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食べ物日記   元気 一番

健康へ気配りしながら主に食事を!

海水浴

2023-08-23 22:19:57 | 社会・平和

    8月13日

 小学生の孫2人が帰り、夏のひと時をふるさと岩国で過ごしている。小学生の夏のスポーツは水泳が一般的。2人の学校でも盛んらしい。

 さて岩国は瀬戸内海に面しており工場排水などがしっかり管理されるようになってからは海水浴場も再整備されている。2人は由宇潮風公園内の水泳場へ。5年生は学校で今年500m遠泳ができた。ペアで励まし合いながら泳ぐという。来年は1000mと。3年生の妹も学校で6年生時には2000mを遠泳、それに向かって毎年学校で練習を重ねていると。海に喜んで行く理由も理解し易い。とはいえ海は広くて、何か起こると、大人は手助けできそうになく心配。浮き輪を準備したという(写真)。また、魚を取ってみたいと追っかけ網までも準備。

 我らの子供時代には水中眼鏡でヤスを使って突いて魚を捕った。獲物は傷つくが、時には夕食のおかずの一つになったりしていた。母親は期待しないが、捕ったものは食べることができるよう料理してくれた。昼食後海に向かい、3時から4時頃まで海にいた。しかし夏休みの終わりには日焼けして背中の皮膚は「さわらないで」と叫ぶほどに赤くなっていた。

 お盆も過ぎて、夏休みもわずかな日数となった。私の母の他界は61歳と若い時だったと思い出しまた、お盆に親6・孫6人が里帰りして忙しくても、母は平静であった。と今、その立場にいて「たいへんだ」と感じている自分とを対比して、「修行が足りない」と納得ばかりをしている。

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