11月8日(水)は気持ちの良い空が広がり、朝はグッと冷え込みましたが、昼間は過ごしやすい体感となりました。
９日(水)午後１時からは、「安全・安心の道づくりを求める全国大会」に出席しました。
日本全国から首長は900名が出席され道路関係４団体の主催で行われました。
「安全・安心の道づくりを求める全国大会」は、日本全国から集まった900名の首長が参加して会場一杯になり、道路整備を要望する熱意が感じられました。また、例年通り名司会者の立谷秀清相馬市長の進行で始まりました。
全国道路利用者会議 古賀誠会長が主催団体を代表して挨拶をされました。
来賓挨拶として国土交通大臣 斉藤鉄夫氏から祝辞を頂戴しました。
衆議院国土交通委員長 長坂康正氏と参議院国土交通委員長 青木愛氏からもそれぞれの立場から祝辞を頂戴しました。
意見発表では、全国高速道路建設協議会 会長 宮崎県知事 河野俊嗣氏と栃木県那須烏山市長 川俣純子氏が、それぞれの立場から道路整備の必要性を訴えました。
会場からも道路整備の必要性を訴える意見があった後、来賓の国会議員の自己紹介がありました。
全国街路事業促進協議会 代表 広島県広島市長 松井一寛氏から決議(案)朗読していただき、「国民の生命・財産を守り、社会の重要な機能を維持するため、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策に必要な予算・財源について、これまでのペースを緩めることなく、令和５年度補正予算を例年以上の規模で確保し、計画的に事業を推進すること」など９項目の要望を満場の拍手で決議されました。
最後は、道路整備促進期成同盟会全国協議会 会長 広島県東広島市長 高垣廣德氏の閉会の辞で終了しました、
その後長野県の参加者は５班に分かれて、長野県道路整備期成同盟会の要望と安全・安心の道づくりを求める全国大会の要望などを、国交省と県選出国会議員に行いました。
私たち３班は、第１衆議院議員会館に行き10階から４階まで、若林健太衆議院議員、中川宏昌衆議院議員、下条みつ衆議院議員、篠原孝衆議院議員、務台俊介衆議院議員に要望活動をし、篠原衆議院議員は本人に対応していただき、４人は留守で秘書の皆さんにしっかり要望させていただきました。そして皆さん、大会と要望活動、お疲れ様でした。
下生野上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の写真と動画は、爽やかな青空が広がってきた下生野上空からの風景を撮影しました。
本日生坂村では、小学校で授業参観・５年給食試食会・ALT・PTA理事会・学校保健委員会、中学校で学校保健委員会・教室訪問(～10日)、乳幼児健診などが行われました。
