信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

議会運営委員会&消防団分団長会議&草尾上空からの風景

2022年05月27日 | 生坂村の会議

 27日(金)朝方は雨が降っていましたが、段々と天気は回復し、日差しが届くと過ごしやすい陽気になりました。

 私は東京から帰ってきて、午後3時からの議会運営委員会は、第2回 議会6月定例会の提出議案の概要説明をした後、6月定例会の日程等を決めていただきました。

 6月13日(月)午前10時開会、16日(木)午前10時から総務建経常任委員会、17日(金)午前10時から社会文教常任委員会、一般質問は定例会日程の早めに行うことにし、14日(火)と15日(水)の両日午前10時からとなり、21日(火)は委員長報告・質疑・討論・採決などを行う最終日とし、通告締切は6月3日(金)正午迄、答弁書の提出は6月10日(金)正午迄で、全員協議会は、6月2日(木)、6月21日(火)に開催するなどの日程を決めていただきました。

 引き続き新型コロナウイルス感染防止対策として、毎朝の検温などの体調確認、議場入口での消毒、適宜に議場の換気、マスク着用など、今までの定例議会と同様に実施すること、やまなみ荘での反省会は6月21日(火)の予定で感染防止対策を講じてマスク会食で行うこと、議会事務局長の歓送迎会を兼ねて、参集者は課長以上にすることなどを話し合いました。

 最後に、令和4年5月降雹被害の概要について説明させていただき、村の補助はどうするか、収入保険は新規加入者が昨年対比で、以前からの加入者は5年間の平均であり、2番目の芽は出る可能性があるが厳しいこと、今日の現地調査では、これから出る芽は期待できないことなども話し合われました。

 午後6時30分からは、今年度最初の分団長会議が開催され出席しました。

 山本団長と私の挨拶で始まり、今年度の事業計画では新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、ポンプ操法ラッパ吹奏大会に出場しないことで団長等の対応、続いて消防団員出動報酬等について、氾濫危険水位における避難指示の発令について、消防団ポンプ取扱訓練については、全体は総合訓練を行うので、各分団で実施し出来る限り複数回行っていただきたいこと、ポンプ操作関係の専門家をお願いしたいので、6月の分団長会議までに来ていただけるか聞いてみることなどが話し合われました。

 ポンプ取扱訓練については、河川の使用許可と簡易的な取扱説明書が欲しいこと、中間バルブがトーハツとシバウラで違うので、業者に取扱説明書が作れるか聞くこと、出水期における水防活動については、ライフジャケットの着用をお願いし、分団長までの皆さんには行政用のメール「マメール」に登録していただき情報共有を図ることなどを協議しました。

 皆さんには、一日のお仕事等でお疲れのところ、ご出席いただき御礼を申し上げますとともに、引き続き生坂村民の生命と財産を守るための消防団活動にご理解とご協力をお願いいたします。

草尾上空からの風景

▽ 毎朝出勤前恒例の写真は、今週初めにスッキリ晴れた草尾上空から撮影した風景です。

 その他生坂村では、保育園で園庭開放、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり花苗配布、健康応援隊、地域支え合い会議、教育委員会関係開札、特定地域づくり事業協同組合総会などが行われました。



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