今日も移動日、ぶっ飛ばすぜ
イッテミヨー
とはいえ、ここはバローロ、のどかな葡萄畑とオリーブ
風景そのものが世界遺産なので、のんびりいきましょう
カヴール城 ここの伯爵がワインの品質を向上させ、バローロといえば
「王のワインにしてワインの王」と言わせしめるようになったとか
その城下のワイン屋のおっさんが、例によってこれ飲め、あれ飲め、と熱く語る
日本の王もさりげなく鎮座していた
これは! という一本に出会って購入するも
ろくに調べもせず、旅の途中に飲み干す失態
港町サンレモに到着
一方通行の多い通りで、前後ミリ単位の路上駐車と気温38℃に心がすり減る
そんな時は冷房の効いたブティックに避難
お、GUCCIに芝犬が
飼い主にミネの写真を見せたら「こんな白いのシバイヌじゃねえ」といわれた
プンスカ! てめぇ、表出ろ
港のレストランは大賑わいだ
どこにでもも犬がいるね
地元民おすすめのシーフードレストラン エルビリ
女将さん「黙ってこれを飲みなさい」
はい。そうします。
いったい何本飲んだかしら
もう数えるのはやめた
タコのマリネは栗のように甘く
パスタのような歯応え
君はいったいだれだ
安定のボンゴレ 味と香りの深さがキリっと冷えた白ワインにとてもよく合います
でも木更津のアサリとどちらかを一生食べるとしたら、と問われれば俺は酒蒸しと日本酒を選ぶね
縄文人のDNAがそう言った
ああ、でもこのピザなら週一で一生食べられます、すみません
結婚式の二次会でしょうか
フニクリ、フニクラ、フニクリ、フニクラ
さあ、輪になって踊ろう
その時の俺の心象風景
疲れているようだ、はやく寝よう
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