12月24日(火)は冬晴れが続き青空が広がり、朝晩は冷え込み昼間も空気が冷たい一日でした。
午前10時からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、私の挨拶で始まり、今年度から2ヶ月に一回の開催になり、前回会議からの対応状況として、大久保減圧弁更新工事 竣工、牛沢布設替工事地元説明会、下生野消火栓締付不足による漏水 2個所、宇留賀漏水調査→宅内漏水確認などを説明してもらいました。
次に、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、配水量と使用量の比較、安曇野市受水量比較などの説明も受け、先月11月は有収率が82.39%となり、以前高い有収率を維持しており担当職員はじめ関係各位に感謝申し上げます。
主な協議内容の概要は、牛沢布設替工事は水道管の布設替えが終了し、舗装工を行っているところであること、1,2月のメーター検針の継続と凍結防止の啓発をすること、「上下水道耐震化計画」の策定ついては、配水池の耐震化調査を実施して欲しいこと、避難所の上水道の耐震化計画は、建物が耐震化されている施設について計画を立てることなど、今後も簡易水道有収率対策プロジェクト会議でしっかり検討協議をしてまいります。
下生野上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雪が止み朝霧が晴れて朝日が差してきた下生野上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、小中学校で冬期年末休業始まり、お茶処つむぎ(11:00~13:00)、ICN新年のあいさつ収録、脱炭素事業外部評価委員会、赤とんぼフェスティバル反省会などが行われました。