4日(土)は日差しが届いても段々と上空の薄雲が広がり、昼間はこの時期らしい体感でした。
相模女子大学の春季地域協働活動の最終日は、午前8時からやまなみ荘の清掃を行っていただきました。皆さんは、感謝の意味も込めしっかりとお掃除をしていただき、とても綺麗になりました。
午前10時からは相模女子大学の春季地域協働活動の終了式をやまなみ荘の食堂で行いました。
最初に私から、皆さんは初めて生坂村に来られ、月曜日から土曜日まで地域協働活動を予定通りしていただきました。
それぞれの団体の皆さんと触れ合い、多くの協働活動をされ、村民の皆さんが村づくりや生きがいづくりの活動を一緒に体験され、それらの取組や今回の協働活動が、皆さんの人生の目標に向かっての糧になったと思いますから、今後も健康に留意してそれぞれの夢に向かって頑張ってくださいなどの挨拶をさせていただきました。
6人の学生さん達から、この活動を通して村民の皆さんの温かさと優しく色々と教えていただいたことや豊かな自然の中で様々な体験ができたことなどに謝辞を述べられ、今回の体験を通じて今後も頑張っていきたいことや夏の協働活動にも参加したいなどと御礼のことばをいただきました。
6人の学生さん達から、役場とやまなみ荘の皆さんに、心のこもった御礼のことばが書かれた素敵な色紙をいただき、とても嬉しく感じました。そして、みんなで記念撮影をして、大王わさび農場に寄って帰路に着きました。
2月27日(月)から3月4日(土)までの6日間にわたり、農業公社、お父さん頑張る会、おじさま倶楽部、人・女竹っこくらぶ、いくさかの郷、やまなみ荘など多くの皆さんと協働活動をしていただきありがとうございました。
鈴木さんからは、生坂村で各団体と味噌づくり、甘酒のスイールづくり、緑のおまんじゅうづくり、そば打ち体験など多くの協働活動ができたことに感謝をし、生坂村を第二のふるさととして感じていただき、今後も生坂村と太いつながりを持っていただきたいなどの挨拶をいただきました。
村民の皆さんは、真面目な若い学生さん達との活動や親睦を通じて、元気をいただけたと思います。学生さん達は、生坂村での体験と村民の皆さんとの触れ合いはとても良い経験になったと書かれていました。
学生さん達には田舎の慣れない協働活動、大変お疲れ様でした。また、協働活動の対応をしていただきました村民の皆さんに感謝申し上げます。
その後私は、3月定例会の開会の挨拶などの執筆をした後、夕方は息子と孫が焼いていたピザの手伝いをしました。
なかなか火加減が難しいようで、今回も焦げてしまったところが多かったですし、いただいた鯛を塩窯焼きにしましたが、表面は真っ黒でした。でも、内側はまあまあに焼けていて美味しくいただきました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、気持ち良く青空が広がったスカイスポーツ公園上空からの風景を撮影しました。
スカイスポーツ公園上空からの風景
その他生坂村では、保育園で保護者清掃などが行われました。