ものづくりカフェつむぎ

　いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。

　22日午後1時30分から「ものづくりカフェつむぎ」が行われました。
　今回は参加者の希望でキットを購入したそうで、みんなで「絹の巻玉ネックレス」作りにチャレンジ。


　木のビーズに、グラデーションのついた絹の細いリボンを巻きつけてメインのパーツをつくっていきます。
　途中から、長野大学の4年生2人も参加（お手伝い）してくれました。




　３時のお茶の時間をはさみ、全員が作品を完成。
　「みんなで出かけるときに着けてみようか」「娘にあげるの」「孫にとられちゃうかも^ ^」と、みなさんとても楽しそうでした。




　次回（8月19日）は、バンドを使ったカゴ（バッグ）作りをするそうです。
　「ものづくりカフェつむぎ」は月１回のペースで行われる予定で、高齢者生活福祉センターのホールを開放して、ものづくり・手仕事のお好きな方、興味のある方が、自由に集まって楽しめる時間です。
　また、高齢者生活福祉センターホールは、事業で使われていない日は開放していて、誰でも利用できるそうです。
　興味のある方は生坂村社会福祉協議会TEL.0263-69-3000 へ、利用できる日などお問い合わせください。

保育園でスイカ割り

　いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。

　22日(月)は生坂保育園でスイカ割りが行われました。
　年中・年長組と、未満児・年少組に別れて、いざ、挑戦！


　JAさんからいただいたスイカと、保育園で用意したスイカの２つを遊戯室に並べて、大きい子たちは目隠しで、小さい子たちはそのままで、木の棒でスイカを叩いていきます。

年少さんは、割れたのが嬉しくて万歳三唱！


　目隠し組のスイカはなかなかしぶとくて、年長さんが目隠しなしで再度挑戦して割りました。

　割れたスイカは、先生が上手にカットして、みんなで、美味しくいただきました。

いくさか敬老の日実行委員会

　22日(月)午後1時30分から今年度２回目の「いくさか敬老の日実行委員会」を健康管理センターで行いました。実行委員の皆さんには、毎年度３回の実行委員会をお願いし、参加された高齢者の皆さんが楽しく過ごせますように、様々な点を協議し準備運営等も中心的にお願いしています。

　今回は前回会議での検討事項の確認をし、余興については、候補の方々で都合が悪い団体があり、演歌歌手とバルーンアートとマジックのお二人にお願いすることになりました。

　米寿・白寿お祝い者の意向調査結果の報告では、現状では12名の方が当会でお祝いを希望され、白寿の方１名が私の訪問を希望され、他の方々は民生委員さんと健康福祉課でお持ちすることになる予定とのことでした。

　前日・当日の係り分担、飲み物の種類と量、お弁当の内容、おやつの内容、会場の設営方法、チラシの内容などは、昨年度の反省と実績から、色々と変更させていただくことにしました。
　概要としては、当日の役割分担を具体的に示すこと、準備手伝いの議会議員・民生委員・区長・実行委員等の迎えの対応、ハイエースの補助員有無の判断、スロープのレンタルの確認、玄関外に椅子を10脚ほど用意すること、甘酒の瓶詰の対応、紅白饅頭・お菓子は昨年度並みに用意、米寿の皆さんには、ステージ上でお祝い状等をお贈りしてから常会ごとに座ってもらうようにすることなどを協議しました。

　本日はお忙しい中ご出席いただき、慎重にご審議くださり多くの有意義なご意見をいただきありがとうございました。次回の３回目の実行委員会は、８月22日(木)午前10時からですので、ご出席の程よろしくお願いいたします。

夏の交通安全やまびこ運動の出陣式及び一斉街頭活動＆西手集落からの風景

　22日はお昼ごろからザッと雨が降ったり止んだりで、ジメジメした一日となりました。
　朝6時50分から、若コミ前で夏の全国交通安全やまびこ運動の一斉街頭活動の出陣式を行い、その後街頭指導を実施しました。安曇野警察署の原田交通課長さんと署員の方、古幡駐在さん、生坂支部の役員の皆さん、村議会議員有志の皆さんなど多くの皆さんにご参加をいただきました。


▽　牛越副支部長、私、原田交通課長、平田議長の皆さんから、夏の行楽シーズンに入り、交通事故抑止等を呼び掛ける夏の交通安全やまびこ運動が県内一斉に始まったことや、子供と高齢者を交通事故から守るように、お互いに交通ルールを遵守しながら、今日ご参加の皆さんにより交通安全の啓発、安全運転等に努めていただきたいなどと挨拶がありました。






▽　出陣式の後、毎回恒例の「交通安全運動実施中」を掲げ、交通事故防止の啓発をしていただいているところです。


　運動期間は、22日(月)から31日(水)迄でして、スローガンは、「思いやり　乗せて信濃路　咲く笑顔」です。運動の基本は、「子供と高齢者の交通事故防止」で、その他にも重点項目として
・生活道路の安全確保と歩行者保護の徹底
・自転車の安全利用の推進（特に自転車安全利用５則の周知徹底）
・後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
とあり、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより、交通事故の徹底を図ることを目的としています。

▽　今回も三叉路を分かれて街頭指導をしていただき、議員各位が中心に交通安全運転をお願いしながらチラシや粗品を配っていただきました。




▽　通勤する自動車や朝早くから仕事を始めている自動車も走っていまして、安全運転でお仕事をされますように啓発をしていただきました。




▽　「おはようございます！」と挨拶をし、一台一台に交通安全のチラシなどを配りながら、「安全運転でお願いします！」と街頭指導を行っていただきました。




　今後も、交通事故が抑制できますように、安曇野警察署のご指導と交通安全協会生坂支部の役員の皆さんにも交通安全運動、啓発活動等にお力添えをお願いいたします。今回も早朝よりご参加いただきありがとうございました。

▽　朝恒例の写真は西手集落上空からドローンで撮影した風景です。







　今日生坂村では、保育園でスイカ割り、中学校で集金日①、児童館でみはるさんとつくろう、山口医師訪問診療、ずくだせサロン④、いくさか敬老の日実行委員会、少年少女サッカー教室などが行われました。