17日(木)は日差しの届くことがあっても、雲が覆っていて、夕方以降は本降りの雨となりました。
午前10時から、9月定例会一般質問が行われました。
今定例会は、広く一般的な質問も良いとのことでしたが、新型コロナウイルス感染症対策を配慮され、6月定例会で質問されなかった3名の議員各位が登壇いたしました。
3名の議員各位には、一般質問の通告に対して答弁書を提出し、それに沿いまして、私と副村長、住民課長、振興課長が答弁をしました。
生坂村議会の一般質問通告
順番 質問議員 質問内容 質問の相手
1 吉澤 弘道
1 コロナウイルス感染拡大後のやまなみ荘の経営について
(1)やまなみ荘令和2年9月から令和3年3月までの経営状況についての予測 住民課長
(2)今後のやまなみ荘の経営はどのようにするのか 村 長
2 村営水道の有収率について
(1)有収率アップ対策をしているか 振興課長
(2)基金を利用したら 副村長
2 市川 寿明
1 県道沿線の立木の整備を
(1)通行の支障となる倒木があった時は如何様に処理されるのか 村 長
(2)河川敷・県道敷内と民地のものとでは対処判断は違えていられるのか 担当課長
(3)所管の機関では倒木の事後処理のみで、今後の予防策=管理計画は何かあるのか。
生坂ダム周囲・袖沢沿いの「現状打開」を村行政としてはどう考えるか
3 太田 譲 1 村内施設の活用(高津屋森林公園) 村 長
振興課長
今回も議員各位の一般質問に対しての現状や方向性等について答弁をさせていただきました。その答弁内容に沿って、議員各位をはじめ関係各位、職員などと検討協議を進めなければならないと考えますので、引き続きのご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
▽ 総務建経常任委員会 字引委員長の委員会報告と社会文教常任委員会 望月委員長の委員会報告の模様です。
▽ 議員各位が議案に対して、挙手で採決されているところです。
▽ 私の閉会の挨拶の模様です。
令和2年第3回生坂村議会定例会の閉会の挨拶
それでは、令和2年第3回生坂村議会9月定例会の閉会にあたり、御礼のご挨拶を申し上げます。
10日から始まりました9月定例会でしたが、慎重にご審議をしていただき、すべての議案を原案の通りにご採択いただき、誠にありがとうございました。
令和元年度の決算では、それぞれ良好な数値で財政健全化に向けて良い傾向でございましたが、池本代表監査委員さんの決算審査のご提言、また議会の常任委員会でご指摘をいただきました滞納整理の強化につきまして、納税は国民の義務でありますし、各種使用料もお支払いいただくよう、県税徴収対策室とも連携を取りながら、大口困難案件の滞納整理のご指導をいただき、「長野県地方税滞納整理機構」をお願いするなど、県とも協力して、さらに滞納整理の強化に努めなければと考えております。
それは、貴重な自主財源の確保と税負担の公平性の観点からも、引き続き担当部署で毎月現状を把握し、滞納者ごとに相談に乗りながら、状況を確認し分納計画を立てさせていただくなど、しっかり対処していかなければと考えているところでございます。
さて、例年ですとこれからの時期は、生坂村最大のイベント「赤とんぼフェスティバル」など多くの行事、イベントが行われるところでございますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、中止または縮小という状況でございます。
しかし、道の駅いくさかの郷では、19日(土)に3団体にご協力いただいています定例の特産市とかあさん家のお彼岸セールの同時開催や、20日(日)には、JA松本ハイランド主催の山清路ぶどう即売会が行われます。
現在、193カラットのぶどうが最盛期であり、山村活性化対策事業等によるPRも効果があり、道の駅いくさかの郷は、一年で一番忙しい時期となっております。
今後、新型コロナウイルス感染症につきましては、インフルエンザとの同時流行という、さらなる課題が目前に迫っております。どうか、村民の皆さんには、新しい生活様式に沿って日常生活を送られますことと、インフルエンザの予防接種もお願いし、健康管理に努めていただきたいと思います。
そして、生坂村の未来のために「第6次総合計画」や「生坂村まち・ひと・しごと創生総合戦略」にあります、村の目指すべき将来像を実現するために、喫緊に取り組んでいく課題もありますし、中長期的に解決していく課題もございます。
私たち執行側も、生坂村のため、村民のためを常に念頭に置き、村政運営を進めております。どうか村民の皆さんから負託をいただいた議員各位と各課題の解決や方向付けについて、引き続き検討協議をお願いする次第でございます。
議員各位には、ご健勝にて、ご指導、ご支援を賜ります様お願い申し上げ、閉会に当たりましての御礼の挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。
9月定例会最終日の委員長報告、採決などが行われ、提案した全議案をお認めいただき、私の閉会の挨拶で全日程が終了しました。
本会議終了後の全員協議会は、行政側から議会議員及び村長の選挙における選挙運動の公費負担について、地域おこし協力隊員について、ふるさと納税によるコロナ禍における生坂中学校3年生オンライン学習塾による学習支援について説明させていただきました。
議員各位からは、事業内容等をご理解いただき、今後協議をして決めていただくこともお願いしました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、今日はノーマイカーデーでしたので、我が家からドローンを飛ばして、小舟集落と日岐区の上空から撮影した風景です。
小舟・日岐上空からの風景
その他生坂村では、小学校で運動会係児童会②、生坂おとこ塾、少年少女サッカー教室などが行われました。
午前10時から、9月定例会一般質問が行われました。
今定例会は、広く一般的な質問も良いとのことでしたが、新型コロナウイルス感染症対策を配慮され、6月定例会で質問されなかった3名の議員各位が登壇いたしました。
3名の議員各位には、一般質問の通告に対して答弁書を提出し、それに沿いまして、私と副村長、住民課長、振興課長が答弁をしました。
生坂村議会の一般質問通告
順番 質問議員 質問内容 質問の相手
1 吉澤 弘道
1 コロナウイルス感染拡大後のやまなみ荘の経営について
(1)やまなみ荘令和2年9月から令和3年3月までの経営状況についての予測 住民課長
(2)今後のやまなみ荘の経営はどのようにするのか 村 長
2 村営水道の有収率について
(1)有収率アップ対策をしているか 振興課長
(2)基金を利用したら 副村長
2 市川 寿明
1 県道沿線の立木の整備を
(1)通行の支障となる倒木があった時は如何様に処理されるのか 村 長
(2)河川敷・県道敷内と民地のものとでは対処判断は違えていられるのか 担当課長
(3)所管の機関では倒木の事後処理のみで、今後の予防策=管理計画は何かあるのか。
生坂ダム周囲・袖沢沿いの「現状打開」を村行政としてはどう考えるか
3 太田 譲 1 村内施設の活用(高津屋森林公園) 村 長
振興課長
今回も議員各位の一般質問に対しての現状や方向性等について答弁をさせていただきました。その答弁内容に沿って、議員各位をはじめ関係各位、職員などと検討協議を進めなければならないと考えますので、引き続きのご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
▽ 総務建経常任委員会 字引委員長の委員会報告と社会文教常任委員会 望月委員長の委員会報告の模様です。
▽ 議員各位が議案に対して、挙手で採決されているところです。
▽ 私の閉会の挨拶の模様です。
令和2年第3回生坂村議会定例会の閉会の挨拶
それでは、令和2年第3回生坂村議会9月定例会の閉会にあたり、御礼のご挨拶を申し上げます。
10日から始まりました9月定例会でしたが、慎重にご審議をしていただき、すべての議案を原案の通りにご採択いただき、誠にありがとうございました。
令和元年度の決算では、それぞれ良好な数値で財政健全化に向けて良い傾向でございましたが、池本代表監査委員さんの決算審査のご提言、また議会の常任委員会でご指摘をいただきました滞納整理の強化につきまして、納税は国民の義務でありますし、各種使用料もお支払いいただくよう、県税徴収対策室とも連携を取りながら、大口困難案件の滞納整理のご指導をいただき、「長野県地方税滞納整理機構」をお願いするなど、県とも協力して、さらに滞納整理の強化に努めなければと考えております。
それは、貴重な自主財源の確保と税負担の公平性の観点からも、引き続き担当部署で毎月現状を把握し、滞納者ごとに相談に乗りながら、状況を確認し分納計画を立てさせていただくなど、しっかり対処していかなければと考えているところでございます。
さて、例年ですとこれからの時期は、生坂村最大のイベント「赤とんぼフェスティバル」など多くの行事、イベントが行われるところでございますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、中止または縮小という状況でございます。
しかし、道の駅いくさかの郷では、19日(土)に3団体にご協力いただいています定例の特産市とかあさん家のお彼岸セールの同時開催や、20日(日)には、JA松本ハイランド主催の山清路ぶどう即売会が行われます。
現在、193カラットのぶどうが最盛期であり、山村活性化対策事業等によるPRも効果があり、道の駅いくさかの郷は、一年で一番忙しい時期となっております。
今後、新型コロナウイルス感染症につきましては、インフルエンザとの同時流行という、さらなる課題が目前に迫っております。どうか、村民の皆さんには、新しい生活様式に沿って日常生活を送られますことと、インフルエンザの予防接種もお願いし、健康管理に努めていただきたいと思います。
そして、生坂村の未来のために「第6次総合計画」や「生坂村まち・ひと・しごと創生総合戦略」にあります、村の目指すべき将来像を実現するために、喫緊に取り組んでいく課題もありますし、中長期的に解決していく課題もございます。
私たち執行側も、生坂村のため、村民のためを常に念頭に置き、村政運営を進めております。どうか村民の皆さんから負託をいただいた議員各位と各課題の解決や方向付けについて、引き続き検討協議をお願いする次第でございます。
議員各位には、ご健勝にて、ご指導、ご支援を賜ります様お願い申し上げ、閉会に当たりましての御礼の挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。
9月定例会最終日の委員長報告、採決などが行われ、提案した全議案をお認めいただき、私の閉会の挨拶で全日程が終了しました。
本会議終了後の全員協議会は、行政側から議会議員及び村長の選挙における選挙運動の公費負担について、地域おこし協力隊員について、ふるさと納税によるコロナ禍における生坂中学校3年生オンライン学習塾による学習支援について説明させていただきました。
議員各位からは、事業内容等をご理解いただき、今後協議をして決めていただくこともお願いしました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、今日はノーマイカーデーでしたので、我が家からドローンを飛ばして、小舟集落と日岐区の上空から撮影した風景です。
小舟・日岐上空からの風景
その他生坂村では、小学校で運動会係児童会②、生坂おとこ塾、少年少女サッカー教室などが行われました。