信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成29年度 いくさかマル得商品券販売セレモニー

2017年07月28日 | 生坂村の報告
 28日(水)午前10時から、9年目になります「いくさかマル得商品券」の発売に当たり、販売セレモニーを商工会館で行いました。
商品券は、村内登録業者限定になりますが、1セット10,000円で12,000円の買い物ができる他、商工会が先着30名に柿渋石鹸のプレゼントと、11月4日(土)に開催予定の「商工感謝祭」の時に、多くの景品が当たる特典もあり、商品券のお得感をアップさせております。

▽ 私が販売開始に当たりまして、今回で9年目になり、村民の皆さんの生活の一助になりますことと、商工業者の育成と村の活性化につながることや、お盆とお正月にご使用できますので帰省のお客さんのためなど有効にご活用いただきます様お願いするなどの挨拶とさせていただきました。


▽ 例年通り私が、最初の方から順番にマル得商品券をお渡し、先着30名様に柿渋石鹸のプレゼントもさせていただきました。


▽ 今回も商工会の職員が付いて、申込書や金額、商品券のセットをチェックして、商工感謝祭の時に景品の抽選ができるように一緒に販売しました。


▽ 今年度も、多くの村民の皆さんに購入していただくために、セットの購入制限があり、お一人様4セット、1世帯16セットまでとさせていただき、16セットを買われた方が多くお出でになり少し驚きました。

 村民の皆さんの必需品の購入など生活のお手伝いと地元の商工業者の育成につながり、地域経済の活性化を目指すために取り組んでおります。
全部で1,000セットですので売り切れない前に、お早めにお買い求めいただきますようお願いいたします。

 午後1時30分からの生坂村保小中一貫教育研究検討協議会は、設置及び運営に関する規則について説明をし、最初の会議ですので自己紹介をしていただいた後、正副会長を選出していただきました。会長は腰原茂文さん、副会長は藤原京子さんが選出されました。
次に会長が議長になり、保小中一貫教育の研究検討協議について、今後のスケジュールについてなど説明をさせていただき協議をしていただきました。
 これからどの様に検討していくのか、メリット・デメリットを把握するなどの勉強会の実施、小中の連携が進んでいる生坂村の現状、時間を掛けて生坂ならではの教育の検討などの意見が出され、次回は講師を招いて勉強会をすることになりました。

▽ 今朝は朝霧が立ち込めていて幻想的な生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、小学校でプール②、公民館でアクア運動教室、松大ウォーキング教室、下生坂の皆さんの元気塾・講話、決算審査、定例教育委員会、学校長との懇談会、教育委員歓送迎会及び懇親会、JA夏まつり等が行われました。