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信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

ケイト先生の退任挨拶&長野県市町村電算システム共同化委員会

2019年07月29日 | 生坂村の報告
 29日(月)は日差しが届き、引き続き厳しい暑さになりましたが、夕方には1時間20mmを超える雷雨があり、若干の土砂崩れが発生しました。
 朝礼前には、中学校の松田教頭先生とALTのケイト先生が退任の挨拶に見えられました。ケイト先生は、2年半ほどALTとして、生坂小・中学校の児童・生徒に英語を教えていただきました。




 私からお礼のことばと松本手まりを贈らせていただき、職員の前では、松田教頭先生から紹介をしていただき、ケイト先生からは、素晴らしい内容の御礼の挨拶をしっかりとした日本語で述べていただきました。




 アメリカに帰りましても、健康に留意され、自分の目指されている勉強に頑張っていただきますよう期待していますとともに、生坂教育のためにご尽力いただきましたことに感謝を申し上げます。

 午後1時30分からの「第18回長野県市町村電子自治体推進委員会」は、殆どの委員さんが初めて出席され、慣例で今年度から市長会が委員長になるとのことで、推薦された岡田千曲市長さんが委員長に選任され、町村会から推薦された私が副委員長に選任されました。
 議題は、平成30年度事業報告、本年度主要事業の経過報告、今後の電子自治体推進事業、組合への県・市町村職員の派遣、県からの伝達事項等について協議をし、電子自治体の推進に向けてそれぞれの事業を進めていくことになりました。

 午後3時からの「第12回長野県市町村電算システム共同化委員会」は、羽田委員長さんの挨拶で始まり、羽田長和町長さんは、発足当初から委員長を5年間ほど努められて来られましたが、長野県町村会の会長になられ更に忙しくなったため、委員長を代わることになり、一緒に副委員長を務めて来ました私が委員長に選任されました。


 私から、羽田前委員長さんに御礼のことばを申し上げ、これからは電算システムの共同化は絶対必要ですので、14町村が力を合わせて進めていくために、皆さんのご指導、ご支援をお願いしますなどと就任の挨拶をさせていただきました。


 そして副委員長は、継続グループと調達グループから一人ずつお願いすることになり、調達グループは飯綱町 峯村町長さん、継続グループは佐久穂町 佐々木町長さんが選出されました。


 その後、長野県市町村電算システム共同化委員会設置要綱の改正、次期システムの継続更新・新規調達の進捗状況、第11回システム共同化委員会以降の会議状況、各グループの今後の予定等について協議をし、説明内容通りご承認いただきました。
 報告事項として、内部情報系 共同利用の現況と市による基幹系システム共同化の現況について説明を受けました。

 委員会後は、ジオナレッジ合名会社 水野博史さんから、「地域の防災に役立てる地図情報の活用事例」と題して講演をしていただき、GISを活用した地域の防災マップの作成方法、活用事例等色々と勉強になりました。
 

▽ 朝恒例の写真は生坂橋脇の花畑の風景です。







 今日生坂村では、小学校で家庭訪問①、中学校3年保護者懇談会①・教室開放日②、社協でずくだせサロン⑤、水田現地確認、少年少女サッカー教室などが行われました。