8月8日(木)は日差しの届くことがあっても雲が広がりやすい空で不快な暑さになりました。
午前9時から、16年目になります「いくさかマル得商品券スーパープレミアム」の追加販売セレモニーを商工会館で行いました。
今回の商品券は5年度続けて、新型コロナウイルス感染症対策の支援を含めて、商工会員の他に村内事業者、ぶどう農家、団体などが加わり、例年の2.5倍の1セット10,000円で15,000円の買い物ができる商品券です。
7月23日から予約を受けた商品券を販売しましたが、今年度の販売セット数は3,000セットの内、700セット以上が残りましたので追加販売をしました。
今年度も商工会がコロナ禍前のように昨年度のように、11月10日(日)に商工感謝祭の開催を予定し、抽選をして、ご来場者に多くの景品が当たる特典もあります。
最初に竹内商工会長が追加販売開始に当たり、今年度も行政のご支援によりいくさかマル得商品券を発売していただき、村内の商工業者の育成と地域経済の活性化に結び付きますし、11月10日には商工感謝祭を開催し、ご来場いただいた皆さんに景品が当たりますので、多くの皆さんにお越しいただきたいなどの挨拶をされました。
私からは、今年度も3,000セットを発売しましたが、700数十セット残りましたので、引き続き商工業者の育成と村民の皆さんの生活の一助になるように追加販売をさせていただき、皆さんが楽しい生活を送っていただきたいなどと挨拶させていただきました。
太田議長からは、この商品券により村民の皆さんの生活の一助になると思いますし、村内業者の皆さんの支援にもつながりますから、多くの皆さんにこの商品券をご利用いただき、生坂村の活性化に結び付くことを願いますなどと挨拶されました。
追加販売ですので多くの方にお並びいただき、私が最初の方から整理券の順番で申込書に沿って金額を数え、マル得商品券をお渡しました。
今回も議長、商工会の正副会長、商工会と振興課の職員が付いて、整理券の配布、商品券のセット数、金額を数えて、景品の抽選ができるように申込書のチェックなど一緒に販売しました。
今回も多くの村民の皆さんに購入していただくために、セットの購入制限があり、お一人様2セット、1世帯6セットまでとさせていただきました。
初日から6セットを買われた方がお出でになり、追加販売ですので多くの方がお出でになり、私がいた40分ほどでは50名ほどに200セット以上お買い上げいただきました。
例年通り村民の皆さんの食料品・生活雑貨・農業資材等の購入、光熱水費、車検費用などの足しにしていただくことと地元の商工業者・農家等の育成に結び付け、地域経済の活性化を目指すために取り組んでおります。
その後10時からは青木県議と、松本広域3市5村の広域化や連携、国・県への要望活動の方法、各々の活動の発信方法などの意見交換をさせていただきました。
12時からは、ハンガリー商工会議所副会頭の根岸先生とハンガリー関係の事業打合せをし、午後2時からはスカイスポーツ公園のパラグライダーやドローン等による活用、ログハウスの活用などの打合せを行い、地域おこし協力隊員とは、スカイスポーツ公園のログハウスの再活用方法、改修内容などの面談をしました。
上生坂上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂の犀川対岸の堤防から、犀川と上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、中学校で吹奏楽コンクール県大会A編成①・電気保安点検、住民課関係業務開札、食改会員伝達講習会、最適土地利用総合対策事業現地調査、地域おこし協力隊員面談、消防団分団長会議、生坂おとこ塾・小学生交流などが行われました。