信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「2017赤とんぼフェスティバルINいくさか」の2日目

2017年10月15日 | 生坂村の催し




△ 2日目も早くから各ブースで準備をして盛り上げていただきました。

 15日(日)午前10時から、私の2日目の挨拶から始まり、毎年大変人気がある「それいけ!アンパンマン ショー」では、多くの子供さん達の親子連れで大いに賑わいました。

▽ 2日目は、私が「雨が降り出し、ごめんなさい!」と子ども達に謝った後、恒例の「それいけ!アンパンマン ショー」で始まりました。





▽ ものまね歌手「並木ちよこ」さんの歌謡ショーでは、雨の中観覧席まで行かれて歌っていただき、雨が小降りになり皆さんも一緒に歌って楽しんでいました。




▽ 今月27日の音楽会に向けて練習していますので、小学生高学年の金管バンドの皆さんはしっかりとした演奏をしていただきました。




▽ 中学校の総合的な学習として、生坂龍翔太鼓の皆さんにご指導いただき、20年ほど続いています中学校太鼓クラブが「生坂」「龍翔」の2曲をリズミカルに勇壮に演奏してくれました。




▽ 和泉家志ん治師匠が、当村のキャラクター、ぶどう大好きな宇宙人「カラットリン」を紹介していただき、子ども達と記念撮影や戯れているところです。




▽ 当村には何回か来て演奏しています実力派、たった4人でロックからクラシックまであらゆる音楽を演奏されるスーパーバンドの「エバリー」の音楽ライブも素晴らしかったです。




▽ 私も参加させていただいた上生坂区合唱団、音楽の先生のご指導のもと、素敵な曲を皆さんは楽しく上手に歌っていました。今回は高野区長さんの発案で、変装しての踊りなどもあり、楽しいステージ発表となりました。






▽ 音楽会や各種大会などで何度も発表をされていて、とても上手な中学校吹奏楽の演奏でした。3年生は最後の演奏であり、お世話になった皆さんに感謝の意味も込めて演奏してくれました。






▽ 最後に生坂村讃歌「山紫に空は澄み」を、例年は私と平田議長さんと和泉家志ん治師匠だけでしたが、今回は区長さん全員と上生坂区合唱団の皆さんで盛大に歌いました。




▽ 関係各位のご支援・ご協力の御礼とさらなる躍進のために協働による村づくりの継続と「やまなみに抱かれいつまでも楽しく暮らせる未来を創り出す村」を目指して引き続きのご支援をお願いするなどの閉幕の挨拶をさせていただきました。


 友好関係の松本市上土商店街の皆さんが今年度もお越しいただくなど、各団体・各企業さんのブースも増え、運営している皆さんも楽しみ、お客さんにも喜んでいただき、交流と親睦が深まったと感じました。
 村民・来場者・ステージ出演者の皆さんと司会進行の和泉家志ん治師匠など多くの関係各位のご支援・ご協力のお陰で、成功裏に終了することができました。
 皆さん大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。