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対人緊張症や神経症、鬱病は昔はほとんどなかったのです。何故でしょうか?

2017年06月02日 | 対人緊張症、神経症、うつ病、ポジティブに
対人緊張症や神経症、鬱病は昔はほとんどなかったのです。何故でしょうか?

昔は今ほど対人緊張症や神経症、鬱病の人たちは居ませんでした。

傍証として心療内科は平成8年に新設された新しい科で、それ以前は存在していません。
この事から、医療も需要と供給ですから今ほど需要がなかったという事が推測されます。

対人緊張症や神経症、鬱病がとても増えた最も大きな理由は 豊かになった からです。
アブラハム・マズローの欲求段階説 という心理学の説をご存知の方は多いでしょう。
人間の欲求は生きる事に直結した欲求(食べ物や暖を取る衣服など)が満たされて、初めて、上の段階の欲求が出て来るというものです。

対人緊張症や神経症、鬱病がとても増えたのは 上記した通り とても豊かな環境になったからなのです。
ですから、対人緊張症や神経症、鬱病以上に気になる事があったら、元々対人緊張症や神経症、鬱病は勘違いですから、気にならなくなります。

実際にクライエントさんたちはとても気になる事があったり何かに集中していると対人緊張症や神経症、鬱病を忘れているとおっしゃいます。

私の考えも含めて言うと、ここ何十年で世の中の環境が大きく変わりました。
その影響を体も心も強く受けています。

体の方は花粉症や食物アレルギーが代表だと思います。

私は50代後半ですが、私が子供の頃は食物アレルギーの子供は一人もいませんでした。
知識としては卵の白身や青魚を食べると湿疹が出る人がいるという知識はありましたが、アレルギーで死ぬなどという話を聞いた事はありませんでしたし、実際、小学校中学校と給食でしたが先生は全くアレルギーを気にしていませんでした(アレルギーの子はいなかったのではないかと思います)。

花粉症に関しては私が花粉症というアレルギーがあるのを知ったのは20代後半でそれまで言葉さえ知りませんでした。

私は医師ではありませんが、花粉症や食物アレルギーの大きな原因は環境を綺麗にし過ぎた事だという強い学説がありますし、個人的にもその通りではないかと思っています。

私の子供の頃は今思えば汚いものが沢山ありました。
逆に、そのお蔭だと思いますが、私は今も花粉症も食物アレルギーもありません。

そもそも人間の体がたかが30年くらいでこれ程に変化するとは思えませんから原因は綺麗にし過ぎたという環境の変化だと思いますし、確かに環境は大きく変化しました。
私より13歳年上の姉が私が幼稚園や小学生低学年の頃によく「ヤスヒロは良い時代に生まれた。ひもじい思いをした事がないだろう。私が小さい頃は晩ご飯なかったという日もあった」と言われましたが、確かに今と比べると良い物おいしい物ではなかったですがひもじい思いをした事はなかったし逆にお腹いっぱい食べていました。

丁度、私の年代くらいから豊かになり始めて、日本史の歴史で習った 三種の神器(洗濯機、冷蔵庫、白黒テレビ)が普及し終わった当たりから物の時代から心の時代に変わったと思います。
昔は本当に欲しくて欲しくて仕方がない物がありましたが、今は、本当に欲しくて欲しくて仕方がない物はないでしょう。

しいて言えば新型のアイフォーンや新型の車等の欲しい物はありますが、しいて言えばです。
昔のように欲しくて欲しくて仕方がない物ではありません。

日本やアメリカやヨーロッパの先進国だけですが本当に欲しくて欲しくて仕方がない物がいつの間にかなくなってしまいました。(欲しくて欲しくて仕方がなかった物がなくなり始めたのは日本では三種の神器あたりだと思います。)

今の日本(先進国)はどうでしょうか?
例えば食物ですが私を含めての一般庶民の人たちがメタボ(太り過ぎ)を気にする時代が過去にあったでしょうか?
エアコン等の冷暖房はほぼ各部屋、家によっては家全体が冷暖房されていて、夏に冷房を効かし過ぎて寒くて風邪を引いた、冬に暖房し過ぎて暑かったという時代が過去にありましたでしょうか?
昔の冷房は扇風機くらいで(本当の意味では冷房ではない)暖房も布団の中に入れて暖を取るアンカや湯たんぽ、こたつ、くらいでしたが、今は部屋中、家中を冷暖房して食べ過ぎに困っている、昔の人や発展途上国の人たちから見たら 今の日本人は神様の国のような豊かで幸せな世界に生きていると思えるでしょう。

物が溢れて神様の国のような所に暮らしている私たちはアブラハム・マズローの欲求段階説で考えると高次の欲求を求め始めた、いつの間にか人類史上初めてだと思われますが、私たち先進国の人たちは物の時代から心の時代に変わって心を満たしたいという欲求になって来たのです。
すると、必要な人生勉強のレベルが上がって来ました。

その結果が対人緊張症や神経症、鬱病の人たちがとても多く増えて来たという事です。

こういう理由ですから、楽になるには、対人緊張症や神経症、鬱病の人たちが楽になる道は二つです。

発展途上国に行って今の人生勉強のレベルでも大丈夫な生活(物が足りない生活)をするか、今の日本や先進国に住むために必要な人生勉強のレベルを上げるかと二つに一つなのです。


お分かり頂けましたでしょうか?

★対人緊張症や神経症、鬱病の人たちの症状は情報不足から来る妄想の症状なのです。

2017年06月02日 | 対人緊張症、神経症、うつ病、ポジティブに
★対人緊張症や神経症、鬱病の人たちの症状は情報不足から来る妄想の症状なのです。

情報不足になると人間は妄想をします。

例えば、暗闇になると目から入って来る大量の体からの情報がカットされますから暗闇を怖がりその状態によっては暗闇の中に幻聴を聞いたり幻覚を見ます。

心の情報も不足すると同じように妄想をします。

人は何を考えているのかを客観的に推測する能力

第三者から見た状況判断を入手する能力 (特に対人緊張症や神経症、鬱病の人たちは恐怖を強く感じていますから 危機か? 危機でないか? 安全な状況か? 安全でない状況か? が特に必要です。)

妥当な未来予測が出来る能力

の三つが特に必要です。

対人緊張症の人は 大人の目で見る という能力も必要です。

★多くの精神科や神経科、心療内科に対人緊張症や神経症、鬱病で行っていない、行く必要のない人たちは上記の能力が、最低限以上、身に付いているから病院に行って頭をぼんやりさせる薬等をもらう必要がないという事です。


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