不安には種類がある
2009年7月15日(火)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
昨日書きました、不安に対する認知の間違い、の評判が良かったので今日は昨日の続きです。
昨日書きましたが、不安は恐怖ではなく、大丈夫ですか? とあなたの事を思って聞いてきているあなたの味方です。
しかし、不安の処理を間違うと、お母さんが「ハンカチ持っているか?」「ティシュは持っているか?」「体操着は置いているけれども体育の授業はないのか?」と子供の事を思って聞いているのに『お母さんは僕を恐ろしがらせている』となってしまいます。
さて、不安には種類があります。
まず、大きく分けると、必要性の強い不安と必要性の弱い不安に分かれます。
必要性の強い不安とは、大丈夫にしなければいけない必要性が強い時に出てくる不安です。
例えば、地震の最中に身を守る為に出て来る不安です。
この必要性の強い不安は不安の処理を誤る事はありません。
必要性の弱い不安は、備えられる不安と備えられない不安に分かれます。
備えられる不安は備えればきれいに消滅してしまう不安です。
しかし、不安の中にはどんなに備えても消えない不安があります。
それが、備えられない不安です。
例えば、未来の事だとか、人が関わっているような事柄に関しての不安です。
対人緊張症や神経症、うつ病の原因の多くはこの備えられない不安、どんなに備えても消せない不安、を備えて備えて消そうとしている内に逆作用の法則で逆に困って辛くなってしまっているのです。
ですから、客観的に見ると症状を自分で出しているように見えます。
不安の種類として、どんなに備えても消せない不安があるのだという事を絶対に知っていなければいけません。
では、次に、この備えられない不安をどう処理をするのかという事になります。
☆私の出版企画のご案内が東京書籍印刷株式会社より紹介されます。
多くの出版社に私の企画の載った、出版企画のご案内7月号 が東京印刷株式会社よりお送りされます。
東京書籍印刷は教科書出版で有名な東京書籍株式会社の子会社で、出版企画の紹介をして印刷を受注する業務をしている会社です。
私の専門分野の、対人緊張症、神経症、うつ病のケア、ポジティブになる、のポジティブになるの実際のセラピーの内容を本にして読まれて考え方を修正して頂ければ本当に人生が変わるという内容です。
まずはポジティブになるが出版出来ましたら、次は、対人緊張症、神経症、うつ病のケア、を出版する予定です。
実際に心理療法ハッピーライフで成果の出ている内容を余す所なく書きますので、読んで受け入れて頂ければ人生が変わるという素晴らしい内容で、自己改革、自己啓発、の分野ですから売れるはずです。
ぜひ、このブログを読まれている出版社の方、東京書籍印刷株式会社の乾さんに、詳しい企画書、サンプル原稿も用意しておりますので、ぜひ問い合わせて下さい。
また、このブログを読まれている人にお願いですが、出版社にお知り合いのいる人は私の企画書の事をぜひ教えて下さい。
出版社にお知り合いがいらっしゃらなくても、宜しければ、出版社に矢野裕洋の本を出版して欲しいと、例えば講談社とか新潮社にメールを送って下さい。
実際のセラピーの内容をそのまま書く予定ですので皆さんの人生にとても役立つはずです。
ぜひ、ご協力をお願い致します。
東京書籍印刷株式会社の連絡先は、
東京書籍印刷株式会社 営業本部企画編集部 乾則夫(私の担当)
〒114-0004 東京都北区堀船1-23-31
TEL 03-3927-6435 / FAX 03-3927-6440
e-mail : h-asakaw@tokyo-shoseki-ptg.co.jp
URL : http://www.tokyo-shoseki-ptg.co.jp/
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのセラピーにご興味のある方は無料資料を気楽にご請求ください。
「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約30枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。
2009年7月15日(火)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
昨日書きました、不安に対する認知の間違い、の評判が良かったので今日は昨日の続きです。
昨日書きましたが、不安は恐怖ではなく、大丈夫ですか? とあなたの事を思って聞いてきているあなたの味方です。
しかし、不安の処理を間違うと、お母さんが「ハンカチ持っているか?」「ティシュは持っているか?」「体操着は置いているけれども体育の授業はないのか?」と子供の事を思って聞いているのに『お母さんは僕を恐ろしがらせている』となってしまいます。
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例えば、地震の最中に身を守る為に出て来る不安です。
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しかし、不安の中にはどんなに備えても消えない不安があります。
それが、備えられない不安です。
例えば、未来の事だとか、人が関わっているような事柄に関しての不安です。
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ですから、客観的に見ると症状を自分で出しているように見えます。
不安の種類として、どんなに備えても消せない不安があるのだという事を絶対に知っていなければいけません。
では、次に、この備えられない不安をどう処理をするのかという事になります。
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