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薬膳的?おべんとう対策

2018-12-14 | 日記
我が家のパパのお昼ご飯は私が作ったお弁当です。

毎日毎日全部のおかずを作るのは大変なので、お弁当用のおかずは普段からちょこちょこためています。

きのうは夕食に使う鶏もも肉を多めに買ってお弁当用のおかずも作りました。

夕食はトマトベースの味付け。余裕が無い時は夕食のおかずを多めに作ってそれを取り分けて冷凍しておくのですが、余裕がある時は違う味付けにして調理します。

今回は塩こうじ+カレーペースト(カレーの壷チキン用)を少しで味付けしました。更に余裕がある時はもっと多めにして2種類の味付けにします。

フライパンで炒めると調理の手間と片付けの手間がかかるし、夕食のおかずでフライパンは使っています。

そこでグリルの出番です。

アルミホイルをしいて油を薄く塗って(塗らなくても可)鶏肉を並べ、弱火で焼くだけ。味付けが異なっても異なる数だけホイルを用意すればいいだけで同時に調理できるのでかなり楽です。

弱火で焼くのは同時調理でそんなにマメにチェック出来ないので焦げ付きにくいように。

あら熱がとれた後にアルミホイルごと保存容器に入れて冷蔵庫で冷やします。冷やしてかたくなったら保存袋に引っ付かないようにバラバラに入れて冷凍させます。これでお弁当用の冷凍おかずの出来上がり。あ、袋へのラベリングは忘れずに。数日経つと思った以上に忘れます。


冷凍庫におかずをいくつかストックしておくとお弁当作りがとっても楽になります。

お魚は鮭、色んな味付けのブリやサバ、いわしの蒲焼きやつみれ、梅煮、その他魚の色々。お肉もブロックから小間切れの炒め物、団子に唐揚げ等。
野菜はカボチャやサツマイモ、きんぴらごぼう、牛蒡の煮物、レンコンのキンピラ、シシトウの味噌炒め、キノコのグリル等々

自家製の冷凍食品ですね。

夕食でちょっと残ったおかずもシリコンカップに入れてラップにくるんで冷凍するのですが、これが「なんだっけ?」状態になる事が少なくなく、結局何かわからないままお弁当に入れて帰宅後のパパに


「今日のお弁当でシリコンカップに入ってたおかず、何だった?」

と聞く事もあります(汗)


始めて聞いた時はかなり驚かれました。

それ以来なるべくラベルを貼るようにしているのですが、それでもやっぱり余裕が無くて後回しにしてそのままになる事も…

最近では開き直って「ま、これはこれで楽しいかも☆」と思うようにしています。


一食くらい営養バランスがよくなくても大した問題じゃないですしね!

という事で、機会があれば「一食くらい」の手抜きバージョンもご紹介したいと思います。





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