信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

夏のいくさか農泊体験ツアー(1日目)&山清路の風景

2023年07月29日 | 生坂村の取組

 29日(土)は真夏の強い日差しが届き、うだるような暑さになりました。

 12時頃から、健康管理センターで4年ぶりに開催しました「夏のいくさか農泊体験ツアー」の歓迎式を行いました。

 中山振興課長の進行で始まり、私から、コロナ禍前は春・夏・秋と農業体験ツアーを開催してきましが、新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられ、4年ぶりに開催させていただきましたが、まだ感染者が増えている状況ですので、感染防止対策を講じながら行っていきたいと思います。

 今日からの天気も酷暑の予報ですが、午後のラフティングには良い天気ですから楽しいと思いますし、お昼を準備していただいた女・人竹っこくらぶの皆さん、明日の蕎麦打ち体験講師のおじさま倶楽部の皆さんなど、各団体が村おこしにお力添えをいただきいています。

 そんなところも感じていただきながら、生坂村の一日ちょっと間で様々な体験をしていただき、夏休みの良い思い出になることを願っておりますなどと歓迎の挨拶をさせていただきました。

 事務局の鈴木さんから今日の予定を説明していただいた後、女・人竹っこくらぶの会長の竹内さんから、押し寿司・竹っこおやき・ポテトサラダ・スープ・こんにゃく・枝豆・卵焼き・ゼリー寄せ・すもも・漬物など地元産の食材を使ったお料理の説明をしていただきました。

 皆さんが楽しそうに喜んで昼食を食べているところです。押し寿司・竹っこおやき・スープなど、とても美味しいと言っていただき嬉しかったです。

 食事がほぼ済んだところで、参加者からお料理の感想と自己紹介をしていただきました。

 初めて食べたおやきや地元産の食材を使ったお料理が美味しかったこと、一組がリピーターでその他に来られた皆さんのきっかけなどをお聞きしました。

 今回は4年ぶりということで、少しリニューアルして、名称も「夏のいくさか農泊体験ツアー」として、首都圏から来られた10名のご家族が参加され始まりました。

 ラフティングの注意事項を良く聞いてから、2艇にそれぞれ乗って出発したところです。

 少し慣れてきたところでしょうか、中州で遊んだりしているところです。

 それぞれの角度から撮影してもらいましたが、皆さんの楽しそうに見えました。

 日野橋下がゴールですが、今回も良い評価をいただいたと思いますし、1時間半以上のラフティングを満喫されたと感じました。

 夜7時30分からはやまなみ荘のクラブハウス前にて希望者で花火をしていただきました。子ども達は疲れも見せず元気に花火をしていたようです。

 参加された皆さんとお手伝いをしていただいた女・人竹っこくらぶの皆さん、大好き隊の皆さん、ラフティングの「あめんぼう」の皆さんに感謝を申し上げます。そしてお疲れ様でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路に行き犀川の流れや朝霧が立ち込めていた上空からの風景を撮影しました。

山清路の風景

 その他生坂村では、地域未来塾、マル得商品券販売(午前のみ)などが行われました。



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