信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成29年度支部対抗卓球大会&公明党政経セミナー

2018年02月18日 | 私の活動報告
 18日(日)午前8時30分から、今年度最後の体育協会主催の卓球大会が開催されました。一般の部、壮年の部の選手で幅広い卓球愛好家が集まりました。

▽ 開会会では、最初に昨年度団体戦優勝の小立野支部からトロフィーが返還されました。


▽ 丸山会長が冬季オリンピックで日本選手が頑張っていますから、皆さんも怪我をしないように、親睦を深めながら練習の成果を発揮して良い成績を目指していただきたいことなどと挨拶されました。


▽ 私からは、丸山会長さんはじめ体協の役員の皆さんと各分館長さん、支部長さんはじめ役員の皆さんに、準備・運営などをしていただいていることに感謝を申し上げ、スポーツは感動と勇気を与えてくれますから、これからも当大会を続けるなどB&G海洋セミナーをしっかりご利用くださいなどと祝辞を述べました。


▽ 平田議長からは、今年の冬は特に厳しい寒さが続いていますが、運動不足の解消や体力維持のために親睦を深めながら卓球を楽しんでプレイしていただくことや、このB&G体育館は村外の方も多く利用されておりますから、施設を改修して村民の皆さんはじめ多くの方々にもっと利用していただきたいなどと述べられました。


▽ 昨年度団体戦優勝の小立野支部の藤原選手が、生坂村の活性化と親睦を図りながら試合に頑張りますなどと力強く選手宣誓をされました。




 私は、次の用事があり開会式しか参加出来ませんでしたが、一般男子の部、一般女子の部、壮年男子の部、壮年女子の部も、真剣にプレイする中にも和気あいあいと試合をされたことでしょう。
 当村は、中学校の卓球部の卒業生が多く、地区ごとに大会をしている所もあるなど、愛好家が多くレベルが高い試合が繰り広げられ、スポーツを通じての親睦も深められ楽しく賑やかな大会になったことと思います。
 体育協会と各支部の役員の皆さんには、準備、運営、選手集め等にお世話になりありがとうございました。また、選手の皆さんもお疲れ様でした。

 午前10時30分からは、松本市において「公明党 政経セミナー」に初めて出席させていただきました。最初に、前国土交通大臣 太田昭宏衆議院議員さんと長野県本部代表 太田昌孝衆議院議員さんと名刺交換をさせていただき、生坂村から出席した皆さんと記念撮影をしていただきました。


▽ 午前11時からは、近藤幹事長さんの開会のことばで始まり、来賓を代表して、務台衆議院議員さん、小口塩尻市長さん、宮澤安曇野市長さんがそれぞれの立場から祝辞を述べられました。


▽ そして弁士として、昨年の衆議院選挙で当選されました太田昌孝衆議院議員さんが、当選させていただいた御礼から、現在は、総務委員会と地方創生委員会に所属していて、定住自立圏の対象外地域の取組支援、長野県が調査費を付け次期5年間で事業着手する青木峠の整備促進、長野県において公明党が主導して「LINE」を活用した「自殺・いじめ相談窓口」の設置内容と現状、ものづくりサービス補助金の事業費の増額、中小企業賃上げ支援など多岐にわたり活動されている国政報告をしていただきました。




▽ 最後の弁士は、前国土交通大臣 太田昭宏衆議院議員さんが、青年の頃は「あずさ」に乗ってよく来たが今は遠い地域の一つになってしまったこと、青木峠整備は国・県の関係者で進めており松本市・安曇野市から上田駅に行くことで早くなることや中部縦貫自動車道などの道路網を整備することに頑張ってまいりたいとのこと、安倍総理と一緒にアベノミクスで税収を増やしGDPが伸びるなどで太田先生が「安全安心で勢いのある国」と言われていること、観光立国日本として元気のあるところや素晴らしいところなどと前向きに発信しての取組で外国人観光客が800万人から昨年は2,860万人まで増えたこと、有効求人倍率は1.57であり人手不足のところは、「給料が高い」「休暇が多い」「希望がある」の3Kの待遇改善をすること、2018年は18を横にするとマイナス無限大になるから飛躍の年になること、公明党は太陽の党であり福祉の時代になり50年間言ってきた全社会型福祉を進めますなどと力強く語られ、元気を頂戴したご講演を拝聴しました。


▽ 今朝の写真は放射冷却で澄み切った生坂ダム湖の風景です。