些事

近所の公園から、ジャングルジムが撤去された。
たぶん「危ないから」だろう。
衛生的に問題という理由で、砂場も危機に瀕していると聞く。

なんだかなぁ。

俺が子供のころは遊具で大怪我したやつなんてのは結構いたもんだけど。
そんな些事は当時のマスコミは報道しなかっただけで。

あと、味噌汁で唇を火傷したバカが定食屋を訴えたってねぇ。
昔だったら、ただの「まぬけ」でおしまいだったのにね。

そのうち、ぬるい味噌汁しか飲めなくなる時代がくるのかなぁ。
言葉尻をめぐって大臣の首が飛んだり、ナントカ還元水なんていう水道光熱費ごときで大騒ぎしている現状をみてると、どうもヤバイかんじがする。

もうすこしのびのびできんもんかな。
マスコミはもっと質の高い報道をしてくれないものだろうか。

ベトナムの料理屋でなかなか料理が出てこないと怒っているのは日本人だけだった。
中国の列車が1時間遅れて、駅員に苦情を言ってたのも日本人だけだった。
ウエイターと駅員は「しかたないのです」の一点張り。
仕方がないなら、しょうがないのだ。

ま、いいや。仕事いこ。

戦跡巡礼 ５

糸満にある神社。
兵士に緊張感がみられないので、終戦後しばらくたった頃の写真とおもわれます。

奥に見える本殿は現在写真の右方向に移築されています。
那覇の神社はどこも壊滅的に破壊されていますが、
この辺りは比較的おだやかであったとのことです。





ところで、ここ糸満にはドンドンガマという洞窟があります。

昔むかしに外国の舟が糸満の海で難破して、
この洞窟に難を逃れた8人の英国人が暮らしていました。
彼らは故郷を懐かしんで洞窟のあたりをロンドンと呼んでいたそうで、
ロンドンのガマ（壕）が転訛して今ではドンドンガマになったのです。
で、英国人8人のいる場所→8マン→イトマンというわけです。

8人はその後沖縄人たちと暮らしました。
沖縄では、糸満は色白の美人が多い街として知られていますが、
このへんの話が関係しているのかも知れませんね。




って、もちろん全部冗談、、かも知れませんよ。

戦跡巡礼 ４

俺の定番ジョギングコース、瀬長島。
占領直後の写真です。
陸地は地雷があちこちに埋まっているので、
収容所への移動はこのように海岸線を進んでいきました。

現在、写真の右手にはゴルフコースがあり、
芝がまぶしいです。

脳内

スタッフＫから脳内メーカーなるサイトを教えてもらった。
名前をいれるとその人の脳の中のしくみがわかるという。

試しにやってみると・・・。



↓俺の脳内はこうでした。（笑）



↓ばあちゃんのはこうなった。やはり悪がうごめいている。