信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂村絆づくり支援金選定委員会&小立野方面の風景

2019年07月25日 | 生坂村の取組
 25日(木)は雲が時より広がりましたが、日差しが届き、熱中症対策をしなければならないほどの蒸し暑さとなりました。
 午前9時30分からの「令和元年度 生坂村絆づくり支援金選定委員会」は、今年度6団体から6事業の申請があり、私を含め6名の委員が事業の選定を行いました。




 6事業は、小舟常会の皆さんによる「伝統と歴史ある日置神社幟立ての継続を目的とする事業」、雲根常会の皆さんによる「雲根の観音堂をシロアリから守る協働事業」、草尾神明宮氏子の皆さんによる「草尾神明宮神楽殿維持管理事業」、生坂ハチクの会の皆さんによる「特産ハチクで村おこし~令和のステップアップ 破竹の勢いで新規事業~」、生坂村農業公社による「かあちゃんたちの「生坂ブランド」グレードアップ大作戦事業」、生坂村観光協会による「Let’s enjoy いくさかを五感で感じる観光事業」であり、支援金要望額の総額は1,393,000円でした。





 私を含め6名の選定委員で、「公益性」「発展性」「協働性」「具体性」「有効性」「独自性」等を審査しまして、それぞれ4段階の評価を行い選定しました。

 選定後に審査を行い、各団体に選定結果及び条件または意見等を付してご報告させていただきますので、それぞれ協働による取組で、地区の歴史伝承、特産品づくり、産業振興、観光振興等に結び付けていただきたいと思います。


▽ 朝の写真は小立野方面の風景です。







 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、中学校で1学期終業式・北海道標津町との交流事業、なのはなで親子で初めてABC、公民館で陶芸教室・子ども水泳教室、胸部レントゲン撮影、水田現地確認などが行われました。

《北海道標津町との中学生交流事業 1日目:ようこそ生坂村へ》

2019年07月25日 | 生坂村の取組
 いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。
 今年で2回目となる、北海道標津町との中学生交流事業のため、標津中学校・川北中学校から2年生9人が生坂村にやってきました。


 今年は全員女の子です。午後5時過ぎに、生坂中学後にバスが到着し、2階多目的室で歓迎会が行われました。






 副村長の歓迎の挨拶、標津町中学生代表の挨拶の後、生坂中学校2年生による生坂村紹介スライド上映、4グループに分かれて交代制の自己紹介が行われ、部活動や好きな芸能人、趣味などの話題で盛り上がっていました。










 最後に全員でフルーツバスケットをして交流会が終わり、玄関前で記念撮影。




 明日は朝からパラグライダー体験など盛りだくさんです。
 楽しい思い出を、たくさん作ってくださいね。