信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

古坂上空からの風景&消防団分団長会議

2020年12月05日 | 生坂村の風景
 5日(土)は晴れて穏やかな空が広がり、空気はカラッと冬の寒さになりました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、霧が晴れてから古坂区に行き、上空から古坂や犀川、平ダムの風景を撮影しました。
古坂上空からの風景



 9月に村内全域で実施しました防災訓練後の古坂区の反省会で、集落の上の山腹が崩れており、大きな亀裂があるように見えるという話を聞き、9月にドローンを飛ばして撮影しましたし、10月には松本地域振興局林務課の皆さんに、現地を遠見して地形図を見ながら調査をしていただきましたが、木の葉が繁茂していてよく分からなかったため、本日再度ドローンで撮影してみました。


 確かに崩れていますが、崩落土が落ち着いているのか、降雨や雪解け水により崩れる危険性があるのか、林務課にこの写真を見ていただき、詳しい調査をするかなど見解を伺いたいと思います。




 午後5時からの消防団分団長会議は、最初に秋の火災予防運動の活動報告をしていただき、特に消火栓の不具合が多いため、その修繕等を消防委員会で協議していただき、来年度当初予算で計上できればと考えております。
 次ぎに、12月25日(金)からの年末警戒については、25日の巡視激励は例年通り実施し、25日から30日の巡視は、今回のみ1回の巡視とすること、体調不良の場合は参加しないこと、巡視時には団員数を2~3名とし、手指消毒やマスク着用、車内の換気など感染防止対策を講ずること、詰所での飲食は行わず、巡視終了後速やかに帰宅することなどを決めていただきました。


 次ぎに、令和3年消防団出初式については、1月10日(日)14時開式し、新型コロナウイルス感染防止対策を講じて、招待者は村内者に限定し、各分団 部長職以上の階級団員、表彰該当団員、各分団1名程の喇叭班員、本部員で行うなど縮小して実施します。また、新型コロナウイルス感染症に不安が残る方等は出席を強制はしないとのことでした。
 その他、低水位ストレーナーの配備予定、生坂村消防団員応援商品券を交付するための出動状況の提出などのお願いをしました。





 その他生坂村では、少年少女サッカー教室、地域未来塾、少年少女バドミントン教室、少年少女バレーボール教室、体育協会バドミントン部練習などが行われました。

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