAは本来各役が平等な権限をもつ組織のはずです。上記のお言葉がでるということは、そのように振る舞われていらっしゃたと思います。元役員さんの、その志には、頭が下がります。
…でも、周囲はそうとうけとらないこともある、ということを、わたしは体験しましたことを申し述べます。
長文のレスとなり失礼しました。
＞我が子が失敗しないようハラハラしながら見守るお母様のような、そんな心情を感じました。
そんな大層な考えは持っておりません。率直な感想です。ＨＰだけを見たら前記冒頭の感想のように凄いなぁ、頑張ってるなぁだったと思いますが、ブログを拝見して読めば読むほど正直ガッカリでした。
どう見ても会長ＨＰにしか見えなくなってしまいました。
ペーパーで配布されているのなら尚のことＨＰは後でも全く支障はないと思います。
役員、会長も経験しています。今は一会員ですが今でも活動の意義や目的、どんな形がよくて、今何ができるだろう？色々と考えてはいます。自校の歴史や自校ＰＴＡの歴史、長老に聞いたり、アメリカの公教育を調べてみたり、友達に聞いてみたりとそのあたりは日記にも書き残してはいますけど、漠然としか見えていないのが現状です。
自校ＰＴＡは規約には任意団体は謳ってありますが、入退会届はありません。その代わり入学説明会とここ数年の役員決め（ともに２月。全学年単学級なので可能）の時に加入は任意とお話ししていますので、ほとんどの方は分かってみえると思います。田舎故に退会したいけどできないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
仰るように急激な変化には強力なリーダーシップは必要だと思いますが、独善的とは違いますし、ましてやＰＴＡにトップダウンはないはずです。といいますか権限がないですもん、会長に。
ご自身のブログにも多くの方が賞賛のご意見を寄せてみえるようなのでいいんじゃないですか。
入退会自由を表明されたことで、普段は辛口の皆さんがずいぶん寛容なんだと思いました。
＞HPは、更新してナンボ。
間違いがあったら、修正していけばいいだけのことです。
仰るとおりです。それで多くのところが継続・更新できていない現状はあります。ＨＰ担当がＰＴＣＡにしてずっと関わっていけば大丈夫でしょうが、ネット社会とは言え適任者の確保は難しいようです。
間違いだと思えば修正されるでしょうが・・・どうでしょうか？
コメントありがとうございます！
＞これから皆で学んでいきましょう、と呼びかける
＞向上心があり、向学心があり、ユーモア感覚があり、正々堂々、清々しくて、これから充実していくＨＰです。
そうですよね、誕生してからまだ５日のHPですもの。これから、これから。
それなのに、もうアクセスカウンターが「500」件というのも、凄いことだと思います。
さすが、サッポロ！開拓精神。
いろいろ言いたい放題のコメントをお返しして、改めていただいた御コメントを読み返しました。
－－我が子が失敗しないようハラハラしながら見守るお母様のような、そんな心情を感じました。
元「役員」でいらっしゃいますから、PTA運営の難しさをご存じのはずです。また、活動の意義や目的なども深くお考えになっていらっしゃいますよね？
また、遊びにいらしてください。
忌憚のないご意見を、ありがとうございます。
なるほど、組織運営上、少々強引なのではないか－－ということですね。
わたしは、膠着した状況（組織）を変えて行くには、強力なリーダーシップが時には必要だと思います。例えば、杉並区和田中元校長の藤原氏のように。この国の場合、やはり男性。PTAでは会長、校長といったお立場の方が本気になって初めて大きな改革が実現すると、自分の経験から思います（残念なことですけれども）。
HPによると、札苗小保護者に、プリントが同時配布されたようです。どのような内容のプリントかは知る由もありませんが、想像するに、HPの概要版、詳しくはHPを見てね、ということではないでしょうか。あの全ての情報がプリント配布されるなら、大抵のお母様方は、ドン引きすると思います。
HPには、PTA会員その他の意見を吸い上げるフォームがきちんと整備されていますから、仕組みとしてはいいんではないでしょうか。
ものごとにはタイミング、というものがありますから、新入生保護者に告知するには、いい頃合いではないかと思います。
こう見えてもわたし、会社のサイトを構築したことがあります。昔のことで、そのサイトはもうないのですが…。
HPは、更新してナンボ。
間違いがあったら、修正していけばいいだけのことです。
堂々と会長名の挨拶を出されていることで、責任の所在がはっきりしている、このすがすがしさ。これからの動向を見守りたいです^^
学習資料も適切です。
多少の間違いなんざぁ御愛嬌です、かえって親近感が湧きます。
ミスプリや、表現が発展途上である点は気づいた人が指摘すればよいのです。
わからない点はバンバン質問すればよいのです。
互いに学び合えばよいのです。
「北海道で初めて！」というコピーも古くて新しい好いコピーです。日本全国に「日本一おいしいラーメン屋！」があるのに似て、楽しいコピーです。
数年度さきに「自由を徹底する」という目標はギャグ風味満点です。だって、過去からこっち、現在だって自由であることが『ああそうか。そうだよね。今だって自由なんだよね』と考えオチの形で胸にストーンと自覚できますもの。
向上心があり、向学心があり、ユーモア感覚があり、正々堂々、清々しくて、これから充実していくＨＰです。
さすがサッポロ！
――とサッポロ生まれの私は痛快な気分です（朗笑）。
最初の頃は色々考えられ、役員さんの意見も聞き入れられ、凄いなあと感じておりました。
でも、両方を読ませていただくうちに、Ｈ２５までに規約改正ということで進められている移行期・過渡期にあって、『運営委員会が承認した』段階でのＰＴＡという組織のＨＰを会員さんへのお知らせより早く若しくは同時にアップするというのは、少し乱暴だと思いましたし、そもそも、新入学予定の保護者の皆さんと在学児童の保護者の皆様にお知らせしたいが最優先なら未完成のＨＰは必要ないのでは？と思いました。学校のＨＰに関して、保護者の方々が重きを置いてみえないとご自身が発言されている現状でです。
ＨＰは確かにコンパクトにまとめていらっしゃいますが、誤った記述もありますので、十分に精査してから公表でも差支えなかったと思います。表現も札苗小ＰＴＡとしてではなく札苗小学校父母と先生の会会長としてと取れてしまって 会長のＨＰという印象でした。
ご自身のブログからは、会長のトップダウンという部分や広報に関しての部分にご自分の価値観を押し付けているような印象をうけました。
入退会自由という部分を除けば、独善的な会長さんなのかなぁというのが率直な印象です。
ここからは私の勝手な推測ですが、役員さんたちも押し切られ、一緒に頑張っていこうまでは至っていないのかもしれないなぁって。ご自身が考えるＰＴＡを目指してであるような気がして・・・これもこれからでしょうかね。
やはり私の穿った見方かもしれません。
そうですか～・・
反対の印象ですか。
感じ方は人それぞれでいらっしゃいます。
差し支えなければ、どうしてそう思われたか教えていただけませんか？
率直な感想としては、最初は猫紫紺さんと同じような印象でしたが、読ませていただくうちにその反対の印象を持つようになりました。
私が穿った見方をしているのかもしれませんが。