こんにちは。
大人女子のセルフケアをサポートする蓮心堂です。
今朝は朝から雨。
しとしと雨のどんよりお空。
ああ、朝から気怠い…
方はいませんか?
日本は湿度の高い国な上に、冬でも冷たい水を常飲する習慣があるので気怠い人が多いと思います。
更に言うと、生物をよく食べる。
しかも冷やして!
これらは脾を傷める原因です。
日本でお馴染みの揚げ物系の定食は、脾を傷める三大要素である、揚げ物、ナマモノ、冷たいモノ(氷入りの水)がコンプリートですから。
これを雨の日に食べると完璧ですね。
一見ヘルシーそうなお刺身定食も脾へのダメージは大きいです。
と言うわけで。
雨に日に気怠い人は、脾が弱っている可能性があるので上記の食事は控えめにしてみてください。
食べざるを得ない時は、先に温かいスープを飲みましょう。
そして、せめて冷たい飲み物は極力控えましょう。
食後のお茶もホットか、氷無しでお願いしましょう。
私は外食する事が少ないので、注文時に忘れている事が多くて。
以前水出しコーヒーを注文した時に、温かくない方がいいなと思って「アイスで」とお願いした事がありまして。
温かくない=常温
の認識だったので、氷がじゃらじゃら入ったのを見て「そうだったー!アイスってこんなのだった!」と凹んだ事があります。
チップ制度のある国だったら、後でチップを多めにして遠慮なく氷を取り除いてもらうけど。
あの時以来「アイス」は頼んでいません。
冷たいものが大好き!
な人は、回数を減らす事から始めてみてくださいね。