30日(日)も強い日差しが降り注ぎ、危険な暑さになりました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の脇に行き、島台の松や山清路大橋の上空と周辺からの風景を撮影しました。
山清路大橋周辺からの風景
当村山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、平成22年度から延長442m、幅員5.5(7.0)m(内橋梁延長136m、幅員5.5 (9.0)m)の工事が行われました。
主要地方道大町麻績インター千曲線は、長野県の中央部を東西に結ぶ最短路線で、麻績インターから東北信地方、大北地方へのアクセス道路として、地域間の交流、観光や産業の振興に寄与するとともに、地域の皆様にとっては重要な生活道路です。
2020年12月13日には鋼単純下路式ニールセンローゼ橋の山清路大橋など、主要地方道大町麻績インター千曲線山清路バイパスが開通しました。
山清路の地形は麻績累層と呼ばれる地層が犀川に浸食されて形成され、北の金戸山(かなとこやま)、南の雲根山に挟まれ、川の両岸は最高で60メートルの断崖となっています。
現在は東京電力平発電所が発電機の更新工事のため放流を続けており、河床には奇岩・猿とび岩を始め、水神釜や竜神の岩穴といった景色を見ることができます。
お陰様で山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、旧道を遊歩道として整備すると、山清路を周遊でき、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し、東は島台の松、西は山清路の郷資料館など、国道19号や県道大町麻績インター千曲線など、広範囲にわたり周遊できます。
加えて、金戸山百体観音の鷺の平集落側の板東33番から西国33番へ行き、秩父34番を見て回るトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめる観光地を目指したいと考えております。
私は、毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、翌日の会議の準備しながら、孫の水遊びために息子と一緒にプールを準備しました。
毎日猛暑続きですので、水鉄砲やおもちゃで楽しそうに遊んでいました。午後はみんなで当社の7月決算資料の整理や商品企画書の作成などの事務を手分けで行いました。
本日生坂村では、夏のいくさか農泊体験ツアー(2日目)などが行われました。