信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

いくさか農泊体験 夏ツアー&山清路の風景

2024年07月20日 | 生坂村の取組
 7月20日(土)は強い日差しが届き、とても厳しい暑さで熱中症対策が必須の一日でした。
 12時から、やまなみ荘のそば打ち体験館で「夏のいくさか農泊体験ツアー」の歓迎式を行いました。

 眞島振興課長の進行で始まり、私から生坂村の紹介をした後、信州も梅雨入りをして猛暑が続いていますから、暑さ対策をして生坂村を満喫していただきたいと思います。

 東京への一極集中が続いていて、地方は人口減少が顕著で当村もなかなか人口減少を抑制できませんが、村民の皆さんが様々なグループを作って活動していただき、村民皆で力を合わせて生坂村を盛り上げていただいております。

 今日はラフティングには良い天気ですから楽しいと思いますし、今日明日の生坂村の一日ちょっと間で農業など様々な体験をしていただき、夏休みの良い思い出になれば嬉しいですなどと歓迎の挨拶をさせていただきました。

 事務局の鈴木主任から今日の予定を説明していただいた後、いくさか大好き隊員から自己紹介をしていただき、男の子達の「いただきます!」と大きな声で召し上がっていただきました。

 毎回初日は、女・人竹っこくらぶの皆さんに昼食をご用意いただいていましたが、道の駅いくさかの郷特産市と重なってしまい、明日の昼食をお願いすることになり、今回はやまなみ荘にお願いし、ざるうどんとかき揚げをご用意いただきました。

 あめんぼうのインストラクターから、ラフティングの注意事項を良く聞いてから、いつもより流量が多い犀川へ3艇にそれぞれ乗って出発したところです。




 少し慣れてきたところでしょうか、小立野の護岸に向かって少し流れが速くなっていても、皆でバトルを上げたり、水鉄砲やバトルで水を掛け合ったりして楽しんでいました。



 ラフティングボートを小立野の岸に着けて、ライフジャケットを着ていますから、犀川の流れに乗って泳いだりして楽しんでいました。



いくさか農泊体験 ラフティング
 ゴールの日野橋近くに来ると流れが緩やかになり、ボードから降りて、皆で泳いだり水を掛けあったりとそれぞれにはしゃいでいました。今回も良い評価をいただき、1時間半ほどのラフティングを満喫されたと感じました。




 夜7時30分からはやまなみ荘のクラブハウス前にて希望者で花火をしていただきました。殆どの皆さんが疲れも見せず、元気に楽しく花火をしていたとのことです。



 参加された皆さんとラフティングの「あめんぼう」の皆さん、いくさか大好き隊の皆さん、やまなみ荘など関係各位に感謝を申し上げます。そしてお疲れ様でした。


山清路の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路に行き、奇岩の渓谷美や少し濁っていた犀川の流れなどの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、マイナンバーカード休日交付窓口設置、道の駅いくさかの郷特産市、地域未来塾、農地に関する話し合いなどが行われました。




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