信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

山清路の風景&JA山清路ぶどう即売会

2022年09月18日 | 生坂村の風景

 18日(日)は雲の多いスッキリしない空で、昼間はムシムシとした暑さになりました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝「山清路」に行き、壮大な奇岩や清き犀川の流れなどの風景を撮影しました。

信濃十名勝「山清路」の風景

 午前9時からは、JA松本ハイランド主催の山清路ぶどう即売会が、道の駅 いくさかの郷で開催され、開店前から大勢のお客様に並んでいただき盛大に行われました。

 私が撮影した写真はコピーミスで削除してしまい、復元ソフトを購入して行うことを試みましたが上手くいかず、山清路の風景写真でご容赦ください。

 今日は、生産者組合の平林会長さん、上條教育長、藤澤幸恵議員、望月一将議員、中山振興課長はじめ振興課の職員にも手伝ってもらい、品出し、荷造りやバンド掛け、レジ、即売会の誘導、直売所の入場案内、駐車場係などのお手伝いをしました。

 今年も3年続けて、山清路巨峰を中心にシャインマスカット、ナガノパープルなど色とりどりのぶどうが売られていました。発送するお客様も多く、段ボールをサービスし荷造りも手伝い、運送会社の皆さんは荷造りされたぶどうをトラックに積み込んでいました。

 農産物直売所でも、入場制限をするほど多くのお客様にお越しいただき、地元産の巨峰、ナガノパープル、シャインマスカット、クイーンニーナなど193カラットが、次々に売れていきました。

 今年は特にぶどう生産者の皆さんが大変多く出荷していただき、売り切れそうになっても、次々と一日中補充してもらい、ぶどうシーズンに入って最高の売上になりました。

 生坂村の一番の名産品、生坂村産ぶどう「193カラット」を、引き続きぶどう生産者のご理解、ご協力をいただき、農産物直売所へ大量に出荷してもらい、道の駅 いくさかの郷を村民みんなで盛り上げていきたいと思います。

 その他生坂村では、空き家DIYリノベーション塾、令和5年度新規採用職員試験などが行われました。