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お医者さんの薬って何? 対人緊張症、神経症、うつ病に出されている薬は酔うと楽になる、お酒みたいな物

2013年11月25日 | 対人緊張症 神経症 うつ病
お医者さんの薬って何? 対人緊張症、神経症、うつ病に出されている薬は酔うと楽になる、お酒みたいな物。

 
2013年11月25日(月)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★今日のお話は『ズバリそうだ』という事ではなく、たとえ話ですから『良く似ている、そんな感じだ』という話だと理解して下さい。


★前提の話ですが、昨日のブログにも書きましたが、対人緊張症や神経症(パニック障害、摂食障害、不安神経症など)、うつ病は、今の常識では、病気です。

特に、神経症やうつ病は病気と思っている人達がほとんどでしょう。

しかし、原因は、通常の病気とはぜんぜん違います。

通常の病気でしたら、原因は、ウィルス、病原菌、生活習慣、老化、遺伝、薬物(酒やたばこの飲み過ぎ)等が原因ですが、

対人緊張症や神経症、うつ病の原因は、自分や自分の周りを客観視する能力等の不足から来ている認知の歪み(勘違い)です。


ですから、開き直り、言い聞かせ、気をそらす、環境を変える、等で楽になったら、医師は、ある程度は経過を見るでしょうが、

「治りましたから、もう薬は飲まないで良いです。」

と言うでしょう。


さてさて、良く考えて下さい。

開き直り、言い聞かせ、気をそらす、環境を変える、等で楽になったら治ったという病気は対人緊張症や神経症、うつ病以外にあるでしょうか? 

ありませんよね。

中々信じられないでしょうが、対人緊張症や神経症、うつ病は極一部の例外を除くと、病気ではなく、勘違いで苦しんでいた、という事なのです。

対人緊張症や神経症、うつ病で何年も何十年も悩んで辛くて死にたいとまで思った事柄が『病気ではなく勘違い』という事は、感情的にも、中々受け入れられないでしょうが、そうなのです。

そして、この勘違いを修正したら根本からとてもすっきりと楽になれるのです。

なぜならば、勘違いだからです。


★さて、対人緊張症や神経症、うつ病の医師の薬はお酒のようなものだと題名に書きました。

考えて下さい。

個人差はありますが、一般的には、対人緊張症や神経症、うつ病の人がアルコールを摂取して酔うと楽になります。

特に、対人緊張症の場合、一昔前の話ですが、人前で緊張するから、「あらかじめ酒を引っ掛けて来た」という事はよくありました。


★以下はわざとコントのように書きましたが、このようなものなのです。


※1つ目の話

患者「薬を飲んでいる時は楽なのですが薬をやめると辛くなるのですが。」

医師「だから薬を勝手に止めてはいけないと言ったでしょう。薬は飲み続けて下さい。」

※薬をお酒に置き換えたら、

患者「お酒を飲んで酔っている時は楽なのですが酔いが覚めると辛くなるのですが。」

医師「だからずっとお酒を飲んで、ずっと酔った状態でいて下さいと言ったでしょう。」


※2つ目の話

医師「薬は効いていますか?」

患者「飲まないより飲んだ方が楽ですがまだまだ辛いです。」

医師「分かりました。もう少し強い薬(量を増やす等も含めて)に変えてみましょう。」

※薬をお酒に置き換えたら、

医師「十分酔えて楽になっていますか?」

患者「少しは酔えて楽になっているのですがまだまだ辛いです。」

医師「分かりました。もう少し強いお酒(量を増やす等も含めて)に変えてみましょう。」


★どう思われましたか?

対人緊張症や神経症、うつ病で困っている人達が気づいて楽になって頂く事を心から望んでいます。




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