23日(火)は朝霧が立ち込めましたが、徐々に晴れて穏やかな空が広がりました。
午前9時からは、今回も松本山雅FCの皆さんからご支援をいただき、恒例の水鳥マラソン大会を大きくした2021イクラン!!松本山雅FCの始めの会が行われました。
今年度も新型コロナウイルス感染防止対策のため開会式は行わず参加者に向かって、私からは、多くの皆さんのご参加と神田社長さんはじめ松本山雅FCの皆さんのご参加をいただき、天気にも恵まれて盛大に開催できましたことに感謝を申し上げ、練習の成果を発揮して良い成績を目指すとともに、犀川の爽やかな風を受けながら楽しく走ってくださいなどと挨拶をさせていただきました。
松本山雅FCの神田社長さんからは、松本山雅の成績が振るわないことに謝辞を述べられ、残り2試合を勝利して残留することを誓うとともに、我々も参加し皆さんと一緒に走り汗を流すことによって、イクランを盛り上げることになり、生坂村との連携が更に発展し地域貢献による活性化につなげてまいりたいなどの挨拶をいただきました。
松本山雅FCの神田社長さん達と太田議長と私で「ワンソウル!」の掛け声で記念撮影をしました。
今回は3kmコース、5kmコース、10kmコースの3種目のコースで走ってもらいました。
▽ 午前9時20分に、神田社長さんの号砲で3kmコース49名の子ども達と保護者などが元気に飛び出しました。
▽ 午前9時25分に、ホームタウン担当の片山さんの号砲で5kmコース22名の子ども達と大人達が元気に飛び出しました。
▽ 15分過ぎ頃からトップのランナーが来て、その後続いて3kmと5kmコースの皆さんがゲートをくぐってゴールへ向かって走っていった模様です。
3kmと5kmのコースの参加者は、小学校から保護者や大人達が一緒に走るクラスで、みんな一生懸命に汗をかいて頑張って走っていました。
▽ 10kmコースに参加された長野県の職員の皆さんや長野国道事務所の職員の皆さんの走る前と走り終わった時の記念撮影です。
▽ 午前10時5分に私の号砲で10kmコース86名の選手が一斉にスタートを切りました。
▽ トップの方は35分台でゴールし、40分過ぎから次々と10kmコースの選手が走ってきたところを撮影しました。
10kmコースは、ゴールしても余裕のある健脚の方と、ゆっくり走ったり、苦しそうにゴールする方など、それぞれに頑張っていました。
密になることを避けるため、閉会式も行わず、各種目と男女別で、ゴールされた選手の皆さん全員に、直ぐに記録証と参加賞を差し上げ、そのまま解散していただきました。
今年もコロナ禍で心配でしたが、予定の人数の皆さんに参加していただき、松本山雅FCの皆さん、多くの分館長、スポーツ推進委員など競技役員の準備と運営等のお陰で開催することができました。参加者、松本山雅FCと競技役員の皆さんなど関係の皆さんに感謝を申し上げます。
▽ 毎朝恒例の撮影は、朝霧が立ち込めていた日岐周辺から犀川や山々の風景を撮影しました。
日岐周辺からの風景
本日生坂村では、県産食材食べて応援事業商品引き渡しもあり、我が家は信州プレミアム牛肉、信州サーモン、信州黄金シャモを購入しまして、クリスマスやお正月に食べるのが楽しみです。