『症状』ではなく『現象』だと、これからは考えて下さい。対人緊張症や神経症、鬱病を治す為に。対人緊張症や神経症、鬱病などは病気ではなく病気によく似ていますが必要な人生勉強不足から来ている認知の歪み(勘違い)が原因です。ですから、治してもらう、という考え方から、自分自身が多くの困っていない人たちと同じような考え方、同じような感じ方が出来るように成りに行かなければいけないという考え方になってもらう必要があります。
最初に、対人緊張症や神経症、鬱病などの原因は必要な人生勉強不足から来ている認知の歪み(簡単に言うと勘違い)です。
この事に関しては他の所で詳しく書いていますので、この認知の歪みの事を更に知りたい人は他のページを読まれて下さい。
さて、今日の本題です。
現在通われているクライエントさん、終了されたクライエントさん、無料セラピーを受けようと思っている人たちへ
時間が出来ましたら、8月に、『『症状』ではなく『現象』だと、これからは考えて下さい』、という教科書を作る予定です。
私が気づいた事です。
私は皆さんに対人緊張症や神経症、鬱病などは病気ではないと言っているのですから、
病気とセットの言葉の『症状』という言葉を使ってはいけませんよね。
特に漢字は漢字自体に意味がありますから『症状』という言葉を思考や実際の発声に使う限り病気という概念が付いて来ますよね。
ですから、私が行き付いた先は、
『症状』という言葉ですと個人差はありますが『症状があるかないか』という病気の感覚から離脱しにくいですし、『まだ症状がある』『まだ症状がなくならない』という思考に落ち込んでしまいやすいという事です。
それに、本当に、意味からしたら『症状ではなく現象が正しい』のです。
足し算引き算が出来ない人とシステムは全く同じ(必要な勉強が算数と人生勉強と違うだけ)ですと、足し算引き算が大分できて来て困らなくなったと思っていたのに、あるお店で暗算を間違えてお金が足りないとなってレジで困ったら、
「また症状が出て来た」
「まだ症状がなくなっていない」
ではなく
「まだ足し算引き算の勉強が足りなかった」
と思うだけでしょう。
理由は100%足し算引き算に関しては病気だと全く思っていないからです。
しかし、医師が病気だと言うお蔭で本当にクライエントさんも私も苦労しているのが現状です。
「病気ではないと分かっている」
と言いながら、本人も気付いていない場合が多いですが、病気だという感覚で考えて、
「まだ、症状がある」
「まだ、治っていない」
という思考との戦いで個人差がありますが長い時間を取られます。
「対人緊張症や神経症、鬱病は病気ではない」
と医師が言い出したら、常識も変わるでしょうから、セラピーも3分の2から半分の時間になると私は推測しています。
それだけ、病気という刷り込みのような思いは強力なのです。
ですから、『症状』ではなく『現象』に変えました。
例えば、多汗は、原因に強い恐怖心があって、周りに人がいたら、逆作用の法則で、汗をかいたら怖い と思えば思うほど汗をかくのは当たり前の現象で、本当の病気のように疾患の注意信号(痛み等)とかウイルス等が引き起こしている『症状』ではなく、だれでも同じ状態になれば出て来る『現象』なのですから。
逆作用の法則の勉強で例にしている、入学試験の前夜、早く寝なければいけないと思えば思うほど眠れなくなるのは『症状』ではなく誰にでも条件が整えば起こる『現象』ですからね。
(これを症状と言う人はいないでしょう。)
よろしくお願いします。
★☆★☆★☆心理療法ハッピーライフの無料資料の請求方法、無料セラピー(1時間無料)の受講方法、連絡先など
★更に詳しくは 心理療法ハッピーライフ ホームページ http://www.happylife/jp をご覧ください。
★心理療法ハッピーライフの専門分野はうつ病、神経症、対人緊張症、トラウマ、PTSD、強いストレス、気弱な性格、不安がる性格の改善、ポジティブになる等です。
料金は一回1時間6000円です(超過料金は一切頂いていません)。
独自の教科書を使ってのセラピーですからお電話やスカイプでも来訪されるのと同じ効果があります。
ですから、遠方の方もご安心ください。
有料セラピーのコースは普通コースと3回プラスアルファーコースの二つがあります。
根本的な考え方、感じ方から修正して対人緊張症や神経症、鬱病等をコース中に治して、更に生まれて来て良かったと自分自身が思える所までを目指す普通コースと、
明確化(客観的にはっきりさせる)したら全く怖い事ではないという人生勉強をして対人緊張症や神経症、鬱病等の症状を抑えて、日常生活でとりあえず困らなくなる事を目指す3回プラスアルファーコースの二つです。
☆具体的には、
うつ病(外因性のうつ病の方は前もってお電話でご相談をお願いします。他のうつ病は全てOKです。)
神経症(パニック障害、広場恐怖症、摂食障害、精神性の過敏性腸症候群、諸々の恐怖症、摂食障害、自律神経失調症、心臓神経症、不安神経症、不定愁訴など、諸々の不安症等)
対人緊張症(対人恐怖症、社交不安障害、社会不安障害、SAD、赤面症、どもり、多汗、緊張による手足の震えやチック、等々)でお困りの方へ。
トラウマ、PTSD、強いストレス、気弱な性格、不安がる性格など。
ポジティブになるに関しては、友達が出来ない、恋人が出来ない、仕事、勉強が出来ない、人より自分は劣っていると思う等の劣等感、願望達成、心美人、心美男になりたい等、認知の歪みが原因にあるものは認知の歪みを修正する事で人生を好転させる事が出来ます。
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(封書は市販の物を使い、心理療法ハッピーライフとは記載せず、私の個人名でお送りしますから、家族等に見られても大丈夫です。)
(メールでのご請求が当方としては最も良いです。メールアドレス a@happylife.jp )
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(注、メールアドレスが何か変だと、ご質問をされた事がありますが、独自ドメイン http://www.happylife.jp/ を持っていますから、@マークの前がaというとても簡単な一文字に出来るのです。このメールアドレスで問題ございません。大丈夫です。)
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その折、再度、請求する事になった理由を簡単で結構ですので教えて下さい。
★請求先
〒794ー0006愛媛県今治市石井町1-4-96
電話(ファックス兼用)0898-22-3755 (NTT回線)
携帯090-2233-6654 (ソフトバンク)
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(不特定の休日を取らせて頂いています。)
基本的な営業時間は午前9時~午後9時までです。
★ご家族の無料相談
ご家族の無料相談に関しては、2013年11月19日のブログ、家族の無料相談(1時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。
尚、家族の無料セラピー(1時間)と本人の無料セラピー(1時間)を共に日を改めて受けられます。
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★ご家族の無料相談
ご家族の無料相談に関しては、2013年11月19日のブログ、家族の無料相談(1時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。
尚、家族の無料セラピー(1時間)と本人の無料セラピー(1時間)を共に日を改めて受けられます。
★クライエントさん、クライエントさんの家族などの個人情報は当然ですが秘密厳守いたします。