信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成26年度 村長杯争奪後期ゲートボール大会

2014年10月27日 | 生坂村の行事
 26日(日) 午前7時30分から、今回は9チームの参加により開会式が行われました。丸山体協会長をはじめ役員の皆さんには、前日と早朝から総合グラウンドに3面のコートを準備していただき開催の運びとなりましたことに御礼申し上げます。
 丸山体協会長から役員や選手の皆さんへご協力やご参加の御礼等のご挨拶をされた後、私からは、午前中は良い天気予報ですから、日頃の練習の成果を発揮して、親睦を深めながら楽しくプレイをしていただくようお願いするとともに、ただボールを打つのではなく、チームワーク良く戦略を練りながら良い成績を収め、懇親会も楽しくでき良い一日になりますことをお願いし挨拶とさせていただきました。
 そして、中澤議長、藤澤教育長からもそれぞれにご健闘を祈念したご挨拶と、ゲートボール部長から詳しくルール説明をしていただきました。


△ 私と中澤議長、藤澤教育長、丸山体協会長による、大きなゲートを用意してのユニークな始球式

 開会式後は、私と中澤議長、藤澤教育長、丸山体協会長による、大きなゲートを用意しての始球式から、それぞれに30分間のゲームが始まりました。


△ 3コートで一斉に試合開始

 第1ゲートをスムーズに通過して、仲間のボールに当てゲート通過を助ける上手な方、なかなか第1ゲートを通過できなかったり、相手にボールを当てられ場外に出されてしまい試合に貢献できず悔しそうな方、打つ順番を考えボールの位置を指示するリーダー、強く打ちすぎてコート外に出てしまったり、狙ったところにいかずにガッカリする方など、一打ごとに気合いの入った掛け声、狙い通りにいかず残念がるため息やそのユーモアなアクションに対する笑い声など、一喜一憂する楽しいプレイに温かい応援が続きました。



△ コートの隅までボールの狙う場所を指示するリーダー


△ 仲間のボールの打つ方向をしっかり見極めて指示するリーダー


△ 試合終盤で上がりを狙って打つ選手

 私は他の用事がありましたので、途中で失礼しましたが、皆さんで仲良く和気あいあいと楽しいプレイと、真剣にボールを打って白熱した試合になったことと思います。体育協会の役員の皆さんをはじめ各分館の役員・選手・応援の皆さんなど参加された皆さんに感謝を申し上げます。