草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

さきちゃんち一周年イベント@小石川

2016年09月14日 | イベント告知・参加報告

お友達が運営に携わっていらっしゃる、さきちゃんち

さきちゃんちは、文京区小石川にあるスペースです。

  • 子どもの居場所
  • 子育て中の親御さんがほっとするスペース
  • 子育てサロン

などなど、のようです。

さきちゃんちの一周年イベントへ行って来ました!

幼稚園入園前のお子さんたくさん、若いお母さんたくさん、見守る大人たくさん、社会福祉協議会の方などで、大変賑わっていました!

イベントのプログラムは、

  • セレモニー
  • フラダンス ミニレッスン
  • チャリティー癒しコーナー
  • 紙芝居
  • バルーンアートワーク
  • カラダオーケストラ


でした。

私は、セレモニーの途中から参加して、カラダオーケストラまで体験して帰ってきました。

フラダンスのミニレッスンについて追記します。

子育て中のお母さん方がさきちゃんちで、今年の5月(確か)にフラダンスを始められたそうです。今日、キレイな方々数人と講師の方を前に、ミニレッスンに参加しました。フラ、優雅なイメージがあったけど、中腰の姿勢で踊ることが多く、きっつ~!インナーマッスルへなへなの私は、ほんの少しでへばりました。さきちゃんちのFacebookの動画に、ちょっとだけ写っているのですが、見事にへっぴり腰です((+_+))

カラダオーケストラは、物の名前でリズムを口ずさみながら、体操するものです。今回は、「キウイ、すもも、ぶどう」の三つの果物でした。体操と、口ずさむリズムが一体となって、気分は身体表現アートをしている感じ。身体がポカポカして、終わった後はスカッとしました!



写真は、セレモニーが終わった直後の様子です。さきちゃんちと繋がりのある弁護士さんが、BGMにキーボード演奏を買って出てくださったそうです。こういう関係、ステキ~(≧▽≦)

とてもあたたかい場を、感じました。

***

お友達から伺ったところ、さきちゃんちは、建物は大家さんのご厚意で無料で借りておられ、備品はすべて寄付とのこと!!素晴らしい!

小石川は都会で、東京ドームが見えたりする立地です。子どもが安心して遊べる遊び場などはめったにないでしょうから、地域の人の子どもに対するこころを感じます。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵なイベントですね! (minmin)
2016-09-14 19:10:52
猫紫紺さん、こんにちは。
立て続けの更新!頑張ってますね♪

季節が変わる節目に、気持ちも新たにして
自分という人間に、何か素敵な出逢いを
プレゼントするって、良いですね!

以前、お話しした事がありましたが
子供会とか部活とかの括りでなく、
個人的に集まった集団で、次男の小学校時代に
何年間かTボールというスポーツのチームの
お世話係りを、他の何人かのお母さんと
していた事があります。

主催者の方が、毎週末に子供達を指導して
下さるのを見守り、お手伝いする役目でした。
子供達のお母さんは、全員が毎週末に
付き添いが出来る方ばかりではないので
「出来る人がやる」という事で…。

そして、何年間か後には、主催者の方の
お仕事が忙しくなり、代わりを務めることは
中々誰にも出来る事でなく、チームは
解散しましたが、今でも思い出すと
ほっこりする子育て時代の思い出です。

「やりたい」と強い意志のある方が
立ち上げたものを、賛同する人達が盛り上げる。
そして、出来る範囲で協力する。
そして、ここが一番大事だと私は思っている
のですが、役目を終えたら未練を残さず解散する…。
無理に、後の事を嫌がる誰かに押し付けない。
「やりたい人」、「出来る人」がいなくなった
時点で、もう、その事柄は役目を終えたのだと
私は思います。

続ける事も、素晴らしい価値あることだとは
思いますが、続ける事だけに拘らない。
そう考えたら、気楽に考えられるので
楽しい事、素敵な事に気軽に参加出来ますよね。

素敵なイベントのお話しで、色々と
思い出したりしてみました。笑。
返信する
Re:素敵なイベントですね! (猫紫紺)
2016-09-14 22:48:57
■minminさま■
はい、素敵なイベントでした!
空気が少しでもつたわりましたでしょうか?

すみません。コメントいただいたのに、さきに
フラダンスのミニレッスンの話を追記しちゃいましたm(__)m
帰りの電車でアップした記事の、ニホンゴおかしいところも
ついでに修正したりして。

私のお友達は、さきちゃんちの「一応」代表を
していらっしゃるのです。
彼女は、清潔感があって知的で、とても素敵な方!
その彼女と協働なさる仲間たちも素敵で、
ささえる地域の方たちもあたたかく、
よい関係を築いてこられたんだな~と思いました。

>役目を終えたら未練を残さず解散する…。
>無理に、後の事を嫌がる誰かに押し付けない。

これ、勇気のいることですよね。

似たような話を、たまたま帰り道に知り合いから伺いました。

その方は、小学校でのボランティアを立ち上げられて、
数年活動されてきたんだけど
お仕事を始めて忙しくなり、そのボラは活動停止中
なんだそうです。

その小学校にはいる予定のお子さんを持つ保護者むけの
ボランティアで、就学児説明会の時に
小さなお子さんをあずかったり、イベントの時に
パネル展示を行ったりしておられました。

その方、PTA室に置いてある荷物を片付けなきゃ…と。
何かを始める時は、始末の方法をも考慮に入れたほうが
いいのかしら…?と疑問に思いました。
返信する
始めた事には、終わりもあるものと考える。 (minmin)
2016-09-16 00:08:31
猫紫紺さん、こんばんは。
お友達も、素敵な行動を起こす方が沢山
いらっしゃって、猫紫紺さんの行動力が
伺えます。
思っているだけでは伝わらない。
思っていたら、行動に移してこそ本物だ。
…とは言うものの、実際には、事の後先を
考えると、中々、思い切り良くは出来ないのが凡人の常です。汗。

「形ある物は壊れる。」
とは、物事にはいずれ寿命というか?
終わりがあるのだから、終わりが見えた時に
必要以上に嘆き悲しむことは無いと思います。

壊れたからといって、美しいグラスには
価値が無いと言う方は少ないでしょう。
いずれ、枯れるからと、生花の美しさを
無駄なものとする考え方は、寂しいと思います。

もちろん、行政のサービスのような公けの
ものについては、猫の目のようにクルクル
変化しては、サービスの受け手が戸惑いますが
個人でのボランティアの場合には、その機動力が
物を言うと思いますので、「今、この時」の
旬なニーズに対応して、「今出来る事を出来る時に」と考えるのは間違いじゃないと思います。

そして、「今出来る事」が、「出来ない事」に
変化してしまった時には、その変化を受け入れることも必要じゃないでしょうか?

私自身は、子供の個人的なスポーツチームの
お世話係りを、主催者の退任と共に解散と
なった経緯で辞めましたが、今でも楽しく
思い出すのは、無理に続けなかったからだと
思っています。マンションの集会室にチームの
保護者が集まって話し合い、後任が決まらない
時点で解散し、楽しくお別れ会を催して
会費を集めて購入した道具類は、全て主催者の
方に寄付しました。知人のチームに譲るという
事でした。

これは、どうしても、残したいと望む時には
個人ではない組織として存続していくように
道筋をつける必要がありますが、他者への
強制という形になりがちなので、PTAと同じ
矛盾を孕むことになると思います。
返信する
株式会社のように…。笑。 (minmin)
2016-09-16 00:44:48
追記です。
ただ1つ、強制でなくて、その「企画」を
ずっと継続させたいと思うのならば
その企画を株式会社のように、起業した本人が
退いても続く組織として、何らかの仕掛けを
つくっておく必要がありますね。

でも、会社は営利を目的として、その会社に
属する人間にも利益をもたらしますが、
営利を目的としないボランティアでは
後に続く人を永遠に確保し続けようとすると
PTAのようなやり方になってしまうのだと思います。

では、どうするのか?
1つには、その組織に属する事事態が達成感を
味わえるような有名人のファンクラブの
ようなものにするとか?笑。
…でも、そうすると、会員は、ボランティアの
意識が薄い人ばかりになってしまうかも?笑。

やはり、結局は原点に立ち返って
後任として続く人がいない場合は、たとえ
有意義なものであったとしても、存続を求めていくことは難しいのではないでしょうか?

逆に言えば、終わりがあるから、始まりがある
とも言えますよね?
常に他人が立ち上げた、自分ではそれ程の
興味もない事柄に取り組むよりも
「やってみたい」と自らが選んだ事には
自ずと、やる気も漲るというものです。笑。

お友達が立ち上げたボランティアも
たとえ、一時的には終わりを迎えても
「あれは良かった。必要な活動だった。」
と評価する人が多ければ、また、いずれ
形を変えても復活すると思います。

「継続はチカラなり」とは、言いますが
「継続しなくたって、チカラなり」だと
私は、思います。笑。
やんないよりは、ずっと良い!!!
返信する
Re:始めた事には、終わりもあるものと考える。 (猫紫紺)
2016-09-18 00:12:17
■minminさま■
そうですよねぇ。
始めたことには、終わりもある。
当たり前のことですけれど、始める時には考えもしないかも…

スポーツチームのお話、備品は主催者の方に寄付され、
主催者の方は備品を知人のチームに譲られたのですね。

終わるときには、そのときにどうすればよいか
考えて、終い方はそのときに自然に浮かんでくるものかも
しれません。
状況は日々刻々かわるものですもの。

私も、生協でPTAに関するグループを立ち上げたことがありました。
PTAの連続ワークショップで、「2時間じゃ話し足りないね」と
生協近所のファミレスに流れてランチしていたのが始まりです。

2年目か3年目に、私のがんが発覚し、自然消滅となりました。

生協のグループの仕組みは一年単位ですから、
更新作業をしなければよいだけの話です。

でも、これがPTAのように、繰越金など財産やら
備品やらをある程度抱える団体になったら
終い方はあらかじめルール化しておいてもよいような気がします。
返信する
Re:株式会社のように…。笑。 (猫紫紺)
2016-09-18 00:25:15
■minminさま■

> 起業した本人が
> 退いても続く組織として、何らかの仕掛けを
> つくっておく必要がありますね。

そうですね。
任意団体とか、NPOとかが考えられます。

私、最近知ってびっくりしたのですが、
「〇〇学会」とかあるじゃないですか?
あれ、たいていは任意団体なんだそうです。

NPOは行政の認可が必要だそうですし
組織も運営もしっかりしないとなりません。

> 常に他人が立ち上げた、自分ではそれ程の
> 興味もない事柄に取り組むよりも
> 「やってみたい」と自らが選んだ事には
> 自ずと、やる気も漲るというものです。笑。

うふふ。そうですよね(^^)
自発性、大事です。

お友達が立ち上げたさきちゃんち、
利用側にも「やりたい」を応援する場
のようです。

いま、さきちゃんちは、とっても勢いがあります♪
長続きする予感がしています(^^)

だって、一周年記念イベントは
こども、若いお母さんたち、
運営の方々、地域の年配の方々、
社会福祉協議会の方々の熱気でムンムンでしたもの。

やや暑いな~と思っていましたら、
エアコン22℃設定だったんですって!!
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