先週、沖縄の友人の神谷夫妻が我家に来たのでコブラ酒(サソリと朝鮮人参入り)なるものをふるまってみた。
先月、夜のサイゴンをぷらぷらしてた時に、街角でベトナム人が「三日は寝られないゼ」と耳打ちするもんだから、意を決し大枚はたいて購入し、
ワシントン条約をかいくぐって、沖縄に持ってきたものだ。
(はやくいうと、ぼられて、密○した。)
ぐびり。
味うんぬんより、臭いが・・とんでも生臭い。
糸満漁港と同じ香りがする。
気になる効能は、
夫妻(子供3人)にいわせると、「ハブ酒より効いたね」とのことなので、
近頃枯れ始めている俺は、内心ドキドキしながら、
この一週間、事の変化をうかがっているのだが・・・。
いまのところ、株式用語でいう「ぼんやり」ってかんじかな。
沖縄はもうすぐ慰霊の日。
特派員は本業が休みの日にときおり、
沖縄の戦跡を訪れております。
六十余年前のことに思いをはせつつ。
今回訪れたのは嘉手納の比謝川河口。
米軍が沖縄本島上陸直後に物資の積み下ろしをした場所です。

現在の河口部は整備が進み拡張されていますが、2つのキノコ状の岩が当時の面影を残しています。

特派員は本業が休みの日にときおり、
沖縄の戦跡を訪れております。
六十余年前のことに思いをはせつつ。
今回訪れたのは嘉手納の比謝川河口。
米軍が沖縄本島上陸直後に物資の積み下ろしをした場所です。

現在の河口部は整備が進み拡張されていますが、2つのキノコ状の岩が当時の面影を残しています。

名古屋へ。
さくさくと仕事を済ませ、
きしめん、天むすを食す。
甘ったるい汁。
おにぎりの中で蒸されてふやけた天ぷらの衣。
う~ん、俺の人生の引き出しには無くてもいいや。
(でもうなぎは絶品でした)
で、そそくさと新幹線のぞみに乗りこみ、東京へ向かう。
沖縄には鉄道が無いので、飛んでいく景色が新鮮だ。
速いなぁ、のぞみ。
かつて国鉄の頃は特急「つばめ」が最速だった。
「こだま」→「ひかり」と名前のイメージとともにどんどん速くなったが、のぞみ以降のネーミングはどうするのだろうと少し心配になる。
もう実体がないぞ。
ほとんど揺れることもなく300キロ以上で走るテクノロジーもさることながら、JRの本当にすごいところは、そんなスピードで走る電車を5分おきに運行できる能力だと気づく。これはすばらしいことだ。
フランスのTGVも同じくらい速いけど、向こうは一時間に1本だもの。
その後、東京校でオイルマッサージの講習会を受ける。
全身油まみれのまま、脂ののりきった実業家I&S両先生と舞浜のホテルで油会食。
帰りにホテル前でバスを待っていたら、すごいのが来た。
窓も、つり革も、テールランプも、みんなネズミでできている!