対人緊張症は病気ではない 基礎講座
2007年5月30日(水)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
今日は、基礎講座、です。
常識、というものは中々手ごわいです。
何度話しても分かって頂けない方は分かって頂けません。
しかし、分かって頂けるまで話し続けなければ常識は変わりません。
対人緊張症はよく考えて頂いたら病気ではありません。
病気ではないと納得できれば対処の仕方が出て来ます。
そして、治す方法も出て来ます。
しかし、病気だと思っている間は、医師にお願いをして、精神安定剤などに頼るしかありません。
場合によっては、多汗症や赤面症を抑えるために、自律神経を切るという手術を受ける人もいると聞いていますが、そんな怖い事をしなくても、対人緊張症は病気ではなく自分の考え方の問題だと受け入れれば自分の考え方を変えるだけで楽になれます。
また、自律神経を切る手術をしても、人を気にし過ぎる考え方は同じですから、一つの症状が出なくなったというだけです。
では、先入観や今までの知識を傍らに置いて、真っ白な気持ちでこれからの文章を読まれて下さい。
必ず、あなたの役に立つはずです。
最初に、対人緊張症とは、皆さん、ご存知だと思いますが、人前で緊張して困る症状です。
例えば、朝礼で緊張して声が出なくなったり、手足が震えたり、あがって頭が真っ白になったりする事で、症状としては、赤面症や吃音(きつおん、どもりの事)、多汗症、手足の震え、過敏性大腸症候群など、多くあります。
では、いつものように想像して下さい。
私の小中学校時代の友人で、Hという男の子がいました。
彼は、女の子がうらやむような白い肌をしていたのも影響していると思うのですが、何か有ると、真っ赤に赤面をしていました。
しかし、クラスメートも担任の先生も保健の先生も校長先生も親もPTAも誰も彼を病気だとは思っていなかったし、誰も彼に病院に行くように言った人はいません。
私は、小学校の高学年の頃から、MKさんという女の子に片思いをしていました(笑)。
このMKさんとだけは、凄い緊張をして、赤面して、声も出なくて、頭も真っ白になって、まともに話せないのです(汗)。
さて、Hや私は病気なのですか?
そして、病気だったら、病気の原因は、細菌 ウィルス 機能障害 炎症 遺伝子 薬品中毒 放射能 その他、何が病気の原因なのでしょうか?
しかし、Hも私も病院に行くように一言も言われた事はありません。
また、私は、Hと違って、MKさんだけに症状がでるのですが、MKさんから放射能のような物が出ているのでしょうか?
皆さんは、何も考えないでお医者さんが病気だと言うから病気だと思っているだけですよね(笑)。
自分で考える事を始めましょう(笑)。
少し前に書きましたが、皇室の雅子様は皇室に嫁がなくても同じような神経症になられたと思いますか?
よ~く、考えて下さい。
あなたの人生の分岐点ですからね(笑)。
よくよく考えても、対人緊張症は病気だと思われるのでしたら、仕方がありません。
しかし、対人緊張症は病気だと思っていたが、病気ではないのではないか、と思い始めましたら、あなたの意思で、あなたが頭を使って、徹底的に病気か病気ではないかを自分の力で考えて下さい。
今まで、一番いけなかった事は、自分で考えていなかった事なのです。
今までは、何も考えないで医者が病気だと言うからそうだろう、そして、医者にお願いして、薬を飲んでいれば良いという受身だったと思いますが、
対人緊張症を治したいのでしたら、前回書いたブログのように、治してもらう事に真剣になるのではなく、大学受験生のように自分で考え自分で答えを出そうという真剣さ、積極的な気持ちが必要です。
まずは、100%対人緊張症は病気ではない、と思えるように、あなた自身が、自分の意思で、考え始める事です。
そして、100%対人緊張症は病気ではない、と確信が持てれば、後は簡単です。
常識の壁を破りましょう。
大丈夫です(笑)。大丈夫(笑)。
対人緊張症の方は、この世の中をお化け屋敷だと勘違いしているだけです(笑)。
医師は勘違いのお化け屋敷の中から出るお手伝いをしているのではなく、勘違いのお化け屋敷の中で精神安定剤などを出して、お化け屋敷の中で少し楽になるお手伝いをしているようなもので、勘違いのお化け屋敷から出なければ終わりません。
勘違いを無くせばよいだけです(笑)。
そして、勘違いのお化け屋敷から出れば良いのです(笑)。
大丈夫です(笑)。
何故ならば、病気ではなく、勘違いですから(笑)。
ご意見、ご感想をお願いしますね(笑)。
では、明日(笑)。
大丈夫です(笑)。大丈夫です(笑)。
おやすみなさい(笑)。
2007年5月30日(水)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
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今日は、基礎講座、です。
常識、というものは中々手ごわいです。
何度話しても分かって頂けない方は分かって頂けません。
しかし、分かって頂けるまで話し続けなければ常識は変わりません。
対人緊張症はよく考えて頂いたら病気ではありません。
病気ではないと納得できれば対処の仕方が出て来ます。
そして、治す方法も出て来ます。
しかし、病気だと思っている間は、医師にお願いをして、精神安定剤などに頼るしかありません。
場合によっては、多汗症や赤面症を抑えるために、自律神経を切るという手術を受ける人もいると聞いていますが、そんな怖い事をしなくても、対人緊張症は病気ではなく自分の考え方の問題だと受け入れれば自分の考え方を変えるだけで楽になれます。
また、自律神経を切る手術をしても、人を気にし過ぎる考え方は同じですから、一つの症状が出なくなったというだけです。
では、先入観や今までの知識を傍らに置いて、真っ白な気持ちでこれからの文章を読まれて下さい。
必ず、あなたの役に立つはずです。
最初に、対人緊張症とは、皆さん、ご存知だと思いますが、人前で緊張して困る症状です。
例えば、朝礼で緊張して声が出なくなったり、手足が震えたり、あがって頭が真っ白になったりする事で、症状としては、赤面症や吃音(きつおん、どもりの事)、多汗症、手足の震え、過敏性大腸症候群など、多くあります。
では、いつものように想像して下さい。
私の小中学校時代の友人で、Hという男の子がいました。
彼は、女の子がうらやむような白い肌をしていたのも影響していると思うのですが、何か有ると、真っ赤に赤面をしていました。
しかし、クラスメートも担任の先生も保健の先生も校長先生も親もPTAも誰も彼を病気だとは思っていなかったし、誰も彼に病院に行くように言った人はいません。
私は、小学校の高学年の頃から、MKさんという女の子に片思いをしていました(笑)。
このMKさんとだけは、凄い緊張をして、赤面して、声も出なくて、頭も真っ白になって、まともに話せないのです(汗)。
さて、Hや私は病気なのですか?
そして、病気だったら、病気の原因は、細菌 ウィルス 機能障害 炎症 遺伝子 薬品中毒 放射能 その他、何が病気の原因なのでしょうか?
しかし、Hも私も病院に行くように一言も言われた事はありません。
また、私は、Hと違って、MKさんだけに症状がでるのですが、MKさんから放射能のような物が出ているのでしょうか?
皆さんは、何も考えないでお医者さんが病気だと言うから病気だと思っているだけですよね(笑)。
自分で考える事を始めましょう(笑)。
少し前に書きましたが、皇室の雅子様は皇室に嫁がなくても同じような神経症になられたと思いますか?
よ~く、考えて下さい。
あなたの人生の分岐点ですからね(笑)。
よくよく考えても、対人緊張症は病気だと思われるのでしたら、仕方がありません。
しかし、対人緊張症は病気だと思っていたが、病気ではないのではないか、と思い始めましたら、あなたの意思で、あなたが頭を使って、徹底的に病気か病気ではないかを自分の力で考えて下さい。
今まで、一番いけなかった事は、自分で考えていなかった事なのです。
今までは、何も考えないで医者が病気だと言うからそうだろう、そして、医者にお願いして、薬を飲んでいれば良いという受身だったと思いますが、
対人緊張症を治したいのでしたら、前回書いたブログのように、治してもらう事に真剣になるのではなく、大学受験生のように自分で考え自分で答えを出そうという真剣さ、積極的な気持ちが必要です。
まずは、100%対人緊張症は病気ではない、と思えるように、あなた自身が、自分の意思で、考え始める事です。
そして、100%対人緊張症は病気ではない、と確信が持てれば、後は簡単です。
常識の壁を破りましょう。
大丈夫です(笑)。大丈夫(笑)。
対人緊張症の方は、この世の中をお化け屋敷だと勘違いしているだけです(笑)。
医師は勘違いのお化け屋敷の中から出るお手伝いをしているのではなく、勘違いのお化け屋敷の中で精神安定剤などを出して、お化け屋敷の中で少し楽になるお手伝いをしているようなもので、勘違いのお化け屋敷から出なければ終わりません。
勘違いを無くせばよいだけです(笑)。
そして、勘違いのお化け屋敷から出れば良いのです(笑)。
大丈夫です(笑)。
何故ならば、病気ではなく、勘違いですから(笑)。
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ご意見、ご感想をお願いしますね(笑)。
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では、明日(笑)。
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おやすみなさい(笑)。
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