28日(日)は雲が優勢でしたが、日差しが届くこともあり、外仕事には問題ない天気でした。
早朝7時より村内各地区でごみゼロ運動のごみ拾いや地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業の花苗の定植などの作業を行いました。
我が小舟集落は、最初に女性陣が分かれて集落の入口から国道19号を南北に2Kmほどの範囲でゴミ拾いを行いました。
例年国道沿いは、空き缶、ペットボトル、紙くず、たばこの吸い殻が多く、年によっては自転車や古タイヤなど大きなゴミも捨ててあり、駐車帯には食べ終えたゴミをレジ袋に入れて捨ててありました。
しかし、今年も新型コロナウイルス感染症の影響で交通量が少なかったせいなのか、ごみもかなり少なく感じましたが、相変わらずモラルのない人がゴミを捨ててあり残念に思いました。
男性陣は最初に小舟集落の入口付近の急斜面を中心に草刈りを始めました。足を踏ん張り滑らないように気をつけて草刈りをしました。
集落入口の花壇や公民館の周辺を草取りした後、花の苗を植え、国道のバス停付近はみんなで力を合わせて、草刈りと枯葉なども清掃してとても綺麗になりました。
小舟農地を守る会の畑の草刈り、村道沿いの草刈り、防護柵の維持と除草作業も行い、雑草の伸びは例年より少ない感じでしたが、集落の道路脇は距離があり、それぞれに分担して作業を進めました。
我が小舟常会は18軒の集落であり、本日30名の人員での作業は大変でしたが、国道19号沿い、停留所付近、集落内がとても綺麗になりました。
皆さんが頑張っていただき、女性陣は2時間弱で終わり、我々は10時30分頃には予定の作業が終わりました。
地区の皆さんが力を合わせての協働作業は、環境美化、景観保全、農地保全などにつながる大切な取組だと考えます。皆さん大変お疲れ様でした。
今年も新型コロナウイルス感染防止対策も講じながら、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業が、15年連続で実施できましたことにも感謝を申し上げます。
▽ 毎朝恒例の撮影は、朝早かったので、我が家からドローンをフライトさせ、日岐と小舟上空からの風景を撮影しました。
日岐と小舟上空からの風景
本日生坂村では、村内一斉ごみゼロ運動の日、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業などが行われました。