突発性難聴 耳鳴り 経過状況報告
2010年3月27日(金)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
初めに、今日のブログは 突発性難聴(厚生労働省指定難病)で苦しんでいる人、特に突発性難聴による耳鳴りで苦しんでいる人の参考になればという事と私のブログの読者の方への経過状況報告を目的に書きます。
結論として、私の場合は右耳の聴力が左耳より器械で計ると下がっていてるそうですが正常の範囲内で収まりました。
しかし、酷い耳鳴りが後遺症として残り、抗ウイルス療法を3月16日より受けています。
耳鳴りは相変わらずありますが、抗ウイルス療法のお陰だと思いますが、波はありますが、最も酷いときと比べると私の耳鳴りは半減しました。
眠れるようにもなり、このまま抗ウイルス療法を続ける事でこの耳鳴りがすっきりとなくなってくれるのではないかと希望を持って期待しております。
経過
★ 3月3日(水)PM10時30分頃 パソコンをしていると突然右耳がおかしくなる。空気が抜けないような、グワングワンというとても強い不快感を感じる。
★ 3月4日(木) 起きてもグワングワンはそのままある。午後、耳鼻科に行くが休診の為、帰って来る。
★ 3月5日(金) グワングワンがなくなりやや強い耳鳴りに変わる。時には耳鳴りが消える為、様子を見る。
★ 3月8日(月)夜 耳鳴りが酷くて眠れない。
★ 3月9日(火)朝 K耳鼻科に行く。突発性難聴だろうと言われる。
ステロイド(副腎皮質ホルモン)療法を始める。
◎プレドニン錠(5mg)一回2錠 3/9.3/10は3回 3/11.3/12は2回
3/13.3/14は1回
◎アデホスコーワ腸溶錠20 朝夕1錠
◎メチコバール錠500 朝夕1錠
◎プロテカジン錠10 朝夕1錠
★3月11日(木) 耳鳴りがとても酷くて丸一日仕事が出来ない。
★3月12日(金) K耳鼻科に行く。薬を飲んでも全く良くならない。逆に酷くなっている、と伝えるが、「取り合えずステロイドを予定通りにしましょう」と言うのみ。
★3月13日(土) 耳鳴り最大になり全く眠れず。
ステロイド療法では全く効果が出なかったため、インターネットと書店を回り、清水俊彦先生(東京女子医科大学)の抗ウイルス薬療法を知る。
★3月14日(日) 骨髄バンク中四国代表のSさんに突発性難聴に抗ウイルス薬療法をしている所を探して欲しいと依頼すると、広島S病院にて行っているとの情報を頂き仕事をキャンセルして広島に行き一泊する。
★3月15日(月)朝 骨髄バンク中四国代表のSさんと広島S病院に行く。Sさん→広島大学医学部K教授→広島S病院院長→耳鼻科 という伝言ゲームのような話の為、清水俊彦先生(東京女子医科大学)の抗ウイルス薬療法をしていると聞いて来たのですが、内容が全く違っていた。相談の末、
◎バルトレックス錠500 4錠出して頂く(次の病院までのつなぎとして。)
☆広島S病院、耳鼻科医長の診断は 突発性難聴 右耳の聴力がやや低下している(私自身の自覚症状は余りありませんが)との事でした。
広島のインターネットカフェのインターネットで調べて電話をして抗ウイルス薬療法をしている前橋内科循環器科医院(兵庫県三田市)に行く為に移動。兵庫県三田市で一泊。
★3月16日(火)朝 前橋内科循環器科医院に行く。前橋先生は抗ウイルス薬療法を支持、実践している先生。血液をとり帯状疱疹のウイルスがどれ位あるかの検査と尿検査をする。
◎バルトレックス錠500 39錠(13日分)
注、保健が効かない為実費23400円薬代。
★3月17日(水) K耳鼻科に行く。抗ウイルス薬療法の事はあえて話さない事にしました。酷い耳鳴りが続いている事を訴える。耳鳴りを本当に治す薬はないがと言われる。
◎ストミンA錠 一日3錠(二週間分)
(この日は家族の勧める耳鼻科にも行く。女医の先生は耳鳴りは気のせいだと強く言ってどうしても眠れないのなら精神安定剤を出すけれどもどうする?と言われ断って帰る。)
★3月23日(火)朝 前橋内科循環器科医院に行く。前もってメールで前橋先生と相談をしてバルトレックス錠500だけだと耳鳴りは上手く行かないケースもあるのでという事で他の薬を出してもらうために行く。
◎セロクラール錠20mg 1日3錠(30日分)
◎メチコバール錠500μ 1日3錠(30日分)
◎リボトリール錠0.5mg 1日2錠(30日分)
前回の血液検査(帯状疱疹のウイルスの量)が出ていました。正常値の8倍でした。前橋先生曰くやや多いねとの事。私自身、やはり帯状疱疹ウイルスが原因だと確信を持つ。昨年の骨髄バンクの骨髄液を提供する全身麻酔の手術の折、カテーテル挿入時に尿管を傷つけられた為に強い抗菌剤を飲まされています。清水俊彦先生(東京女子医科大学)の本では抗菌薬を飲んだ後に突発性難聴が発生する場合が多いので抗菌薬は余り飲まない方が良いと書かれています。あくまでも可能性の話で証明は出来ませんが。
☆バルトレックス錠500を飲み始めて約一週間(3月22日)頃から大分耳鳴りが楽になってくる。静寂な場所でも耳鳴りがしていない事が出てくる。23日は気分的にも希望が強く持てた為に帰りの交通機関では7割耳鳴りがない状態でした。ただし、このブログを書いている現在は私としては中くらいの耳鳴りがしています。
突発性難聴や突発性難聴による耳鳴りに苦しまれている人に何らかのお役に立てればと思い書きました。
そして、クライエントさんや私のブログを読んで頂いている人たちに取り合えずですが安心して頂くために書きました。
前橋内科循環器科医院や抗ウイルス薬療法に関して私の意見を聞きたい人は、0898ー22ー3755若しくは090-2233ー6654にお電話下さい。
本当に辛いですから少しでもお役に立てればと思っています。
2010年3月27日(金)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
初めに、今日のブログは 突発性難聴(厚生労働省指定難病)で苦しんでいる人、特に突発性難聴による耳鳴りで苦しんでいる人の参考になればという事と私のブログの読者の方への経過状況報告を目的に書きます。
結論として、私の場合は右耳の聴力が左耳より器械で計ると下がっていてるそうですが正常の範囲内で収まりました。
しかし、酷い耳鳴りが後遺症として残り、抗ウイルス療法を3月16日より受けています。
耳鳴りは相変わらずありますが、抗ウイルス療法のお陰だと思いますが、波はありますが、最も酷いときと比べると私の耳鳴りは半減しました。
眠れるようにもなり、このまま抗ウイルス療法を続ける事でこの耳鳴りがすっきりとなくなってくれるのではないかと希望を持って期待しております。
経過
★ 3月3日(水)PM10時30分頃 パソコンをしていると突然右耳がおかしくなる。空気が抜けないような、グワングワンというとても強い不快感を感じる。
★ 3月4日(木) 起きてもグワングワンはそのままある。午後、耳鼻科に行くが休診の為、帰って来る。
★ 3月5日(金) グワングワンがなくなりやや強い耳鳴りに変わる。時には耳鳴りが消える為、様子を見る。
★ 3月8日(月)夜 耳鳴りが酷くて眠れない。
★ 3月9日(火)朝 K耳鼻科に行く。突発性難聴だろうと言われる。
ステロイド(副腎皮質ホルモン)療法を始める。
◎プレドニン錠(5mg)一回2錠 3/9.3/10は3回 3/11.3/12は2回
3/13.3/14は1回
◎アデホスコーワ腸溶錠20 朝夕1錠
◎メチコバール錠500 朝夕1錠
◎プロテカジン錠10 朝夕1錠
★3月11日(木) 耳鳴りがとても酷くて丸一日仕事が出来ない。
★3月12日(金) K耳鼻科に行く。薬を飲んでも全く良くならない。逆に酷くなっている、と伝えるが、「取り合えずステロイドを予定通りにしましょう」と言うのみ。
★3月13日(土) 耳鳴り最大になり全く眠れず。
ステロイド療法では全く効果が出なかったため、インターネットと書店を回り、清水俊彦先生(東京女子医科大学)の抗ウイルス薬療法を知る。
★3月14日(日) 骨髄バンク中四国代表のSさんに突発性難聴に抗ウイルス薬療法をしている所を探して欲しいと依頼すると、広島S病院にて行っているとの情報を頂き仕事をキャンセルして広島に行き一泊する。
★3月15日(月)朝 骨髄バンク中四国代表のSさんと広島S病院に行く。Sさん→広島大学医学部K教授→広島S病院院長→耳鼻科 という伝言ゲームのような話の為、清水俊彦先生(東京女子医科大学)の抗ウイルス薬療法をしていると聞いて来たのですが、内容が全く違っていた。相談の末、
◎バルトレックス錠500 4錠出して頂く(次の病院までのつなぎとして。)
☆広島S病院、耳鼻科医長の診断は 突発性難聴 右耳の聴力がやや低下している(私自身の自覚症状は余りありませんが)との事でした。
広島のインターネットカフェのインターネットで調べて電話をして抗ウイルス薬療法をしている前橋内科循環器科医院(兵庫県三田市)に行く為に移動。兵庫県三田市で一泊。
★3月16日(火)朝 前橋内科循環器科医院に行く。前橋先生は抗ウイルス薬療法を支持、実践している先生。血液をとり帯状疱疹のウイルスがどれ位あるかの検査と尿検査をする。
◎バルトレックス錠500 39錠(13日分)
注、保健が効かない為実費23400円薬代。
★3月17日(水) K耳鼻科に行く。抗ウイルス薬療法の事はあえて話さない事にしました。酷い耳鳴りが続いている事を訴える。耳鳴りを本当に治す薬はないがと言われる。
◎ストミンA錠 一日3錠(二週間分)
(この日は家族の勧める耳鼻科にも行く。女医の先生は耳鳴りは気のせいだと強く言ってどうしても眠れないのなら精神安定剤を出すけれどもどうする?と言われ断って帰る。)
★3月23日(火)朝 前橋内科循環器科医院に行く。前もってメールで前橋先生と相談をしてバルトレックス錠500だけだと耳鳴りは上手く行かないケースもあるのでという事で他の薬を出してもらうために行く。
◎セロクラール錠20mg 1日3錠(30日分)
◎メチコバール錠500μ 1日3錠(30日分)
◎リボトリール錠0.5mg 1日2錠(30日分)
前回の血液検査(帯状疱疹のウイルスの量)が出ていました。正常値の8倍でした。前橋先生曰くやや多いねとの事。私自身、やはり帯状疱疹ウイルスが原因だと確信を持つ。昨年の骨髄バンクの骨髄液を提供する全身麻酔の手術の折、カテーテル挿入時に尿管を傷つけられた為に強い抗菌剤を飲まされています。清水俊彦先生(東京女子医科大学)の本では抗菌薬を飲んだ後に突発性難聴が発生する場合が多いので抗菌薬は余り飲まない方が良いと書かれています。あくまでも可能性の話で証明は出来ませんが。
☆バルトレックス錠500を飲み始めて約一週間(3月22日)頃から大分耳鳴りが楽になってくる。静寂な場所でも耳鳴りがしていない事が出てくる。23日は気分的にも希望が強く持てた為に帰りの交通機関では7割耳鳴りがない状態でした。ただし、このブログを書いている現在は私としては中くらいの耳鳴りがしています。
突発性難聴や突発性難聴による耳鳴りに苦しまれている人に何らかのお役に立てればと思い書きました。
そして、クライエントさんや私のブログを読んで頂いている人たちに取り合えずですが安心して頂くために書きました。
前橋内科循環器科医院や抗ウイルス薬療法に関して私の意見を聞きたい人は、0898ー22ー3755若しくは090-2233ー6654にお電話下さい。
本当に辛いですから少しでもお役に立てればと思っています。