信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「一日だけの生坂食堂」が開催されます!

2018年02月25日 | 生坂村の報告
 タウン情報さんに「食で伝える生坂の魅力」と題して、「女・人輝きくらぶ」の皆さんが、3月10日(土)に行います「一日だけの生坂食堂」の記事を掲載していただきました。
 この取組は5年目になり、今回は本年度長野県などが主催した「信州味コンクール」で入賞した4品や、生坂村産の手作り料理や郷土食などを提供されるとのことです。


 昨年の12月1日(金)に私は、女・人輝きくらぶとハチクの会、こなもん工房の皆さんが、第27回信州味のコンクールで見事4つの賞に輝き、「女・人輝きくらぶ」の皆さんが、出品作品などをお料理された手づくりの「御祝会」に招待されました。
 第27回信州味のコンクールの時の受賞作品は、「女・人輝きくらぶ」の皆さんが「ヘルシーロールのゼリ巻き」で信州ACEプロジェクト賞、「えごまのジュレ」がアイデア賞を受賞され、「ハチクの会」の皆さんが、「竹っ子の混ぜ込みまんま」で銀座NAGANO賞、「筍ご飯の素」で旬ちゃん賞をそれぞれ受賞されました。

▽ その時の賞に輝いたお料理やその作品を使ったお料理など、とても美味しくいただいたときの模様です。






 今回の「一日だけの生坂食堂」は、3月1日(木)~7日(水)まで予約を受付し、中学生以上1,000円、小学生500円、未就学児は無料で午前11時30分からと午後0時40分からの2回の入れ替えで、概ね50名ずつということです。
 今回の「一日だけの生坂食堂」も楽しみに伺いたいと思います。いつも多くの活動をされ、生坂村の素晴らしい情報発信につながっていることに感謝しております。

電気柵の維持管理作業

2018年02月25日 | 私の活動報告
 25日(日)午前9時から我が小舟集落の電気柵の点検と補修などを我が2班が行いました。冬場は協働作業がありませんので、電気柵の維持管理は、毎月1回程度、3班に分けて点検と補修をしています。

▽ 我が2班は5軒ですので、補修の網や結束バンド、ペグ、針金などを準備して、二手に分かれて行った様子です。捕獲用の檻も設置してありますがなかなか捕まりませんね。












 当村は多くの地区で、防護柵や電気柵で野生獣の被害を抑えようとしていますが、農地を全部囲むことは不可能ですので、里山や森林を整備して、人間の生活圏と野生動物の住処との境界を棲み分けしなければと考えます。
 今日は、常会長がある程度済ませてくれてありましたから、そんなに時間が掛かりませんでしたが、皆さんお疲れ様でした。

▽ 今朝の写真は小舟集落上空からの風景です。



 その他生坂村では、第22回農漁村ルネサンス体験主張大会などが行われました。