信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

令和7年度当初予算査定&下生野上空からの風景

2025年02月11日 | 生坂村の会議
 2月11日(火)は日差しが届いてお出かけ日和で、朝晩は冷え込み、昼間もこの時期らしい寒さとなりました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、少し雨がパラついていた下生野上空からの風景を撮影しました。
下生野上空からの風景


 本日の建国記念の日は、毎朝恒例の撮影と発信を済ませ、午前10時からは、村づくり推進室関係の脱炭素事業の事務局サポート業務、地域振興費、地域プロデュース業務、オフグリットハウスの今後の方針、令和7年度 地域発 元気づくり支援金事業、第2のふるさとづくりプロジェクト事業などについて説明を受け協議をしました。

 今年度の脱炭素関連の事業の進捗状況については、広報いくさか、龍と子等でお知らせしてきましたし、観光庁にお認めいただきました「第2のふるさとづくりプロジェクト事業」では、「旅するいきもの大学校!」として6回の講座を開講して、1月11日(土)は最終回として修了式を行いました。

 本講座は、雲根地区を会場に、立教大学 奇二准教授による村に生息する生物の学びと村の自然や魅力に触れていただく機会を通じて、関係人口の増加を目指してきまして、参加登録いただきました受講生に生坂村自然研究員の証明証を授与し、今後、活動いただけることを期待するところです。

 また、同じく雲根を中心としたフィールドで実施しました、県の地域発 元気づくり支援金を活用しました「いくさか創造の森プロジェクト」は、松本山雅と参加者による地域の新たな楽しみ方を実践します3回の部活動形式のイベントとして開催し、野外でのパブリックビューイングやアウトドアサウナなど、新たなアクティビティは、内部で検証の上、雲根地区や観光での今後の事業のプログラムとして検討してまいります。


 来年度も脱炭素関連の事業の進捗状況について、広報いくさか、龍と子等でお知らせして、村民の皆さんのご理解とご支援をいただいてまいりたいと考えております。



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