沖縄の市場では変なものがたくさん売られています。闇市のような怪しい雰囲気のバラックにずらりと並ぶ奇品・珍品の数々にはクラクラさせられちゃいます。戦後米軍統治下の沖縄で使用されていた軍票や自家製のハブ酒など、結構なお宝が眠っているのです。ガラクタも多いですけどね。
国際通りなどでおなじみのハブ酒。ハブそのものが激減しているため、今ではとても貴重な品なのです。通常一本2万~10万円で取引されているようですが、さすがは闇市です、交渉したところ二千円で売ってくれました。もちろん即ゲット!
壜を振ると、はがれたウロコがキラキラして、スノーボールみたいでとても綺麗。ボトムにオルゴールをつけちゃおうかな。(笑)
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