信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成29年文月の生坂村の朝風景

2017年07月31日 | 生坂村の風景
 私がほぼ毎朝、撮影しました7月の生坂村の風景をブログにアップしました。今月のブログは、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業の10区の花畑(花壇)の風景、松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会、東筑摩郡村長会視察研修、各県道整備促進期成同盟会、各協議会・協会の総会等をアップしました。
 平成29年7月1日(土)から7月31日(月)までの朝の写真をデジブックにまとめました。


△ 7月1日(土) 景勝の地「山清路」は天気が芳しくなくても、風情を醸し出している風景が素敵ですね。


△ 7月4日(火) 今年度は例年より早めに「地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業」の花畑(花壇)を小立野区から撮影を始めました。


△ 7月13日(木) 今年度も金賞に輝いた上生坂区の花畑です。今年度は合併60周年を記念して、60を模った花畑が多かったです。


△ 7月27日(木) 生坂ダム湖の白鳥達を久しぶりの撮影に行きましたら、気持ち良さそうに泳いで逃げられました。


△ 7月31日(日) 久々に青空が広がった宇留賀区会集落方面の風景です。今夏も山清路の郷資料館の横に簡易的なオートキャンプ場を設営しました。

▽ 7月1日(土)から7月31日(月)までをデジブックにまとめました。
デジブック 『生坂村の文月の朝風景』

生坂農業未来創りプロジェクト会議&長野県河川協会通常総会

2017年07月31日 | 私の活動報告
 午前10時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、活性化施設の経営指標、生産者組合の立ち上げ等の資料を提示し、説明させていただき協議をして、色々なご意見をいただきました。
 そして、今回の指標によってたたき台ができましたから、今後農林水産物直売所のスタッフの人員、給与額、勘定科目等を検討協議することと、生産者組合の立上げ総会を8月22日(火)に開催しますので、昨年度実施したアンケートの出荷意向のある方・団体に対し、個々に伺って現状の意向把握をして、生産者組合を立ち上げることとなりました。
 また次回の会議において、活性化施設の運営母体として、村直営方式、指定管理者方式、第3セクターによる運営方式について、それぞれの手続き、条例等の取り扱いについてお示しをして、更に検討協議を進めることになりました。

 午後2時からの長野県河川協会通常総会は、会員総数84名のうち、67名の出席、14名の委任状提出で盛大に開催されました。
▽ 会長の泰阜村松島村長さんから、九州北部豪雨の様な雨が降れば、我が地域はどの様に災害対応が出来るか心配であり、日本全国どこで起きるか分からない状況下、治水事業は重要でありますから予算確保に向けて会員各位のご協力をお願いしますなどとご挨拶をされました。


▽ その後、河川関係功労者の1個人、8団体の皆さんを表彰させていただき、我が松塩筑支部からは、筑北村立川常会が昭和50年頃より長きにわたって一級河川東条川の草刈り及びゴミ拾い等を行っていただいている活動により表彰されました。


▽ 議事では平成28年度事業報告及び歳入歳出決算報告、平成29年度事業計画(案)、会費(案)及び歳出歳入予算(案)、決議(案)等について協議し原案の通り承認されました。
役員改選では、小海町新井町長さんが新会長に承認され、私は引き続き副会長に指名されました。新会長の新井町長さんは、引き受けたからには河川治水事業の推進のために要望活動等を一生懸命行ってまいりますので会員の皆さんのご協力・ご支援をお願いしますなどと就任の挨拶をされました。


▽ 蓬田河川課長さんからは、「長野県の河川事業」について河川事業のハード対策、ソフト対策、河川の維持管理、また「水防災意識社会 再構築ビジョン」について説明を受けました。水防災意識社会 再構築に向けた推進体制として、河川管理者、市町村等の関係機関からなる協議会を構築して減災のための目標を共有し、ハード・ソフト対策を一体的・計画的に推進するとなっており、今後も安全で安心な生活を守るために、ハードとソフトが一体となった総合的な防災・減災対策を着実に進めなければと感じました。




▽ 今朝は久々に青空が広がり宇留賀区会集落方面の風景も映えていました。