4日(水)も朝から晴れて強い日差しが降り注ぎ、厳しい暑さの一日でした。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、日岐の犀川対岸に行き、ダム湖や日岐の上空からの風景を撮影しました。
日岐周辺の風景
午前10時30分からは、県議会会派の改革・創造みらいの議員さん方が、当村にお越しいただきまして「人口減少のなかで、持続可能な村をどうつくっていくか」について視察と意見交換をされました。
最初に挨拶と自己紹介をした後に、前もって調査をお願いされました、人口動態・年齢別人口、教育、医療、福祉、ライフライン、産業政策、移住推進政策、行政のデジタル化などの事項に対し、当村の各担当部署でパワーポイントを作成し、子育て支援事業、福祉の村づくり事業、産業振興事業、地域活性化対策等事業の重点事業等について説明させていただきました。
続いてその説明に対して、それぞれの県議さんからご質問を頂戴し、私や担当部署でお答えさせていただきました。
ご質問は、学校外のスポーツ活動、生まれ育った若者の定着度合、人口の社会増、学校給食の情報発信、高校生までの福祉医療、将来に渡っての施策など多岐に渡りました。
最後に県への要望として質問され、私から県単福祉医療費の対象年齢の拡充、水道事業の広域化の推進、県道上生坂信濃松川停車場線のトンネル化などを要望させていただきました。
その後、道の駅いくさかの郷のかあさん家で昼食を召し上がって、直売所で多くの農産物等をご購入いただきました。
県議会会派「改革・創造みらい」の議員さん方には、大変暑い中、遠路お越しくださり、有意義な視察と意見交換をしていただきましたことに感謝を申し上げますとともに、引き続きのご指導とご支援をお願いいたします。
午後1時30分からは、第2回いくさか敬老の日実行委員会を開催しました。前回の実行委員会で、委員の皆さんと事務局で、いくさか敬老の日の開催について、対象の皆さんに意見等を聞いてきてもらうようにお願いし、
元気塾と歩こう部の参加者は、制限付では開催するほどではないこと、健康応援隊では開催可否の両論があったこと、長寿会連合会はせせらぎ公園の掃除時に聞き、白寿と米寿のお祝いはして、後は中止にすること、大日向のお茶会の方々は、開催しない方が良く、3千円のお祝い券もいらないこと、民生委員会では、白寿と米寿の方だけでも良いこと、旭常会では感染が心配であり、対策を取っても開催しなくて良いこととお弁当は遠慮するとのこと、下生坂のゲートボール仲間では、両論であり、米寿でお祝いした後は呼ばなくて良く、米寿で1万円、白寿で5万円のお祝い金は、白寿では使えない人が多いので若いうちに欲しいとのことなどの報告をしてもらいました。
その報告を受けて、イベントに関してはやらない方が良く、商品券はいる又はいらないとの意見で、米寿と白寿のお祝いはやった方が良いこと、喜寿などの節目の歳の方に、食事券を贈るなど、節目の方にお贈りした方が良いこと、今年止めるか77歳など節目の歳の方にお贈りするか、敬老会への参加・不参加の観点から、70歳以上の方へ一律にお贈りすると平等性があり、やまなみ荘の売上の手助けになること、来年はどうするかについては、続けて開催したいことなど協議しました。
「いくさか敬老の日」の関係予算を説明し、喜寿の方は良いが、白寿の方は介護している人は良いけれど、もう中止した方が良いこと、長寿会の意向を尊重したいこと、99歳でお金を使える方は少ないこと、お祝い金は白寿まで生きられたお祝いで「おめでとう」という意味合いから金額は妥当であること、お祝いすることは良いが単価の見直しすること、今年度は喜寿の方22名であるが来年以降はどうするかは、この会議で決められず課長会議などで検討したいこと、70歳以上の方へ公平に配って、やまなみ荘の食事券で、少しでもやまなみ荘の収入の補填になれば良いこと、75歳以上では如何か、70歳以上は違和感があることについては、当敬老会が復活したときに、当会議で70歳からと決めていただき、元気に働いてくれたお祝いのメッセージであることも話し合いました。
いくさか敬老の日の参加者は、対象者の4分の1ほどであり、対象年齢の見直しなどは多数決で如何か、やまなみ荘食事券の昨年の使用率は80%ほどであること、昨年70歳以上の方にお贈りして、やまなみ荘を支援して欲しいというアナウンスをしたかについては、 特別料理や独自の商品券を作成したが、今年度は、村長の挨拶状にやまなみ荘支援の意味を含んだ内容を記すこと、独居老人、介護されている方など使用しづらい方には、家族の方も使用できる広報をすること、やまなみ荘で高齢者世帯の送迎については、配達はしたがもっと使用しやすい様にすること、今年度も70歳以上の高齢者に、やまなみ荘を支援いただきたい旨の村長の挨拶文を入れて、3,000円分の商品券をお贈りすることと、白寿、米寿のお祝い金、喜寿のお祝いなどについては、課長会議で協議することなども話し合いました。
委員の皆さんには、高齢者が喜んでいただくために真剣にご協議いただきありがとうございました。コロナ禍でイベント開催は中止し、やまなみ荘を支援するために、昨年同様3,000円分の食事券をお贈りすることになりました。
その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド・献立会、児童館でしょうぎ教室、地域未来塾⑩、健康応援隊などが行われました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、日岐の犀川対岸に行き、ダム湖や日岐の上空からの風景を撮影しました。
日岐周辺の風景
午前10時30分からは、県議会会派の改革・創造みらいの議員さん方が、当村にお越しいただきまして「人口減少のなかで、持続可能な村をどうつくっていくか」について視察と意見交換をされました。
最初に挨拶と自己紹介をした後に、前もって調査をお願いされました、人口動態・年齢別人口、教育、医療、福祉、ライフライン、産業政策、移住推進政策、行政のデジタル化などの事項に対し、当村の各担当部署でパワーポイントを作成し、子育て支援事業、福祉の村づくり事業、産業振興事業、地域活性化対策等事業の重点事業等について説明させていただきました。
続いてその説明に対して、それぞれの県議さんからご質問を頂戴し、私や担当部署でお答えさせていただきました。
ご質問は、学校外のスポーツ活動、生まれ育った若者の定着度合、人口の社会増、学校給食の情報発信、高校生までの福祉医療、将来に渡っての施策など多岐に渡りました。
最後に県への要望として質問され、私から県単福祉医療費の対象年齢の拡充、水道事業の広域化の推進、県道上生坂信濃松川停車場線のトンネル化などを要望させていただきました。
その後、道の駅いくさかの郷のかあさん家で昼食を召し上がって、直売所で多くの農産物等をご購入いただきました。
県議会会派「改革・創造みらい」の議員さん方には、大変暑い中、遠路お越しくださり、有意義な視察と意見交換をしていただきましたことに感謝を申し上げますとともに、引き続きのご指導とご支援をお願いいたします。
午後1時30分からは、第2回いくさか敬老の日実行委員会を開催しました。前回の実行委員会で、委員の皆さんと事務局で、いくさか敬老の日の開催について、対象の皆さんに意見等を聞いてきてもらうようにお願いし、
元気塾と歩こう部の参加者は、制限付では開催するほどではないこと、健康応援隊では開催可否の両論があったこと、長寿会連合会はせせらぎ公園の掃除時に聞き、白寿と米寿のお祝いはして、後は中止にすること、大日向のお茶会の方々は、開催しない方が良く、3千円のお祝い券もいらないこと、民生委員会では、白寿と米寿の方だけでも良いこと、旭常会では感染が心配であり、対策を取っても開催しなくて良いこととお弁当は遠慮するとのこと、下生坂のゲートボール仲間では、両論であり、米寿でお祝いした後は呼ばなくて良く、米寿で1万円、白寿で5万円のお祝い金は、白寿では使えない人が多いので若いうちに欲しいとのことなどの報告をしてもらいました。
その報告を受けて、イベントに関してはやらない方が良く、商品券はいる又はいらないとの意見で、米寿と白寿のお祝いはやった方が良いこと、喜寿などの節目の歳の方に、食事券を贈るなど、節目の方にお贈りした方が良いこと、今年止めるか77歳など節目の歳の方にお贈りするか、敬老会への参加・不参加の観点から、70歳以上の方へ一律にお贈りすると平等性があり、やまなみ荘の売上の手助けになること、来年はどうするかについては、続けて開催したいことなど協議しました。
「いくさか敬老の日」の関係予算を説明し、喜寿の方は良いが、白寿の方は介護している人は良いけれど、もう中止した方が良いこと、長寿会の意向を尊重したいこと、99歳でお金を使える方は少ないこと、お祝い金は白寿まで生きられたお祝いで「おめでとう」という意味合いから金額は妥当であること、お祝いすることは良いが単価の見直しすること、今年度は喜寿の方22名であるが来年以降はどうするかは、この会議で決められず課長会議などで検討したいこと、70歳以上の方へ公平に配って、やまなみ荘の食事券で、少しでもやまなみ荘の収入の補填になれば良いこと、75歳以上では如何か、70歳以上は違和感があることについては、当敬老会が復活したときに、当会議で70歳からと決めていただき、元気に働いてくれたお祝いのメッセージであることも話し合いました。
いくさか敬老の日の参加者は、対象者の4分の1ほどであり、対象年齢の見直しなどは多数決で如何か、やまなみ荘食事券の昨年の使用率は80%ほどであること、昨年70歳以上の方にお贈りして、やまなみ荘を支援して欲しいというアナウンスをしたかについては、 特別料理や独自の商品券を作成したが、今年度は、村長の挨拶状にやまなみ荘支援の意味を含んだ内容を記すこと、独居老人、介護されている方など使用しづらい方には、家族の方も使用できる広報をすること、やまなみ荘で高齢者世帯の送迎については、配達はしたがもっと使用しやすい様にすること、今年度も70歳以上の高齢者に、やまなみ荘を支援いただきたい旨の村長の挨拶文を入れて、3,000円分の商品券をお贈りすることと、白寿、米寿のお祝い金、喜寿のお祝いなどについては、課長会議で協議することなども話し合いました。
委員の皆さんには、高齢者が喜んでいただくために真剣にご協議いただきありがとうございました。コロナ禍でイベント開催は中止し、やまなみ荘を支援するために、昨年同様3,000円分の食事券をお贈りすることになりました。
その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド・献立会、児童館でしょうぎ教室、地域未来塾⑩、健康応援隊などが行われました。